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中山間地域ふるさと探訪(平成27年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月14日更新

4月

柿崎区中山間地域農業振興会の総会が開催(柿崎区)

4月3日(金曜日)、柿崎地区公民館黒川分館で柿崎区中山間地域農業振興会の総会が開催されました。
総会の中で平成27年度事業において、移住者や新規就農者を受入れるための体制整備を行い、農業体験、移住ツアーイベントの開催やホームページによる情報発信等を実施することを確認しました。
総会終了後、総務省の「地域おこし協力隊」制度を学ぶため、地域おこし協力隊を受入れている吉川区の「川谷もよりの将来をみんなで考える会」の天明さんから受入れにあたっての体制づくりのお話を、平成25年10月から、吉川区川谷地区に地域おこし協力隊員として活動している石川さんからは、協力隊に応募した動機や現在の活動状況等をお聞きしました。
平成27年度事業の実施にあたり、移住者や新規就農者の受入れの体制整備に向けて、有意義な学習会となりました。
(柿崎区担当:武田推進員)
総会の写真川谷もよりの将来をみんなで考える会の方が講演している写真

「空き家を活用した施設で自然体験学習」(板倉区寺野地区)

4月17日(金曜日)、板倉区寺野地区で、上越教育大学附属小学校4年生の自然体験学習が行われました。
体験学習の基地として使われたのは、ランプの里「たなか」と「くろぼんち」。(上久々野出身の方の空き家を利用しやすく一部改造した建物。)
今回の学習活動に寺野の自然と暮らそうサポートセンター事務局の北折佳司さんをはじめ、地元出身者など数名の方々が集まり、児童を迎えていました。
当日は、あいにくの小雨模様の天気でしたが、32名の児童が引率の先生の指導を受けた後、グループ単位で周辺を散策し、ブランコを作るなどして楽しんでいました。 
また、のこぎりを使った木の枝切り、植物観察、松かさや栗のイガ拾い、土手のぼり、山菜採りなどの自然体験をし、街の中では味わえない時間を過ごしていました。
引率の先生のお話では、継続的に寺野地区へ訪れ、体験プログラムにより学習活動を行うとのことでした。 
過疎、高齢化が進む中、今後も児童と地元の方々との接点づくりのきっかけとして、こういった施設が有効に活用され、明るい地域づくりに一役買ってくださることを願っています。
(板倉区担当:池田推進員)
 児童が集合している様子(写真)ハンモックを使い楽しく過ごしている写真

集落の春祭り(板倉区栗沢集落)

4月18日(土曜日)、板倉区栗沢集落で恒例の春祭りが行われました。
当日は、区内の神職をお招きし、町内会長を筆頭に集落の全戸が参加し、早春のうららかな天候の下、神事が滞りなく進められました。
神事の後、住民の皆さんの健康を祈願して神職による「湯の花」行事が行われ、その後、お神酒と祭り当番の皆さんが準備した白おこわ、山菜などの料理を味わいながら和やかな会話でひと時を過ごしました。
(板倉区担当:池田推進員)
神職のお祓いの様子(写真)湯の花行事の写真

5月

「大池弁天祭り」(板倉区寺野地区)

5月1日(金曜日) 、板倉区大池において恒例の弁天祭りが行われました。
当日は晴天にも恵まれ、大池の堤頭から頸城平野の絶景が一望できる場所で用水組合関係者の出席のもと、神事が滞りなく進められました。 
神事の締めくくりとして、神官と用水組合代表者が大池の堤頭に立ち、湖面に向かって用水が枯れることなく作物の豊穣が叶えられることを祈願するためのお祓い、お神酒の献酒が行われました。
神事が終わった後、神職を交えながら直会が行われました。
用水組合の皆さんは年間数回に渡り、大池周辺の草刈り作業や景観形成の作業を行ったり、農業施設の維持管理に精を出しておられます。今後も地域が一体となって大池用水の自然環境と、用水施設が維持されることを期待いたします。
(板倉区担当:池田推進員)
神事が行われている写真池の神にお祓いしている写真

うららかな晴天の下で春祭り(板倉区下筒方集落)

5月2日(土曜日)、板倉区下筒方集落の諏訪社において恒例の春祭りが全戸参加により盛大に行われました。
集落の皆さんが社殿に集合し、寺野地区の神職により神事が滞りなく進められ、集落の安泰、家内安全、交通安全、農作物の豊穣等が祈願されました。
神事に続き、境内の一角で「湯の花」行事が行われ、無病息災、家内安全を願いました。
その後、直会が開催され、集落の皆さんが春作業の始まる前のひと時を大切なコミュニケーションの場として楽しんでいました。
過疎化、高齢化が進む中、地区としての結束を一層強められ、いつまでも元気な筒方地区として活動されることを期待いたします。
(板倉区担当:池田推進員)
神事が行われている写真湯の花振りかけの写真

5月8日板倉区各所で春祭り(板倉区)

当日は晴天の中、板倉区各所で春祭りが行われました。東山寺集落と猿供養寺集落の春祭りについてご紹介します。

板倉区東山寺集落

板倉区東山寺集落で、日吉神社の春季例祭が行われました。
当日は寺野地区で複数の春季例祭が計画されている中、最初に地元の神職により、儀式が進められました。
東山寺集落は、年々過疎化、高齢化が進み農業の維持も困難な状況となってきていますが、集落には少数ながら次世代を担う壮年層がおり、集落の維持活動が少しずつ進められるなど、今後の大いなる活躍が期待されています。
お祓いの写真神職が笛を吹いている写真

また、当日は伝統ある「山寺薬師」参拝行事が並行して行われました。
この参拝行事は、昔から行われており、近郷近在の人々が参詣し、その後、縁日を楽しむ慣習があります。
本堂には、昭和53年に新潟県有形文化財に指定された三尊像(薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来)が安置されており、また、薬師本堂から奥に上った杉並木の中には日吉神社の奥社、祠の前には「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の三体の猿が安置されています。
これらの歴史的行事や資源が今後も地元の皆さんの努力によって大切に受け継がれていくことを願っております。
参拝者の写真見ざる、聞かざる、言わざるの三体のサルの写真

板倉区猿供養寺集落

板倉区猿供養寺集落で、恒例の春季例祭が集落の全戸参加により行われました。
集落には、上社(八社神社)と下社(人柱守護神社)があり、春は下社、秋は上社で神事が行われております。
今回は下社で、神事、「湯の花」行事、直会などが順調に行われました。
また、集落には人柱供養堂という建物があります。この集落は地滑り地域で昔から地滑り災害に悩まされてきた歴史があり、その昔、旅の坊さんが村人たちの願いを受け、地滑りを止めるために、人柱となって地中に埋められたという伝説があり、その人柱を供養するために建てられたと言われています。
(板倉区担当:池田推進員)
お祓いの写真湯の花振りかけの写真

恒例の春祭り(中郷区南部地区)

5月12日(火曜日)、稲荷神社において中郷の南部4集落 (江口、稲荷山、福崎、宮野原)合同の春季例祭が集落役員を中心に行われました。 
当日は、妙高市にある斐太神社の神職により、神事が滞りなく進められました。
神事の後は恒例の直会に移り、4集落の役員の皆さんが親しく情報交換を行っていました。 
秋祭りは、地域住民が参加し、お神輿を繰り出し盛大に行いますが、春祭りは神事のみで簡易に済ませているようでした。
(中郷区担当:池田推進員)
神職が参拝している写真玉串奉天の写真

「駒池祭り」(清里区梨窪集落)

5月14日(木曜日)、清里区梨窪集落の駒池湖畔において集落の高齢者グループ「あじさいクラブ」(平成26年に集落のリーダーの呼びかけでできた高齢者中心の会)を中心に「駒池祭り」が行われました。
当日は、市の社会福祉協議会清里支部の職員をお招きし、高齢者の健康保持を目指した「すこやかサロン」の開設などの話を聞きました。
その後、集落の皆さんが用意した珍しい山菜を使った天ぷら料理などを囲みながら「ごちそう会」が開かれました。
町内会長さんが昔の写真を皆さんに見せながら、若かりし頃の思い出話をしたりと話題に花を咲かせていました。
「あじさいクラブ」が出来るまで、集落には老人会がなく、出来てからは、毎月定例会を開催し、高齢者の皆さんがいつまでも元気で過ごせる仲間作りを進めています。
(清里区担当:池田推進員)
会長があいさつしている写真昔懐かしの写真を見ている写真

6月

大出口泉水が流れる棚田で田植え体験交流を実施(柿崎区)

6月6日(土曜日)、柿崎区中山間地域農業振興会の事務局「柿崎を食べる会」が田植え体験交流イベントを開催しました。今回は、平成の名水百選に選ばれた「大出口泉水」のある大出口荘を会場に開催され、小雨が降る悪天候にも関わらず30名程の家族が集い、盛大に行われました。
また、当日は埼玉県や新潟市など遠方からの家族連れの方も参加されていました。
当日は、「柿崎を食べる会」のメンバーに加えて、近隣の東横山集落の皆さんの協力も得て、岩魚のつかみ取りも行われました。
参加した子供たちは、小雨が降り、合羽を着て寒さで手を震わせながらの田植え、大騒ぎをしながらの岩魚のつかみ取りなど楽しい一日を過ごしていました。
体験終了後、大出口荘の2階で、昼食をしながらの交流会が行われました。
東横山集落の皆さんからは「朴の木の葉」で包んだ「大出口米のおにぎり」や手作りの漬物などのおもてなしがあり、つかみ取りした岩魚の塩焼きも含め、参加者の皆さんは大満足の様子でした。
(柿崎区担当:武田推進員)
小雨が降る中での手植えによる田植えの様子(写真)岩魚のつかみ取りの写真

加工グループが春の交流研修会を実施(名立区)

6月17日(水曜日)、恒例となっている「加工グループ春の交流研修会」が実施され、加工グループ16名が吉川区内の施設等を訪問しました。
午前中は吉川区で有名な農産物直売所「四季菜の郷」とパラグライダーの離陸台を訪問しました。
「四季菜の郷」では、開店早々お客で賑わい、短時間で2台のレジの前には長蛇の列が起こっており驚きました。
次に訪れた、パラグライダーの離陸台では、離陸台から眺めがとても良く、皆さんが感嘆していました。
午後は「川谷生産組合」で、ブルーベリーソースを作っている天明さんからお話を聞きしました。
天明さんは20年前に20代で東京から川谷地区へ移住。ここまでに至った経緯を中心にお話をしていただきました。
加工グループの方々は、雪対策や鳥獣被害への取組、就農した理由やブルーベリーの収穫方法、ソース作りに関することなどさまざまな質問をされていました。
最後に、「川谷味噌」で評判の鴫谷(しぎたに)さんを訪問し、お話を聞きました。
鴫谷さんは、3年前に単身で千葉から川谷地区へ移住し、昨年結婚。川谷地区で味噌づくりをしていた方のところで、二人は農業をしながら味噌づくり手伝っていたそうです。今は鴫谷夫婦が中心となって味噌を始め、味噌漬け、粕漬けなども手掛けているそうです。
ここでも、加工グループの方々は、味噌や粕漬け、移住のきっかけなど、たくさんの質問されていて賑やかでした。
移住して苦労しながらも頑張っている様子や、地元には一杯の宝物があることを気付かされた研修会でした。
(名立区担当:小日向推進員)
よしかわ四季菜の郷の写真川谷味噌を作っている鴫谷さんの話を聞いている写真

柿崎和泉守景家公の墓がある楞厳寺(りょうごんじ)で「夏越(なごし)の祓え」行事「茅の輪くぐり」開催(柿崎区芋島地内)

6月30日(火曜日)、柏崎区芋島地内の楞厳寺で、「夏越の祓え」行事「茅の輪くぐり」が開催されました。
「夏越の祓え」行事は古くから行われており、季節柄、食べ物が腐りやすい時期に、疫病にかからないように祈願するために行われていた行事だそうです。
住職さんの読経が終わった後、「茅の輪くぐり」が行われました。茅の輪とは、写真のとおり茅(かや)を丸く編んだ輪です。それをくぐり抜けることで、自分の身についた半年またはその年の罪と穢れを祓い、祈願をするものです。
訪れた方は、鳥居に設置された「茅の輪」を左回り、右回り、左回りとの八の字を書くようにくぐり、社に向かって祈願しました。
「茅の輪くぐり」の後、楞厳寺の本堂で住職さんから、楞厳寺の歴史や楞厳寺と柿崎和泉守景家公との関わりなどのお話がありました。参加者の皆さんにとって有意義な「歴史教室」となりました。
(柿崎区担当:武田推進員)
茅の輪をくぐっている写真住職が楞厳寺の歴史などについて説明する様子(写真)

7

名立梅栽培組合女性部主催の「うめ料理試食会」開催(名立区)

7月18日(土曜日)、名立地区公民館で、名立梅栽培組合女性部が主催する「うめ料理試食会」が開催されました。
この活動に、集落づくり推進員も企画段階から参加させていただきました。
部員10名で名立の梅をPRしようと知恵を出し合い、うめ料理を「味わって」「知って」いただき、梅の奥深さを広めていこうと「試食会」を開催することに決めました。
当日までの準備は、「楽しみながら笑いながら準備する」をテーマにメニューや分担決めなど、当日まで心を合わせ、楽しみながら行いました。
試食会当日は、定員を大幅に超え28名の参加がありました。妙高市赤倉や名立区外といった遠方の方からも参加いただきました。部長の歓迎の挨拶後、部員一人ひとりを紹介し、皆さんに顔を覚えていただきながら、各担当者が自分で作った試食品のレシピを説明しました。参加者からは、たくさんの質問があり、関心の高さがうかがえました。
試食品が順次テーブルに出されると、参加者はその都度レシピと見比べながら、感嘆の声を上げ賑やかな会場となりました。
部長は、「初めての試みで何もかも不安でしたが楽しみながら、笑いながら、カバーし合いながらやってきたからこそ、無事終えることができました。部員一同に感謝します。」と感想を述べておられました。
集落づくり推進員として、企画段階から皆さんと一緒に行動してきましたが、その発想力と行動力に大変感心しました。
名立の女性は強い。名立の「底力」を見た感じがしました。
(名立区担当:小日向推進員)
話し合いをしている写真試食会の写真

8月

猿毛川で「川遊び」(柿崎区猿毛集落)

好天に恵まれた8月2日日曜日、毎年公民館事業で実施している「川遊び」が行われました。
従来は、柿崎地区公民館と猿毛・上中山集落を中心にした旧上中山小学校区の人たちと「ガンバ米山」などが連携して実施していましたが、今年から「柿崎区中山間地域農業振興会」の若手メンバーが加わり、区内の小学生たちも大勢集まって、大きな盛り上がりをみせました。
こうしたイベントを通じて黒川・黒岩地区が連携し、たくさんの人たちに自然豊かな中山間地域の魅力を発信していければと思います。
当日は、気温もグングン上昇して暑い一日でしたが、子ども達は水着姿で川に入り、ニジマス捕りにおおはしゃぎでした。
中には川で泳ぐ子どももいて、楽しい夏休みの思い出になったことでしょう。
(柿崎区担当:武田推進員)
子供たちが猿毛集落川遊びをしている様子(写真)ニジマスを串焼きしています(写真)

第4回「黒川・黒岩ふれあい祭り」開催(柿崎区黒川・黒岩地区)

8月15日土曜日、旧黒川小学校のグラウンドで、柿崎区地域活動支援事業を活用し、16ピース主催の第4回「黒川・黒岩ふれあい祭り」が開会セレモニーの「寄せ太鼓」を合図に盛大に開催されました。
当日はお天気も良く、黒川・黒岩地区の人たちはもちろんのこと、区内の皆さんも大勢集まりました。
地元小学生によるダンスパフォーマンスに続き、黒川樽太鼓保存会の樽太鼓演奏が行われました。
キャンプファイヤーが点火されると輪になり、盆踊りで大いに賑わいました。
最後に黒川・黒岩地区の皆さん協賛による「打ち上げ花火」が、これからの地区の活性化を祝うかのように華麗に夜空に打ち上げられました。
(柿崎区担当:武田推進員)
黒川・黒岩ふれあい祭りの様子(写真)

9月

秋の草刈(金谷区宇津尾集落) 

最盛期は30世帯近くが生活していた宇津尾集落は、現在1世帯となっています。
多くの世帯は市内の平場に移り住んでいます。
9月27日(日曜日)に行われた恒例の道草刈りには、市内のあちらこちらから11名の集落出身者が集まりました。
集落に生まれ育った当時の子供たちは今や、40代~60代の恰幅のいい親父さんになっています。
作業当日は、草刈り機、軽トラック、一輪車、ビビラ、竹ぼうき、スノコなど、必要なものは全部、自分たちで持ち寄ります。
作業の合間の休憩時間には、毎回必ず昔話に花が咲きます。
「学校からの帰り道の話、シンボルの大きなケヤキの木のこと、蜂に刺された時の対処法や、景色が変わったとか、あるいは集落出身者の近況」など、話題は尽きません。
話している表情は生き生きとして、気持ちはすっかり昔にタイムスリップしてしまっているかのようです。
すでに宇津尾を離れてから数十年経っても、「自分たちを育ててくれた集落を守りたい」、「たとえ誰も住まなくなっても自分の故郷を残したい」という同じ気持ちが、集落を守り続けています。
時々小雨もぱらつく中、作業は正午頃に終了し、同郷の仲間と過ごした時間をお土産に皆さん満足そうに帰路につきました。
(金谷区担当:小日向推進員)
草刈り作業の様子草刈合間の休憩草刈後集合写真

10月

今年も「干し柿」づくりを開始(柿崎区東横山集落)

10月中旬に入って、「柿崎を食べる会」の干し柿づくりが東横山集落で始まりました。
今年は、柿の熟期が例年より早く、「和希水(わきみず)・銘水」プロジェクトの稲刈りイベント終了後、すぐに作業開始となりました。
東横山集落の個人の作業場を借りての作業です。
さすが3年目を迎えた今年は、皮むきや吊るし作業も手慣れたもので、スムーズな手さばきで作業が行われ、3日間程の作業で約3,000個の干し柿ができあがりました。
作業場内は、吊るした柿でいっぱいになりました。
これからは、管理が大変です。
作業場では、大きな扇風機を回して乾燥させ、熟成させます。
12月の半ばには完成して、見事な干し柿、柿崎の「干しガッキー」ができあがります。
(柿崎区担当:武田推進員)
干し柿づくりの様子その1(写真)たくさんの干し柿がつるされている様子(写真)

名立加工グループの会が交流会を実施(名立区)

10月15日に、柿崎区から18名が名立を訪れ、ろばた館で交流会を行いました。
これは、柿崎公民館事業のふるさといいとこ発見講座の第5回目で「名立地区ってどんなとこ」と題し実地されました。
当日は市の職員が名立区を紹介した後、加工グループの始まりや活動内容などを説明しました。
次に、加工グループの久保埜会長の司会進行で、最近の加工グループの活動を話しながら意見交換会を行いました。
「どこで作っているのか」とか「場所の使用料は」、「そばの粉はどこから入手しているのか」など、すぐに実践でいかそうと具体的な質問も出て、4グループ(深雪加工グループ、操美会、八友会、ひまわり会)の代表が質問に応対し、大変有意義な交流会となりました。
昼食は「不動森あげ米かいのひまわり会」が作った山菜おこわ弁当をみんなで食べながら「弁当のレシピが欲しい」とか「この材料は何か」など、個々に会話が飛び交う賑やかな昼食会となりました。
柿崎区と名立区の距離がまた一歩近づいたと感じられる交流会となりました。
(名立区担当:小日向推進員)
名立加工グループ交流会 集合写真名立加工グループ交流会 お弁当(写真)

11月

名立加工グループの会が「名立の鮭」をPR(名立区)

11月18日に、名立加工グループの会で、秋の風物詩である「名立の鮭」をPRするため、吉川区から18名の方にお越しいただき、サケのさばき方講習「名立の鮭をさばいて味見して」を開催しました。
当日は、名立さけ組合長の見事な包丁さばきが披露され、イクラはしょっぱい塩水で洗うこと、切り身は鮭と同じ量の塩で漬けた後、水でよく洗い流して食べることなど、ユーモアを交えた説明に皆さん聞き入っていました。参加者の中には恐る恐る包丁を持ってさばき体験をされる方もいました。その後の昼食会では、鮭の味噌汁、鮭のヌタ、鮭のフライ、梅ご飯などの料理でおもてなし。中でも人気があったのは加工グループの皆さんが持ち寄られた土手草料理の数々でした。
予定された時間はあっと間に過ぎましたが、皆さん口々に「面白かった」、「美味しかった」と一人ひとりが感謝の握手をしているのを見て大変感激しました。交流会やイベントを重ねるごとに自信を高め、たくましくなっていく名立加工グループの会に、ますます期待が高まるばかりです。
今回は次の事をモットーに取り組んでいたのが印象的でした。

  • 楽しく準備、楽しくお迎えしよう。
  • おもてなしされる側になって考えよう。
  • ありのままの姿を見てもらおう。
  • 金銭感覚はきちんと持とう。
  • 仲間をつくろう。

(名立区担当:小日向推進員)
さけPRさばき方(実際にさばいています)(写真)さけPR全体説明の様子(写真)さけPR参加者集合写真

1月

賽の神(さいのかみ)行事(柿崎区猿毛集落)

1月10日、猿毛集落では、毎年お正月行事として「集落センター」で「繭玉飾り」をして、うるち米の米粉で作った団子を撒いて集まった人たちに振舞います。
その後、夕方4時から賽の神を行い、今年一年の無病息災と農作物の豊作を祈願します。
(柿崎区担当:武田推進員)
猿毛集落賽の神 かざり(写真)猿毛集落賽の神 実際に火を点ける藁等の山(写真)火を点けた猿毛集落賽の神が燃える様子(写真)

3月

お太子祭り(吉川区山中集落)  

3月6日日曜日の午後、毎年恒例のお太子祭りが山中集落で開催されました。        
5月中旬を思わせる暖かな陽気の中、集落の全世帯が集い、町内会長の手打ち蕎麦やふきのとうの天ぷら、鴨汁などを囲みながら楽しい祭りの宴がくりひろげられました。        
神奈川県川崎市から移住して8年目を迎えるご夫妻も集落にすっかり溶け込んで、和やかに談笑されている姿からは集落の絆の強さと懐の深さを感じました。        
集会所に安置されている太子像(木彫)は集落出身の仏師(宗仙派)の手になるもので、奥付きから判断すると文政年間のものかと思われます。        
集落に200年以上続く伝統行事はこれからも大切にして行きたいものです。        
(吉川区担当:池上推進員)
お太子祭り 安置堂(写真) お太子祭り そばを打っている様子(写真)お太子祭り 食事会の風景(写真)