第85回高田城百万人観桜会の会期が、平成22年4月2日(金)〜18日(日)に決定しました。
イベント内容、駐車場情報などは3月中旬ごろ上越観光ネットに掲載予定です!
<高田城百万人観桜会>
高田公園は、慶長19(1614)年、徳川家康の六男、松平忠輝公の居城として築かれた高田城の城跡公園です。明治42年、在郷軍人団が第13師団の入城を祝い、城跡に2,200本の桜を植樹したのが観桜会の前身といわれています。
その後、大正3(1914)年になると花がきれいに咲きそろい、大正6年(1917)年には市民が構内に入ることが許可されました。
当時の新聞には、花見の注意として次のような条件が載せられています。
1.開放時間は午前8時から午後4時迄。
2.通行を許すのは表門と東西の門で北門は通行禁止とする。
3.休憩所以外でタバコを吸わない。
4.許可なくて建物内に入らない。
5.木の枝を折るな。
6.興行物や露店等に入らない。
7.校歌や遊戯等一切禁止
現在の観桜会とは異なり、自由に散策はできず、露店が並ぶこともありませんでしたが、決められた範囲の中でゆっくりと静かに花を眺めて楽しんでいたようです。
大正14(1925)年の保勝会が設立され、その美しさを全国に宣伝するとともに、売店や興業の許可を得て、大正15(1926)年4月、観桜会が開催されました。
高田公園の周辺に植樹されているサクラはほとんどが「ソメイヨシノ」です。広大ば内掘、外堀をめぐる約4,000本の桜が咲き競い、3,000個以上のボンボリに照らされて映える美しさは、日本でも有数のものとして知られており、上野の恩賜公園、弘前城公園とともに日本三大夜桜の一つに数えられています。
観桜会期間中は約300の露店が立ち並び、多くの人でにぎわう越後の春の象徴となっています。
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