小川未明は、新潟県上越市出身の児童文学者です。
早稲田大学学生時代に、坪内逍遥やラフカディオ・ハーンらの指導を受け、小説家としての地位
を築きました。その後、小説を書くかたわら、数多くの童話を創作しました。日本のアンデルセン
とも呼ばれ、児童文学の近代化、地位の向上に貢献した人で、代表作には「赤い蝋燭と人魚」、
「野ばら」などがあります。
文学館では、これらの小川未明の業績と作品はもとより、生い立ち、作品が生まれた時代背景、
人間性などをわかりやすくご紹介します。
また、日本児童文学の父小川未明を中心に近代文学の資料を収集し、その研究・公開を行います。
また、できるだけ多くの皆さんに親しんでいただき、来館者とともに文学館を育てていくために、
ボランティアの皆さんによる読み語りや朗読会などのイベントを開催いたします。来館される皆さ
んが未明文学とふれあい、その体験を通じて何かを感じとっていただければと思います。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。
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