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「中山間地域支え隊」第1回活動報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月14日更新

 9月26日(土曜日)名立区不動地区で、今年度第1回目の「中山間地域支え隊」の活動が行われました。
 今回、「中山間地域支え隊」として活動していただいたのは、信越化学工業株式会社の若手社員の皆さん。
 名立区不動地域で開催された「不動の稲刈りと収穫祭」の開催を支援しました。
 
 不動地域では、年々過疎化・高齢化が進み、毎年イベントへの参加者が減少する中で、「今年15回目を迎えた歴史あるイベントを盛り立てていきたい」という思いがあり、それに応えるため今回のボランティア派遣が決定したものです。

 当日は、支え隊15人を含め総勢60人が集合。収穫期を迎えた田んぼまで歩き、午前9時から稲刈り・はさ掛け作業に汗を流しました。支え隊のメンバーには、北は北海道から南は鹿児島県まで全国各地からの出身者がいましたが、「農作業は初めて」という方がほとんど。
 傾斜地が多く、大型機械による農作業が困難な中山間地域農業の大変さを実感された様子でした。

はさ掛けの様子(写真)

  作業終了後には、不動地域ならではの「3人づき」による餅つきが行われ、集落の方と交代で支え隊の皆さんも初挑戦。慣れない手つきに「がんばれ、もっとしっかり」と集落の方から笑いとともに掛け声がかかるなど、盛り上がりを見せ、無事つき上がった「不動の新米」の餅を口にして全員に笑顔がこぼれました。

餅つきの様子(写真)

 イベントの締めくくりは、全員参加の交流会。女性陣に準備していただいた、集落自慢の新米のおにぎり、山菜料理、味噌汁などが並び、お代わりをする方もいました。

 交流会の最後に行った意見交換では、支え隊からは「関東出身で農作業は初めて。普段何気なく食べている米の収穫がこんなに大変だとは思わなかった。これからは食べる度に今回の体験を思い出すと思います。」と、うれしい発言がありました。
 また、集落の皆さんからは「草刈りなど、集落で人手の足りないことはまだたくさんある。今後も支援していただけるとありがたい。」などの声も聴かれました。

  市では今後も、「中山間地域を市全体で支える」という意識を多くの方に持っていただくため、支え隊の募集や派遣を精力的に行っていくこととしています。

集合写真