トップページ > 市長の部屋 > 村山市長記者懇談会(平成29年4月)

村山市長記者懇談会(平成29年4月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月10日更新

開催日:平成29年4月24日(月曜日)


(市長) 
 お忙しい中、お集まりいただきどうもありがとうございました。4月も20日を過ぎました。この4月は随分忙しかったと思っています。

 4月から浦川原区の中保倉・末広・下保倉小学校の3つが1つになり、浦川原小学校が開設されました。また、吉川区の旭保育園と吉川中央保育園、吉川保育園の3つが1つになり、よしかわ保育園が開設されました。浦川原小学校については、地域の人たちが7年8年かけて議論したことが実を結び、新しく作った校歌を歌う元気な姿をみて、私自身も感激しました。小学校、中学校の子どもたちの成長をこれからも見ていきたいと思っています。

 地域の子どもたちがどんどん少なくなってきて、例えば、柿崎区においては、1年間に生まれる子どもの数が、昨年度で50人を切って47人となっています。その現状を考えると、現在の柿崎中学校3学年の合計が215人でありますが、将来は150人規模になる時期が早晩やってくることになります。また、大島区の生まれた子どもの数や古城小学校の入学者数をみますと、人口減少により、地域の活力が失われてしまうことのないよう、5年先7年先10年先を見据えた取り組みを地域の皆さんと真剣になってやっていかなくてはいけないと思ったところであります。

 観桜会ですが今年は天候に恵まれ132万7千人と、昨年よりも2万6千人増えており、多くの人に出掛けてもらいました。入込については、少し分析してみたいと思っています。

 それから去年、子どもがボート事故で亡くなる不幸な出来事がありました。平年では、1,700艇くらいのボート利用がありましたが、今年は550艇弱だったと思います。利用者は減りましたが、お花見の時期にライフジャケットを着ながら、ボートでのお花見を楽しんでもらいました。これからも安全を確保して花見を楽しんでもらいたいと思います。

 今年はいろいろな施設が出来る年であります。クリーンセンターも試運転が始まって10月からの本稼働、オーレンプラザも9月29日がお披露目だったと思います。合併して13年たったわけですが、この新しい施設を使って、13区含めた上越市としての交流、賑わい、そして憩いの場として、このオーレンプラザを活用してもらえたらと思います。

 新しい年度が始まり、議会で承認をもらった予算を的確に早く、関係するところに、しっかりと落とし込んでいったらいいなと思っているところであります。

 私からは以上であります。

今後の観光振興の取り組みについて

(記者)
 
観桜会は、132万7千人で、4年連続で130万人の大台を越して、今後、観光振興についての取り組みはどう進めていきたいと思っていますか。

(市長)
 
今回もこの花見会期中では、台湾のテレビ制作関係者が撮影のため、この上越においでになっています。外国人観光客が増加し、インバウンドもこの地域に波及してきたと思います。新幹線の東京駅に観桜会のポスターを張ってもらっている状況ですので、高田の花見ということは随分徹底したと思います。

 田舎体験については、実際に来て地域で笹団子を作ったり、お蕎麦を打ったりというツアーによって関西方面から人が来ていることも承知していますので、このニーズをきちんと訴えていく取組が必要であると思いますし、春日山、謙信公、蓮祭りなど、我々が持っている資源を地域の人が売り込んでいく働きかけをしながら、我々が気づかなかったものも含めて発信できればと思っています。

 もう一つ、私は7月に佐渡が世界遺産に決定される確立が高いと期待しているのですが、そうなると、佐渡との関係も違うものが少し出てくると思っています。

 先日、佐渡汽船の幹部の人が来られたので、資源の見せ方、佐渡の宿泊のキャパや日帰りが可能な「あかね」を利用した新潟~佐渡~上越を抜けるルートのことも含め、佐渡の歴史・文化を打って出ることで多くの観光客がおいでになると思われるというお話をさせてもらいました。

 そのときには、国内も含めて外国人客も来られると思いますので、例えば、カードが使えるお店、タクシーやレンタカーがどれだけ用意されているかなど、受け入れ体制についてもお話をさせていただきました。

 インバウンドの受け入れには、まず、カード利用が出来るかどうか、言語の案内が出来るかどうか、というスタート地点のものを備えていく必要があると思っています。 

市長選挙について

(記者)
 
市長選まで半年になると思いますが、今回、公約をいつまでに出されるのか、改めてお聞きしたいのと、政党などからの推薦とか、その辺の状況をお聞かせください。 

(市長)
 
今、私自身が7年間やってきたことをまとめて、やれなかったこと・やってきたこと、新しい次の4年間にどういうことを市民の皆さんに約束しながら頑張るかということを整理しています。私を支援してくれる皆さんからもいろいろな意見を聞きながら、自分自身に納得できるものを整理していくという作業をしていますので、5月の連休過ぎ、そしてまた選挙事務所を立ち上げる時期との兼ね合いもありますので、そんなことの中で、発信できればと今考えています。いずれにしてもしっかりとしたものをまとめて訴えていきたいと思っています。

 各政党へのお願いですが、市民に選んでいただく、市民にはいろいろな主義・主張の人がおられますから、政党関係については、後援会幹部の皆さんともお話をしなくてはいけないと思います。あまねく、それぞれに私自身の訴えをしながら、ぜひまちづくりにお力をお貸してほしいというお願いをしようと思っていますが、これから少しその話を詰めていこうと思っています。 

(記者)
 
半年を迎えられての今のお気持ちと、今後の半年間、どう訴えていきたい、戦っていきたいという思いでいらっしゃいますか。

(市長)
 
現職という仕事は、毎日毎日が気を許すことができないといいますか、市民に約束したことをやっていくこと、いろいろな仕事で人に会うことがありますので、そのことから考えると選挙ということを意識しながら行動することはなかなかできないというのが実感です。

 最初の選挙の時は100日くらい職がなかったので、お願いにあがる、いろいろな集会を開いてもらってお話することはできたのですが、現職にあるときは、なかなかそれもできません。いずれにしても、今やっていることをしっかりとやりながら、会議やそしてまた、いろいろな出会いがありますので、その中でお願いをしながら、自分の時間があったときには、地域を周りながらお願いをしていく。これから話す機会を出来るだけ作っていければと思っています。

(記者)
 
今までは、行財政改革に力を入れてこられたと思いますが、今後4年間、一番訴えていきたいところはどんなところでしょうか。 

(市長)
 
行政・財政というのは不断の努力、不断の取り組みだと思います。これは、市民に信頼してもらうためにやっている作業で、特別なことではないと思います。苦しいときに苦しいと言って、苦しいから協力願いたいと言う。そういう思いを市民に訴えていく。この7年間、7年半くらい訴えてきたことが市民の皆さんに理解をいただきながら協力してもらって財政の見通しがたつまでになったことは間違いないです。そのことについては、市民の力だと思っていますので、市民に感謝しながら、今度は心豊かになる、生活・暮らしの利便をあげていく、その調和のとれたこの上越市のまちを作っていきますという話をしっかりとしていきたい。

 そのためには、災害に強いまちであったり、市民に対して安心安全があるまちであったり、子どもやお年寄りも健康で、最後まで現役で頑張ってもらえる、健康であるまちを作っていく。それから、我々がもっている歴史、文化、自然を大事に守っていく。こういうものは、どの行政にとっても不変的なものだと思いますので、そういうものを少し深掘りしながら、自分が出来ることについて、財政を見ながら頑張っていければと思っているところであります。

(記者)
 各支部や後援会を立ち上げていると思うのですが、今現在立ち上がっている支部と今後全体に広げることはあるのでしょうか。

(市長)
 
13区に支部はありますが、この半年くらい具体的に顔を出していない支部があります。基本的には全支部が立ち上がっていますし、上越市内の中にもいろいろな地区であちこち呼ばれていますので、その支部の皆さんにもしっかりとお話していければと思っています。

 今まで、行政・財政の改革を何のためにやってきたかというと、行政が市民に信頼してもらうためだという方向でしか言わなかったのですが、具体的にこんなことがあった、だから上越市は合併した直後から非常に財政的に厳しかった、私が受けた平成21年の11月以前も本当に厳しかった。前市長さんが本当に苦労されたという話をして、その後を受けたとき私自身、何から手をつければいいかという話を最近するようにしたのです。

 その話をしないと、次の4年間は、だからこのようなことが出来るようになったと、つながらないので、最近何カ所かで話をしたら、なんでそういうのを早く言わないのか、とおっしゃる人も随分いました。そこまで際立たせて言う必要もないですが、財政の見通しが立ったことによって、次は自然、歴史、文化、安全安心なまちだとか、市民、子どもさんから大人まで、健康なまちを作っていくという、我々がベーシックにしなくてはいけない、行政の一番大事なものに取り組んでいきたいと思っています。 

(記者)
 
市長選で今のところ名乗りをあげておられるお相手の人が40歳台前半ということで、今回意識して何か訴えていきたいということはありますか。

(市長)
 最初の選挙の時も、2回目もそうだったのですが、私自身が、職員の時に教えてもらった県会議員から、選挙と言うのは自分がやってきたことを判断してもらうのだから、自分自身がやってきたことを堂々と語っていく、そしてまた、何をしたいか語っていくことが大事で、スポーツ感覚で選挙をやってきたと教えてくれた県会議員がいました。その人が言ったことが、市長にさせてもらって非常にわかります。

 ですから、あまり相手を意識しないで、自分自身が一生懸命やってきたこと、やっていることを訴える。相手が強いか弱いかよりも、自分自身に納得して戦うという気持ちであります。私の周りの皆さんにも言っていますけれども、私が主張すること、自分がやりたいことをきちんと言うので、相手との関係でどうのこうのというのはあまりやらないでくださいと言っています。

 私の周りにも若い青年部の組織があるのですが、その皆さんも今回、SNSを使いながら若い人たちにもコンタクトするために、私にもガラケーをスマートフォンに変えて何かするように言われました。

 これまでやってきたこと、皆さんとお約束してやりたいことをしっかりと訴えていこうと思っています。

(記者)
 
対立候補の人は、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重というよりは、若干反対の方で、強めのトーンでおっしゃっているのですけれども、市長の原発再稼働に対するご認識について教えてください。

(市長)
 
私は、議会を含めて、今までと考えは変わっていないです。ぜひ、理解していただければと思います。今の東電のことを考えるといろいろな問題が出てきて、後出しみたいな話になってきて、市民なり国民なりが信頼感を寄せたとしても、寄せきれないような状況が生まれてきていると思います。

 社内的な体制も変わったということですので、情報の公開とそしてまた、丁寧な説明をしながら、そこに国がきちんとコミットしながら対応していく。その結果の中で考えるということですので、今の段階で再稼働するとかしないとか、そういう話は少し先の話だろうと思います。

 今度の規制委員会の話で、火山灰、防潮堤、免震棟、緊急時の避難対策など、それぞれがきちんと整理されて我々に伝わっているわけではありません。会社自身がいろいろな考え方をもって整理し、規制委員会ともきちんと議論していくことが必要であると思いますので、次のステップを踏むまでの間は、それを我々が注視していくという状況にあると思います。

外国人観光客の誘客(インバウンド)について

(記者)
 インバウンドが国内でもかなり右肩上がりで増えているという状況がある中で上越市として明確な目標値を定めていらっしゃるのか。それと、今回の観桜会では外国人来訪者のデータをとっていらっしゃるかということ。それについての、市長の考え方を教えていただきたい。

 先ほども台湾という話がでましたが、インバウンドの訪日していただく相手国をある程度絞り込んで、ターゲットを絞ってプロモーションをかけていくのか、それとも万遍なくヨーロッパの方からアメリカの方からアジアの方から来ていただきたいという考え方なのか、市長のお考えをお聞きしたいです。

(市長)
 
後段の方からお話を先にさせていただきますと、絞って物事をやっていかないと多分、いろいろな面で問題が出てくると思います。これは言語の問題、そしてニーズの問題といいますか。今のところ、インバウンド推進協議会を含めて台湾をターゲットにしながら取り組んでいくのだろうと思っています。

 もう一つは、観光の中でどうやっていくかということを考えると、上越市が外国人に選ばれるべきその素材なり、資源というものがどれだけあるかという調査と、外国人がどれだけおいでになっているかが把握できていません。このビッグデータについては、今回は行っていませんが、一昨年、NTTにお願いしてNTTの携帯を持っておられる人のGPSで、どこにどれだけ来ているか、時間帯の調査をしてもらったことがありますが、NTTだけで把握できるものではありません。

 我々もデータを基にして議論しないと、ただの自分たちの思いでしかなく、これだけ思っているのに来てくれないという話になってしまいます。観光戦略としては、いろいろな基礎データを整理しながら、どこにそのニーズがあるか、そしてまた我々が出していくその資源はどんなものがあるか、どういう時にどういうものを整理すれば、我々が戦略を立てられて、その中でプロモーションできるかということを早急に詰めてくれと担当に話をしました。

(記者)
 
観光を考えるうえで、今、DMOという組織が妙高、糸魚川にできていますが、市の産業全体がインバウンドの人をお迎えするという体制づくりはお考えの中にありますか。

(市長)
 
この日本版のDMOというのでしょうか。これは間口が広くて今言う観光協会を衣替えすればDMOになるというものではないと私は思っています。ですから分野を決めて、こういう分野で、この外国人をターゲットに、この施設で、何をしていくということを決めて、そのプロモーションを含めてやっていければDMOとして成り立つと思います。観光協会にただ看板を変えてDMOと言っても何もならないので、しっかりと考えていく必要があると思っています。

(記者)
 
1年前にNTTのドコモさんのデータを活用する実証実験みたいなものをやられたのですか。

(市長)
 
一昨年前に花見の会場においでになった人の中で、ドコモの携帯を持っている人の動向に関するデータをとりました。観光振興課に去年のデータがあると思います。

(記者)
 
市長のお考えの中ではそういったビッグデータを活用して、観光戦略を組み立てていかなくてはいけないというお考えはあるのですか。

(市長)
 
あります。ですから、そのときに関西の人が多ければ、関西にもっと売り込んでいくとか、関西ではなくほとんど東京圏内から来ているが、東京圏内はもういっぱいだから、やっぱり関西に売り込んでいくという判断が出てきます。いずれにしても基礎のデータを基にして、戦略を作っていく必要があるという思いはあります。

南新町の市営住宅で発生した事件に係る入居住民への対応ついて

(記者)
 今日、他社の報道で南新町の殺人事件の被疑者2人が朝の段階で事情聴取を受けていて、容疑が固まり次第逮捕ということでした。事件発生後、およそ一か月で逮捕になることになります。市民はかなり不安に思っていたところはあると思いますが、市長のお考えとしてはいかがですか。

(市長)
 市の公営住宅に入居された人の不幸で残念な事件ですが、1か月以上経ち、今朝、私もテレビで流れたもので承知しました。周辺の町内会長さんが非常に大変だと言っておられました。また、同じアパートに入居している皆さんにマスコミの方も含め、いろいろな取材があったということを聞いています。警察の方では慎重に捜査して、今回そういうことになるとすれば、周りの皆さんも安心すると思っていますし、地域の安全とか安心につながっていくだろうと思います。

 今、お一人で住んでおられる人が随分多くいらっしゃいますので、そういう犯罪だけでなく、普段の生活、暮らしの中でどういうことが起きているかということを調査する取り組みをやっていかなくてはならないと思っています。

(記者)
 
一人暮らしのところに具体的にはどういう調査、取組をされますか。

(市長) 
 ある年齢に達していて、障害、介護が必要な人というのはほとんど登録され、どういう状況であるか把握しています。しかし、健康で元気な人で、お一人で暮らしている人については、なかなか把握できていません。

 これはまた町内会長会議などの機会を通じて、犯罪に巻き込まれないようなこと、お一人で暮らしている中での不安とか心配みたいなものをぜひ、町内会長さんには目配りいただきたい。また、民生委員・児童委員の皆さんのお力も借りるということになっていますので、そんな取り組みをお願いしていければと思っています。

直江津港の釣り場開放について

(記者) 
 大型連休が近づき海の時期になりまして、2年前に大きな事故があったことを契機に、海の安全利用について市として考えていること、あるいは県と一緒にでもいいですので、何かあればお聞かせください。

 それと直江津港東第3防波堤の管理釣り場が、去年は7月からオープンしたのですが、昨日は2回入場制限がかかって300人くらい人が入ったということです。あそこを運営するNPO法人ハッピーフィッシィングの理事長も何か上越市の振興につながるような仕掛けを考えてみたいとおっしゃっていたのですが、何かその辺の人の流れが変わっているのかなと思います。何か市で考えている事があればお聞かせください。

(市長) 
 今の釣りの話は、本当に多くの皆さんがおいでになっていて、違反する人もいないというような状況です。ですから、釣り好きの人たちが相当おられて、海のない長野県を含めておいでいただいていると思っています。事故のないようにと思っています。

 沖に1キロメートル先へ出るわけですから、帰ってくるにも相当の時間がかかるということですから、いざ荒れてしまった場合のことも考えて、安全管理はしっかりとしていると思います。駐車場、買い物、ゴミなど、いろいろな問題も往々に発生してくるだろうと思っています。そしてまた、釣り具や糸を切ったものをそのまま流してしまい、それを魚が食べる、鳥が食べるということも含めて、海洋に与える影響みたいな問題もないわけではないと思いますが、うまく使ってもらって、施設がいきるような取り組みが出来ればと思っていますし、釣り具共同組合も含め、関係する皆さんと話してみたいと思っています。

(記者) 
 直江津港の釣り場がかなり混雑していて、人によっては待つならほかのところへ行こうという人も当然おられると思います。市として新潟県の方にさらなる釣り場の開放、地域の拡大などをお願いするような考えはありますでしょうか。

(市長) 
 今の国際港湾である港の中も含め、更なる釣り場の設定というのは非常に難しいと思います。
 上越市としては、管理をしながら釣り場を作っていくという設置者の責任みたいなものを考えると、少しどんなものかなと思っています。

えちごトキめきリゾート雪月花について

(記者)
 
 「雪月花」が運行開始から1年が経ちかなり多くの人が利用されているというところで、市長としてはどういった感想をもっておられるか。今後、えちごトキめき鉄道さんとの協力体制という部分、そういったところをどうお考えなのかということ教えてください。

(市長)
 
 「雪月花」に乗せていただきましたけれども、我々が普段見ている景色と違う景色が車窓の中から見えて、そこで食べる地元の食を楽しんでもらうという、ゆるやかな時間をまさに経験したことのない空間で楽しめる「雪月花」は、地域の観光含めてPR出来るトレインだと思っています。

 これについては、地域を知ってもらうためのいろいろな仕掛けを一緒に、連携してやっていくというのが必要だと思っています。温泉に1泊しながら乗ってもらうというのもあるでしょうし、また少し高価でない廉価でもあの雰囲気を楽しんでもらうというような運営も出来るようにしたり、多くの人に乗ってもらうという取り組みがこれから必要かなと思っていますし、提案もしたいと思います。

 それから、母袋上田市長さんや雪月花のデザイナーさん、前の泉田知事ともそれぞれお話をして、しなの鉄道の「ろくもん」と「雪月花」が交互に行ったり来たりするという話をさせていただいたところ、それはいいねという話になりました。けれども、運輸局のいろいろな条件があって、それがネックになっていました。そのことを解消することが実現すると、広域観光の一つのツールになると思っていますので、それは進めてもらいたいなと思います。