ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 小林古径記念美術館 > 平成23年度企画展1

平成23年度企画展1

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年9月18日更新

小林古径記念美術館企画展「小林古径 写生画の世界 美しきものの源流」

りす(写生)画像
小林古径「りす」(写生)/小林古径記念美術館蔵

開催趣旨

 小林古径は、明治時代から昭和にかけて活躍した、上越市出身の日本画家です。古径は日本美術院を舞台に、古典絵画を新たな感性で捉えなおした「新古典主義」の中心を担う画家として活躍しました。
 古径が絵を描くにあたって大切にしていたのが、「写実」ということでした。古径のいう写実とは、ただ単にものの形を写真のように写すことではありません。古径がめざしたのは、描く対象のもつ「感じ」(=雰囲気やにおい、音、質感)まで画面に表すことでした。本画制作に至るまで、古径は何度もモチーフの写生を繰り返し、構図を練り、ひとつの作品を完成させていきました。何度も重ねられた写生画(スケッチ)や下図からは、自然に対する、古径の鋭い観察眼と美意識がうかがえます。
 この展覧会では写生画を年代ごとに展示し、古径がひたすら「美」を求めた足跡をたどります。また、原寸大デジタル複製画を通して、確かな描写力に裏打ちされた古径作品の魅力を紹介します。 

会期

平成23年6月25日(金曜日)~9月4日(日曜日)

休館日

月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合はその翌日)

開館時間

午前9時~午後5時

入館料

一般400円/ 小学生・中学生・高校生200円

  • 幼児及び上越市内の学校に通う小学生・中学生は無料
  • 小林古径邸・上越市立総合博物館との共通入館料金

会場

小林古径記念美術館・小林古径邸

主催

小林古径記念美術館

会期中のイベント

初心者向け日本画体験講座「季節の花を描こう!」

日時:7月2日(土曜日)午前9時~午後4時
会場:小林古径邸画室 
講師:洞谷亜里佐氏(上越教育大学准教授)
内容:古径邸に咲く草花をモチーフとして、色紙に日本画を描きます。
料金:1人1,000円(材料費)
定員:中学生以上15人
申し込み:6月20日(月曜日)から電話にて受付いたします

上越教育大学大学院美術コース企画ワークショップ「Let’s 絵の具大研究!!」

日時:7月16日(土曜日)午前9時~正午
会場:小林古径記念美術館
講師:五十嵐志帆氏(上越教育大学准教授)、上越教育大学大学院生
内容:石や野菜などの身の回りにあるもので絵の具を作ります。みんなで絵の具づくりにチャレンジしよう。
料金:無料
対象:小学生15人
申し込み:7月1日(金曜日)から電話にて受け付けます

遊んでアート「きいて感動☆邦楽を楽しもう!」

日時:7月23日(土曜日)午前10時~正午
会場:小林古径邸画室 
講師:山田隆氏、山田卓氏(「藍ノ会」主宰)
内容:プロの演奏家による邦楽の演奏を聴きます。また、参加者で長唄を歌い、楽器についても学びます。
料金:500円
定員:一般(小学生以上)50人
申し込み:7月1日(金曜日)から電話にて受け付けます

遊んでアート「古径の作品からイメージして和菓子を作ってみよう!」

日時: 7月30日(土曜日)午後2時~午後4時
会場:小林古径邸画室 
講師:宮越雅士氏(大杉屋惣兵衛)
内容:古径作品からイメージして和菓子を作ります。製作後、抹茶とともにお菓子をいただきます。
料金:1人1,000円(材料費、抹茶代含む) 1人につき2個の和菓子を作ります。
定員:小学生・中学生とその保護者10組
申し込み:7月12日(火曜日)から電話にて受け付けます

学芸員によるギャラリートーク

開催日:8月14日(日曜日)
時間:午後2時から1時間程度
聴講料:無料(ただし、聴講には展覧会観覧料が必要です)

事前申し込みは不要です

気分は古径!ぬりえにチャレンジ

開催日:展覧会会期中(なお、イベント等の都合により利用できないことがあります)
会場:小林古径記念美術館ラウンジ
内容:古径作品を参考にしてぬりえが体験できます。また、顔彩や墨を使ってにじみやぼかしなどの技法も体験できます。
料金:無料(ただし、展覧会観覧料が必要です)