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平成23年度企画展2

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月18日更新

小林古径記念美術館企画展「原三溪と小林古径 三溪園所蔵品展」

木製多宝塔(写真)
重要文化財 「木製多宝塔」 三溪園蔵

開催趣旨

小林古径「夕暮」(画像) 横浜の豪商である原三溪(富太郎)は、生糸関係を中心に事業を展開し、明治から大正時代にかけて実業家として活躍しました。三溪は二十歳代から古美術品の収集をはじめ、美術愛好家としても知られており、かつては日本を代表する数々の名品を収集しました。また、横浜に古建築を移築して「三溪園」を造営し、近代日本の芸術文化発展を目指しました。
 三溪は自身の審美眼で美術品を収集するとともに、小林古径をはじめ今村紫紅や安田靫彦、速水御舟、前田青邨などのいわば近代日本画家の精鋭たちを三溪園に招待し、収集した古美術品を公開して研究会を開くなど、多くの画家を育成しました。古径は三溪園での研究会の一つの成果として、「竹取物語」「いでゆ」「芥子」など、後に「古径の大正時代の名作」と呼ばれる作品を次々と制作しました。三溪は古径の画家としての発展期を支えたといっても過言ではありません。
 今回の展覧会では、現在、三溪園が所蔵する美術品を中心に展示するとともに、古径を育てた原三溪とのつながりを紹介いたします。

小林古径「夕暮」(大正14年)三溪園蔵 

会期

平成23年9月17日(土曜日)~10月30日(日曜日)

休館日

月曜日及び祝日の翌日(ただし、月曜日が祝日の場合はその翌日)

開館時間

午前9時~午後5時

入館料

一般500円(400円) /小学生・中学生・高校生250円(200円) 

  • カッコ内は20人以上の団体割引料金
  • 幼児及び市内の学校に通う小・中学生は無料
  • 小林古径邸との共通入館料金

会場

小林古径記念美術館

主催

上越市・上越市教育委員会・小林古径記念美術館

会期中のイベント

記念講演会「原三溪と三溪園について」

日時:9月23日(金曜日)午後2時~
会場:小林古径邸画室
講師:川幡留司氏(財団法人 三溪園保勝会参事)
料金:無料(ただし、展覧会入館料が必要となります)

記念講演会「小林古径と原三溪」

日時:10月15日(土曜日)午後2時~
会場:小林古径邸画室
講師:笹川修一(小林古径記念美術館資料係長)
料金:無料(ただし、展覧会入館料が必要となります)

学芸員によるギャラリートーク

日時:10月1日(土曜日)・22日(土曜日)午後2時~
料金:無料(ただし、展覧会入館料が必要となります)

小林古径邸 秋の夕さり茶会

日時:10月7日(金曜日)午後5時~午後8時30分
会場:小林古径邸本邸
定員:100人(各席25人)
第1席:午後5時~
第2席:午後5時45分~
第3席:午後6時30分~
第4席:午後7時15分~
料金:500円(小林古径邸入館料込み)
 9月1日から小林古径記念美術館にて茶席券を販売します
協力:小林古径記念美術館友の会
内容:夕方から夜にかけて茶席をしつらえます。あわせて琴の演奏を行います