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延宝八年高札

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印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月29日更新

延宝八年高札(画像)延宝八年高札(拓本)(画像)
(市指定、歴史資料)

  • 名称:延宝八年高札
  • (名称ふりがな)エンポウハチネンコウサツ
  • 地区:大島区

微証・伝来

困窮する山中の宿場・百姓を救うための高札として貴重なものです。

条々 延宝8年(1680年)8月 (松平光長時代)

近年、米・大豆が値上がりして宿場関係も容易でない。それに伴って大島―蒲生間、大島―安塚間の人足、馬一駄の賃金が定められた。
このことについて、大名といえども、次馬は25疋以上を調達してはならぬ。長持などの荷物も30貫(120kg)以上の物を持ち運ぶべからず

というような内容が書かれています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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