トップページ > 小川未明文学館 > 特集展示「未明と子どもたち 次女鈴江と次男哲郎」

特集展示「未明と子どもたち 次女鈴江と次男哲郎」

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月2日更新

 小川未明とその子どもたちについて紹介する特集展示の第2弾。

 今回は、未明の次女鈴江と次男哲郎に注目していきます。

 大正2年(1913年)に生まれた鈴江は、翻訳家・児童文学者として活躍する一方で、父未明についての回想記を執筆しており、未明の生い立ちや人柄を私達に伝えてくれます。

 また、大正5年(1916年)に生まれた哲郎は、画才に恵まれ、未明童話集の挿絵や装丁にも携わり、情感豊かな未明童話の世界を私達に伝えてくれます。

 本展では、次女鈴江の著書から未明の人柄を伝えるエピソードや未明童話の解説を紹介します。また、次男哲郎が装丁を手がけた未明童話集「よっぱらい星」(昭和23年(1948年)人文書房発行)の挿絵作品(原画)や、親子協働でつくられた童話集を展示します。

童話集「よっぱらい星」(画像)童話集「よっぱらい星」(画像)

 童話集「よっぱらい星」

会期

 平成29年11月1日(水曜日)から12月27日(水曜日)まで

会場

 常設展示場 語らいのサロン

展示資料

  • 岡上鈴江著「父 小川未明」など、父未明についての回想記
  • 小川哲郎作「よっぱらい星」挿絵作品(原画)
  • 未明童話集「花の咲く前」(装本 小川哲郎、あとがき 岡上鈴江、昭和22年(1947年) 小学館発行)
  • 未明童話集「おやうしとこうし」(装丁・挿絵 小川哲郎、昭和23年(1948年)、海住書店)など