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コレクション展「春を待ちわびて」

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月18日更新

作品 小林古径「椿」(画像)小林古径「椿」昭和前期 小林古径記念美術館蔵

開催趣旨

展覧会チラシ  上越市出身の日本画家・小林古径の作品は、「線の美しさ」が大きな魅力と言われます。ただ、古径自身はそのように評されることを快く思わないかもしれません。古径は、線よりも、その内に籠ったものを表すこと、つまり「対象の実在をつかむこと」が何よりも大事だと述べています。古径は若い頃からスケッチブックを持ち歩き、日常的に写生をしていました。古径は描く前に対象をじっくりと観察し、そのモノから受ける「感じ」をつかみます。そしてその印象をどのように表現するか、それを考えてから写生にとりかかります。古径が描いた写生には、対象を的確に捉えようとした観察と思考の成果が表れているのです。

 この展覧会では、当館所蔵する約1,300点の素描作品の中から、冬から春にかけての風物を描いた作品を展示します。冬の野菜や花、そして春を告げる梅や木蓮などのスケッチから、古径の巧みな描写力を感じ取っていただき、さらに、やがて訪れる春に思いをはせていただきます。

 また、特集展示として、「こどものための展示室「古径さんってどんな人」」と題し、学校利用が多いこの時期に、素描作品とゆかりの品々、原寸大デジタル複製画をとおして古径に親しんでもらう子ども向けの展示室を作ります。見学するだけでなく、自ら体験したり、考えたりしてもらうため、クイズやぬりえ等のコーナーを設置します。 

 小林古径邸では、コレクション展「吉祥を描く」を開催いたします。

おもな展示作品

展示品リストはこちら [PDFファイル/143KB]

古径作品「梅」小林古径 「梅」(習作)  小林古径記念美術館蔵

古径作品「紅梅白梅」 小林古径 「紅梅白梅」(写生)  小林古径記念美術館蔵

特集展示 こどものための展示室 「古径さんってどんな人」

展示室風景(写真)

古径さんのヒミツがいっぱいつまっている展示室です。ぬりえやパズルなど遊びながら古径さんに親しんでもらえるようにしました。大人も子供もご自由にお楽しみください。

オリジナルパズル「古径さんの絵でパズルを作りました」(画像)パズル(写真)

古径さんのぬりえ「オリジナル塗り絵を体験できます」(画像)ぬりえ(写真)

古径さんと写真を撮ろう「古径さんの等身大のパネルがあります」(画像)撮影コーナー(写真)

アッチコッチ構図「ばらばらにした古径さんの絵をあっちこっち動かして遊んでみよう」(画像)ならべてみよう(写真)

会期

平成27年12月12日(土曜日)~平成28年3月13日(日曜日)

開館時間

午前10時~午後4時

(冬期間は開館時間が変更になりましたのでご注意ください。)

休館日

12月14日(月曜日)、12月21日(月曜日)、12月24日(木曜日)
12月28日(月曜日)~1月4日(月曜日)
1月12日(火曜日)、1月18日(月曜日)、1月25日(月曜日)
2月1日(月曜日)、2月8日(月曜日)、2月12日(金曜日)、2月15日(月曜日)、2月22日(月曜日)、2月29日(月曜日)
3月7日(月曜日)

入館料

一般400円/ 小学生・中学生・高校生 200円

  • 幼児及び上越市内の学校に通う小学生・中学生は無料
  • 小林古径邸・上越市立総合博物館との共通入館料金

会場

小林古径記念美術館

主催

小林古径記念美術館