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移住者の声(中山間地域で農業を営む曽田直人さん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月10日更新

稲刈りをする曽田直人さん(写真) 山間部に位置する水野集落で米やそばを作りながら、「柿崎を食べる会」のメンバーとしても活動している曽田直人さん。水野集落や柿崎区の魅力をお聞きしました。

プロフィール

  • 名古屋市出身。平成15年2月、結婚を機に柿崎区水野に移住し、米作りなどの農業に取り組んでいる。
  • 地元の農産物などの魅力をアピールするため、柿崎区の若手農家で組織した「柿崎を食べる会」のメンバーとしても活動中。

移住のきっかけ

 出身地の名古屋では、飲食店に勤めながら音楽活動もしていました。

 妻と知り合って水野に何度か遊びに来たら、集落の生命力のある雰囲気に惹かれたんです。
 蕎麦屋もしている家なのですが、山の中なのに人がたくさん集まってくるんです。さらに水も米もおいしい。
 東京に出て音楽を本格的にやろうという話も当時はあったのですが、住むならここかな、と思いました。

 もともと物を作るのが好きで、それもあって農業をしたくなりました。

 自分は名古屋の出身ですが、母は種子島の出身で、水野を見せたら「いいところだね」と気に入ったようでした。ただ、「農業はあんたには無理」と言われました。
 けれど農業を始めるにあたって不安はなく、むしろ早く覚えたいという気持ちが強かったです。
 妻も言うのですが、自分にサラリーマンはできないと思うし、自由な働き方をしたかったんです。

 ここは景色が良くて、遠くまで見渡せます。けれど、東京は閉そく感があります。
 水野での暮らしのほうが、人として自然な流れだと感じました。

柿崎区の魅力

田んぼの土を耕す曽田さん(写真) 「柿崎を食べる会」がパンフレットを作ったとき、コピーライターとキャッチコピーを相談しましたが、「柿崎には何もない」という話になりました。
 けれど逆に言ってしまえば、「何でもある」んです。

 海(柿崎中央海水浴場)で遊んだ後、米山(柏崎市との境にある、標高993mの山)にすぐに行くこともできます。
 いいお店もいくつもあって、自分と同じ世代の人が頑張っている民宿もあり、おいしい料理を出しています。あまり知られていないのが、残念ですね。

 米作りのことを言うと、何でもそうですが、作物は水と寒暖差が大事です。
 山のきれいな水と寒暖差のある良い環境の中で作る米なので、良質のものができ、ものづくりのやりがいがあります。
 不思議なことに、苦労して作ったほうが、おいしくなるようになっているんです。

(補足)柿崎区内の民宿は、柿崎商工会のホームページ(外部リンク)で紹介されています。ぜひご覧ください。

今後の暮らし

 「柿崎を食べる会」では地元の酒造会社に酒米を納めるなど、地産地消の取組みも始めています。
 生産者と商業者とで、協力していろいろなことをやっていきたいですね。