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特報コーナー 懸り乱れ龍 第8号 〈22.2.5〉
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このコーナーは、上越市の犯罪の傾向や分析結果のほか、市民の皆さんに特に注意していただきたい内容等をお知らせします。

82人の振り込め詐欺被害防止推進員が始動

振り込め詐欺イメージ

 平成21年中の上越市における振り込め詐欺被害は、20件(オレオレ詐欺2件、架空請求詐欺12件、融資保証金詐欺6件)、被害総額 約2,208万円(1件あたり110万4,000円)で、前年と比べて−1件、−1,723万円と減少しました。
 しかし、全国や新潟県内における被害件数がおよそ1/3に減少していることを考慮すると上越市においては、未だ歯止めがかかっていないものと思われます。

振り込め詐欺イメージ

 さらに、新潟県内の市区町村ごとの被害件数を見ると、上越市はなんとワースト1、人口10万人あたりの被害率でも上越市は9.8であり、これもワースト1という現状にあります。
   (※ 振り込め詐欺被害の詳細は、こちらを参照してください。)

委嘱状交付
委嘱状交付
振り込め詐欺撲滅宣言
振り込め詐欺撲滅宣言

 そこで、上越警察署では振り込め詐欺被害の撲滅を図るべく、振り込め詐欺被害防止推進員を昨年の約4倍にあたる82人に増員し、1月28日、市民プラザにおいて委嘱式が行われました。

 振り込め詐欺被害防止推進員には、上越市の防犯の中核を担う
   上越市安全安心アドバイザー 3人
   上越市安全安心リーダー   79人

の合計82人に上越警察署長からお一人ずつ委嘱状が手渡されたほか、代表の上越市安全安心アドバイザーの野口正嘉さんが「振り込め詐欺撲滅」を声高らかに宣言しました。

 また、この日振り込め詐欺被害防止推進員としての知識や今後の活動等について研修が行われました。

 研修会では、上越警察署荒木生活安全課長から振り込め詐欺の最近の特徴や被害に遭わないための心得等について講話がありました。

【振り込め詐欺の最近の特徴】

  • ○ インフルエンザなど社会事象に連動した文言を使う。
  • ○ エクスパック、ポスパケット、郵便を悪用し送金させる手口が増加している。
  • ○ 架空請求詐欺で女性や若年層の被害が増加している。
  • ○ 自宅近くの無人ATMや警戒の弱い金融機関に誘き出す。
  • ○ 実際の息子の名前や勤め先を言う。
  • ○ 警察官を偽り、通帳やキャッシュカードを騙し取る。

【被害に遭わないための心得】

  • ○ オレオレ詐欺・・・・・・「電話番号が変わった」という電話は詐欺
  • ○ 架空請求詐欺・・・・・身に覚えのない請求は無視してまず相談
  • ○ 融資保証金詐欺・・・「お金を借りるのに先に保証金を払え」は詐欺
  • ○ 還付金等詐欺・・・・・「お金を返すからATMへ行け」は詐欺
駒形上越警察署長あいさつ 宮越防災安全課長あいさつ
駒形上越警察署長あいさつ 宮越防災安全課長あいさつ
荒木生活安全課長講話 振り込め詐欺被害防止推進員の皆さん
荒木生活安全課長講話 振り込め詐欺被害防止推進員の皆さん


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