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周辺施設とリンク集

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月3日更新

周辺施設のご案内

 当館は上越市民の憩いの場である高田城址公園内に位置しています。

 当館のほかにもいろいろな施設がありますので、ぜひご来館の際には足をのばしてはいかがでしょうか。

小林古径記念美術館

 小林古径記念美術館外観(画像)

 小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家・小林古径の作品とともに、上越市ゆかりの美術作家の作品を収集・展示する美術館として、令和2年(2020年)10月3日にオープンしました。

 小林古径作品を常設展示する「古径記念室」、上越市ゆかりの作品を中心に多彩な美術作品を紹介する「企画展示室」などがあり、さらに、敷地内には東京都大田区南馬込から移築復原した小林古径邸(国の登録有形文化財)と、再現された古径の画室もあります。

小林古径記念美術館・小林古径邸の情報はこちらへ

高田城三重櫓

高田城は、慶長19年(1614年)、徳川家康の六男・松平忠輝により築城。幕府の命による国役普請で、忠輝の舅・伊達政宗陣頭指揮をとりました。高田城は他の平城と違い、石垣を用いず土塁をめぐらし、天守閣がないことが特徴でした。城のシンボル的建造物であった三重櫓は、古文書や絵図・発掘資料をもとに平成5年(1993年)に復元されました。

高田城三重櫓の情報はこちらへ

小川未明文学館

小川未明は上越市出身の小説家・童話作家です。日本のアンデルセンとも呼ばれ、児童文学の近代化、地位の向上に貢献した人で、代表作には「赤い蝋燭と人魚」、「野ばら」などがあります。文学館では、これらの小川未明の業績と作品はもとより、生い立ち、作品が生まれた時代背景、人間性などをわかりやすくご紹介しています。

小川未明文学館の情報はこちらへ

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