トップページ > 市長の部屋 > 村山市長記者懇談会(平成27年10月)

村山市長記者懇談会(平成27年10月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月19日更新

開催日:平成27年10月29日(木曜日)


(市長)
 
10月も末になりました。城下町高田花ロード、越後・謙信SAKEまつりなど、秋のイベントや催しも締めくくられ、高田公園の紅葉も始まりました。冬に向けた心の準備、具体な営みの準備をする時期になったと思っています。
地方創生の先行型交付金について、国から内示を受けました。上越市は5,000万円ほどの事業を要求したのですが、そのうち1,200万円ほどの事業、雪むろ食品プロジェクトの取組が認められました。地域の生産組合等が新しい付加価値を付けた商品を作っていこうとするもので、上越ならではの取組として要求したものです。
 もう一つは、武将隊を含めた観光連携の取組でありますが、全国的なものを見ますと、長野市、上田市、長野県が富山、石川を含めて広域連携の取組を行うということで、我々も上田市さんとの連携を計画していたのですが、少し内容が弱かったのか認めていただけませんでした。しかし、思いとしては観光を含めて広域的な連携をしていかなくてはならないと考えています。今回、10月末までに提出することになっている地方版総合戦略には、中山間地域の連携やつながり、挑戦・チャレンジというものが仕組まれています。国からの交付金がなくても取り組んでいこうという思いですので、5年間の計画、事業をしっかりとフォローし、見ていければと思っています。
 一昨日は、直江津中等教育学校の皆さんにお話する機会がありました。1時間くらいでしたが、自らの意志、気持ちを強くもって頑張っている子どもたちが非常に新鮮に映り、頼もしいと思いました。また、昨日は、県教育委員会が主催する「夢創造、ナビゲーションサミット」という初めての事業がありました。上越市、佐渡市、田上町、刈羽村の4つの自治体の中学2、3年生が新潟市に集まり、自分たちのまち、将来について議論する機会がありました。4市町村の首長である私も呼ばれて子どもたちとお話することができました。上越市は春日中学校が学校行事で欠席だったのですが、その他の全中学校45名の生徒が参加されました。2日間続けて子どもたちとお話する機会があり、非常に新鮮で力をいただいたと思っています。11月、12月と新年度予算の編成を含めて頑張りたいと思います。私からは以上です。

北陸新幹線「つるぎ・あさま」の延伸等について

(記者)
 
前回の記者懇談会のときに、北陸新幹線「つるぎ」の上越妙高駅までの延伸について、黒部市長と北信越市長会で相談したいとお話されましたが、どうなったのでしょうか。また、間もなく市長任期の折り返しということで、これまでの2年間と後半に向けてのお気持ちやお考えをお聞かせください。

(市長)
 
1点目の「つるぎ」の延伸についてですが、北信越市長会では黒部市長さんが出張と重なり、副市長さんが来られていましたので、具体的なお話はできなかったのですが、糸魚川市長さんを含めて一緒に取り組んでいこうというお話はさせていただきました。
 また、翌日の10月16日に3市の部長、課長など事務方で第1回会議を行いました。どのような獲得目標を持ち、どのような方向で取り組みJRへ要請していくかという協議です。我々にとって何が必要か、そのためにはこうしてほしい、鉄道事業者のメリットも含めてきちんと整理をし、我々の目標をお伝えしていこうということで、今後、具体的に調査を進めながら会議を重ねていきたいと思います。
 シャトル便の「つるぎ」が金沢から富山まできているのですが、富山駅を過ぎると車両を停めておくことができない。停めるには上越妙高駅までこないといけないということで、黒部市長さんはお話になったのだろうと思っています。上越妙高駅の2面4線というしつらえ、このことが活かせるのであれば非常にメリットがありますので、そのようにしたいということかと思います。
 また、飯山市長さんとも話したのですが、「あさま」を上越妙高駅まで延伸してほしいということをおっしゃっています。その調整を含めながら、黒部市長さんの話とは少しずれますが、いずれにしても本数を増やしてほしいということですので、しっかりと取り組んでいければと思っています。
 2番目の話ですが、市長任期を折り返しますけれども、これからの頑張りとしては、26年に作った計画を今、進めていますが、その計画が本当に確かな意味を成しているかどうかチェックをすることが大事なことだと思っています。作った計画をしっかり検証しながら取り組んでいければと思っています。

(記者)
 
「つるぎ」の延伸について、調査・研究ということですが、近々、要望とか行動は起こされるのでしょうか。

(市長)
 
黒部市長さんはJR西日本へ要望されていますので、我々も整理がつけば一緒に、糸魚川市長さんを含めてJR西日本に要望に行くこともあるかと思っています。
 どのような形がよいのか、我々が考えることと鉄道事業者が考えることがWIN-WINになるような環境で、数字的にも整理をしながら持っていければと思っています。それぞれの市の思いもあると思いますから、職員にはその整理をしてもらっています。

広域連携及び誘客促進策について

(記者)
 
「つるぎ」と「あさま」に関してのことですが、いずれにしても多くのお客様に乗降してもらわないことには、JR西日本、東日本両社とも動かないと思います。今回の越後・謙信SAKEまつりは過去最高の入込だったと思うのですが、人を呼べる対応といいますか、それについてはどうでしょうか。

(市長)
 
上越妙高駅を降りた方々が、上越市を含む関係5市(上越市・妙高市・佐渡市・柏崎市・十日町市)に足を運んでもらうことが大事なのですが、今までの経過を見ますと、我々が想定できない方々が上越妙高駅を利用していることがわかっています。利用者は、当初の想定から相当、伸びたということです。これはJR西日本、東日本ともに在来線のときの「はくたか」の3倍以上、4倍近い利用者があり、北陸新幹線の増収、経営や決算にも大きな影響を与えているということですから、移動する皆さんが確実に増えていることは間違いないのです。
 シルバーウィークは平均して6,700人くらいの乗降がありました。お盆期間では、確か8月15日だったと思いますが、最高で9,500人も1日に乗降されたということです。ただし、降りた方々が多いから良いということではありませんので、関係する担当部課長や職員に調べてもらった結果、上越妙高駅を拠点にしながら相当広域に移動されているということがわかりました。
 シルバーウィークのときには、上越妙高駅に相当の貸切バスが待機していて、一番遠くで奥入瀬、十和田、それから松島へ行かれる方々がありました。広島、山口県から来られたツアーは、群馬県の草津温泉、日光にも向かっている。また、月山、鳥海山にも行っているのです。
 関西方面の方々にとっては、北陸新幹線の開業により時間距離が短縮され、東北が非常に近いという感覚が出てきたのではないかと思っています。ここに降りて奥入瀬まで貸切バスで行くのですから、相当の距離だと思いますし、我々には想像できないわけです。多分、高速道路の日本海東北自動車道から磐越自動車道へ入り郡山から北へ上がって行くのでしょうけども、特に日本海側の東北が関西方面からのデスティネーションになっていて、上越妙高駅の利用というのは我々が考えていたことと違うものがあります。このような北陸新幹線+バスツアーが、上越妙高駅を拠点に動いていることが、乗降客の多い要因なのかと思っています。
 先日、東京から帰ってきたときも上越妙高駅を降りる人がものすごくたくさんいたのです。駅の西口に大きなバスが2台停まっていました。その方々はどこへ行くかというと長野方面へ向かう皆さんでした。この駅が長野方面のツアーにも拠点として使われている。東北、佐渡はもちろんということです。このような通過が多いとしても、帰りは上越妙高駅で乗り換えるわけですから、そこでは飲食などの消費があるだろうし、プラスになる部分も随分あるのだろうと思っています。そのことも片方におきながら、上越の魅力、そして上越を回りながら、長野、妙高、佐渡へという旅行のプランを作っていく必要があると思いますし、関係する事業者の皆さんと一緒になって、季節、季節の魅力をきちんと売り込んでいくことが大事かと思います。

(記者)
 
10月23日は高速道路関連のシンポジウム(ROUTE日本海-太平洋シンポジウム)、24日は長野市長との対談(上越・長野地域連携シンポジウム)がありました。今後、新幹線や高速道路などのインフラが整備されていく中で、観光や交流などの広域連携をどうつないでいくかという課題があると思いますが、いかがお考えでしょうか。

(市長)
 
北陸新幹線は、首都圏から北陸を結ぶのですけれども、日本海側の国土軸として新幹線沿線の地方都市の連携が非常に強まると思います。長野以北から金沢まで、7年、8年後は敦賀までとなれば日本海側の新幹線沿線都市の連携、日本海軸というのは非常に太くなるのだろうと思います。
 もう一方は中部横断自動車道。これは佐久を通って甲府から静岡へ抜けるのですが、新東名高速道へアクセスし、そこにはリニアも走るわけですので、まさに国土軸、日本海と太平洋を横断する国土軸が形成されます。すでに上信越自動車道がありますので、首都圏へは直接アクセスしていますが、今度は北関東自動車道ができましたので、北関東ともアクセスすることができます。
 日本海側と太平洋を結ぶ国土軸について、我々は北陸新幹線と上信越自動車道、静岡へも中部横断自動車道でつながり、名古屋へも途中の中央自動車道からつながっていくという、そういう面で一番、収斂してくるところは、新潟県の場合、新潟だと思っていたのですが、北陸新幹線が走ったことによって、上越は確実に起点になる、地勢的な価値というものが非常にあると思います。新幹線だけではなく、車は静岡からも直通で入ることができ、中京・関東からの物流がここにつながります。また、北関東からもつながり、外環自動車道ができれば首都圏へ直接アクセスすることもできます。物流の面で非常にメリットが出てきますし、直江津港という港の価値観も上がってくると思います。昔から上越市は交通の要衝と言われてきましたが、これから先のまちづくりは、そのような地域の役割を果たしていくことも考えていく必要があると思います。

地方版総合戦略及び地方創生先行型交付金について

(記者)
 
地方版総合戦略が、協議会(上越市まち・ひと・しごと創生推進協議会)でまとまりました。上越市のまとめ方は他市と違い民間団体の参画という形をとり、予算付けはあまり意識しないで上手くまとめてあると思います。今後、それをどのように実現していくのでしょうか。意気込みをお聞かせください。
 また、短期間で戦略をまとめ上げた苦労は、どのようなところにあったのでしょうか。

(市長)
 
全国では6割、7割でしょうか、計画の策定をコンサル会社にお願いしているという話を聞きました。我々は13の団体で構成した上越市まち・ひと・しごと創生推進協議会の中に、43の関係する皆さんから集まってもらい、自らが主体となり実施したいという事業を持ち寄って、その中で目標を見つけコラボレーションするという取組をしました。地方創生の取組は、行政が旗振りをしますけれども、実際の事業主体というのは産・官・学・金・労・民。いろいろな団体の発想で取り組んでもらうことが大事ですので、その計画づくりに多くの市民、団体の皆さんから参加してもらい、様々なアイデアを持ち寄っていただいたことが非常によかったと思っています。
 これは高田開府400年祭を行ったときも同じで、いろいろなグループが本気になることで、よい結果が生まれるということがありました。400年を自分たちの誇りにしよう、愛着をもった祭りにしよう、次の時代につなげていこうと、地域の皆さんから様々なアイデアが生まれ、市内のあちこちで400年祭の取組が行われました。これが市民の力だと思いますし、自分のまちの歴史や将来をどうするかと考えた中から出てくるものだと思います。
 地方創生も思いがなければ、意味のある実践はないと思っています。今回も思いのある人たちが集まり、作ってもらった計画ですので、自信を持って国に提出したいと思いますし、その取組は必ず実践できると思っています。そういう面で43の手をあげてもらった団体の皆さんには、本当に感謝したいと思いますし、一緒に歩いていきたいと思っています。

(記者)
 
コンサル会社にお願いすれば、計画は簡単に作れたと思いますが。

(市長)
 
計画策定に向けて会議を延べ15回ぐらい開催したと聞いています。その15回がどのような議論であったか詳細に承知はしていませんが、自分たちが次の時代にやろうと思うものについて、地域のことを考え本音の話をしながら、この地域の可能性を整理されたと思っています。また、計画事業は単体のものが並んでいるだけではなく、必ずそこに横串が入り2つ、3つで取り組む、そのような計画が多いと感じています。実践するときには、その思いをしっかりと取り込みながら進めていきたいと思っていますし、その予算付け等は新年度しっかりと考えていければと思います。

(記者)
 
地方創生の先行型交付金は5,000万円ほど要求し1,200万円弱が認められたということですが、何事業ほどあったのですか。

(市長)
 
2事業です。

(記者)
 
そのうちの一つが認められたのですか。

(市長)
 
そうです。認められた事業は、古い雪むろの施設を活用して地域の皆さんが新しい商品を開発する、そこに付加価値を付けていこうとする事業です。交付金は3月31日までに使わなければなりませんので、その期間内に対応します。
 もう一つは真田丸、謙信をイメージした武将隊に関する取組で3,800万円ほど要求したと思いますが、これについては上越単体だったものですから、評価いただけなかったのかと考えています。今回の地方創生のキーワードは連携だと思います。我々の総合戦略のキーワードはチャレンジ、つながりということになっていたので、方向性は間違ってはないのですけれども、この事業の評価としては少し低かったかと、二つ要求したうちの1,200万円の事業が採択されたということです。

交通インフラの活用について

(記者)
 
広域連携のお話がありましたが、上越市は高速道路や新幹線でいろいろなところとつながり、選択肢がたくさんあると思います。個人的な意見で構わないのですが、どのようなところと連携したいのか構想やアイデアなど、お聞かせいただけますか。

(市長)
 
新幹線は人流、人の流れだと思います。地域の活力を作るには人の流れはもちろんですが、物流が大事なのではないかと思っています。そうした中、上信越自動車道が30年に4車線化され、冬場の交通が非常に円滑になり、さらに小諸から静岡までの中部横断自動車道のうち、基本計画区間を除く区間が30年までにつながる予定です。そう考えると首都圏と中京圏の中間に位置する清水、静岡の物流がどちらへ動くか。関東へ行くのか中京へ行くのか、それとも上へあがってくるのか、そういうことを含めながら、静岡とはつながりをもっていく必要があると思っています。
 一方では北関東自動車道の常陸や茨城からも直結して上越へ入るわけです。また、外環自動車道ができましたので、首都圏からの荷物も入ってくる。そのことを考えますと、中部横断自動車道ができることによって、上越の国土軸、経済は大きなポテンシャルが具体化されると思っています。そのような中、上越の立ち位置、港を含めて非常に活発になるのではないかと。富山や新潟も恩恵を受けるかもしれませんが、その起点にある上越は、一定の役割をきちんと果たせると思います。
 そのために何をするかというと、旗をあげて、この地域に物流の基地、企業誘致につなげていくことです。具体的に言えば、大きなトレーラーが冬道でも難なく走れるようになる上信越自動車道の4車線化、30年を目途にそのようなアプローチが様々なところとできるのではないかと。長野の中部、佐久から南の荷物が全部、上越へ流れるということも十分に考えられますので、今までは北信地方だけでしたけれども、南信地方まで直江津港の利用をアプローチするなど、上越の経済として働きかける必要があると思っています。

(記者)
 
東海沖地震、企業のリスク分散を考えますと、中部電力が上越火力発電所を作ったことが典型的な例かと思います。このようなことを各企業にアプローチするといいますか、佐久市長はそのことをおっしゃっていましたが、どうお考えでしょうか。

(市長)
 
そのとおりだと思います。そういうリスクを回避するために、我々の地域が果たせる役割は十分にあると思います。先ほどの企業誘致を含めてそのようなことができればと思いますし、いざ災害が起きたときには物流ルートを逆に使い支援することもできます。そのためにも災害に強いまち、災害に対する備えのあるまち、いざというときに支援できるまちであり、上越の立ち位置、役割分担を果たしていきたいと思います。
 上信越自動車道の4車線化で除雪がきちんとされるようになれば、大きなトレーラーも難なく走れるということをPRし、直江津港に物流を獲得したいと思いますし、港の関係者とも情報を共有しながら売り込みをしていくことが必要かと思います。長野に中部横断自動車道が抜けるということは、上越にとっては新しい場面設定になると思っています。長野の荷物はどちらかにしか行かないわけです。まして精密機械など付加価値の高いもの、ある程度大きいものがあるとすれば道路を使うことになると思いますから、直江津港の機能も強化する必要があると思っています。

並行在来線の除雪体制について

(記者)
 
冒頭、冬に向けた準備というお話がありました。先日、トキめき鉄道さんにお聞きしたところ、初めての冬を迎えるということで、新しい除雪車を2台配備して準備を進めているということです。生活路線として大事にしていきたいとおっしゃっていましたが、トキめき鉄道さんに期待すること、これだけは守ってもらいたいということがあればお聞かせください。

(市長)
 
JRのときに、妙高を含めて2週間、3週間と電車が止まることがありました。JRが一生懸命頑張っても対応できないような降雪が何年か続き、妙高高原までの間、電車が止まる日が1年間で延べ20日間以上はあったと思います。トキめき鉄道さんに新しい除雪機が入ったから全部を完璧にできるかというと、特に新井から妙高高原までの勾配を除雪することは、技術的にも非常に難しいのではないかと思います。また、初めての冬ですので訓練がなかなかできないこともあるもしれませんが、しっかり対応していただきたいですし、それが市民の足を守ることになると思います。
 もう一つは妙高市長さんの話ですが、電車が止まると車で来られるスキー客まで減ってしまうとおっしゃっています。冬場の大きな地域経済、観光であるスキー客を取り込むためには、電車が止まるというイメージをなくすことが大事なので、そのような宣伝効果も含めて一生懸命に頑張ってほしいと思います。

大河ドラマ「真田丸」を通じての取組について

(記者)
 
長野との連携についてですが、先日の長野市長との対談で大河ドラマ「真田丸」を通じて物産販売などを展開したいというお話がありました。今後、大河ドラマを通じての取組について、何かお考えがありましたらお聞かせください。

(市長)
 
1月から始まる大河ドラマは真田三代、幸隆・昌幸・信幸と信繁(幸村)の人生を描くのでしょう。多分、上杉謙信にも話が広がるのですが、群馬の沼田など、いろいろなところへ話がつながっていくと思います。
 長野の松代城も真田のお城ですね。そのようなことで連携していきましょうと、いずれの市長さんも考え方は一致しているのです。真田がいろいろなところに築いた交流が広がっていくと思いますから、今回のテレビドラマを一つの契機としながら、縁のある地域がそれぞれに関わるものをPRし発信できればと思っています。

(記者)
 
発想の段階でも結構なのですが、市長ご自身でこのようなことをやってみたいということはありますか。

(市長)
 
先日、開催された上田と上越の商工会議所の会議もその一つの方法だと思います。人の交流もあるだろうし、物産の交流もあるでしょう。いろいろなことがあると思います。行政は行政のやることがありますけれども、そのときに何を表に出していくのか。テレビドラマの話や動きと合わせてやれるものを見つけていければと思っています。自分たちの地域自慢をすることもあるだろうし、また、その人となりを語るようなこともあっていいかと思うのですが、行政だけでやるのか、それとも民間も入ってもらうのか、歴史家の皆さんに地域を語ってもらうこともあるでしょう。そうしたことを合わせながらできればいいと思っています。

高田城百万人観桜会のポスターについて


(記者)
 
後ろに飾られた「高田城百万人観桜会」のポスターは、来年度のデザインとお伺いしたのですが、ご覧になってのご感想はいかがですか。

(市長)
 
ポスターは上越観光コンベンション協会で作成されました。今まではアドバイザーにロゴを作ってもらったりしていたのですが、今回は印刷業者にコンペティションして、高田の夜桜の一番良い景色を選ばれたのだと思います。ポスターには高田らしいお花見の夜の景色が表現されていると思います。来年の会期は4月1日から17日までと決まりました。首都圏をはじめPRされるはずですから、このポスターを見て、多くの方に訪ねてみたいと感じてもらえればと思っています。