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(市指定、歴史資料)
困窮する山中の宿場・百姓を救うための高札として貴重なものです。
条々 延宝8年(1680年)8月 (松平光長時代)
近年、米・大豆が値上がりして宿場関係も容易でない。それに伴って大島―蒲生間、大島―安塚間の人足、馬一駄の賃金が定められた。このことについて、大名といえども、次馬は25疋以上を調達してはならぬ。長持などの荷物も30貫(120kg)以上の物を持ち運ぶべからず
というような内容が書かれています。