調査目的
市民の食育に対する関心や知識、食育を実践している割合などの現状を把握し、今後も全市民的運動として食育を推進していく上で、施策の参考とするため、市民に対してアンケート調査を行う。
調査対象
上越市の住民基本台帳に登録されている満18歳以上の市民3,000人を無作為抽出
調査期間
令和3年9月10日から9月30日 21日間
調査方法
郵送によるアンケートの配布及び回収
調査項目
- 回答者の年齢及び性別
- 食育に対する認識度
- 食育に対する関心度と関心がある理由
- 食育に関する情報の入手方法
- 「食育月間」「食育の日」の認知度
- 食生活の実践の程度
- 栄養バランスに配慮した食生活の実践の程度
- 朝食を食べる頻度
- 家庭での料理の頻度
- 家庭菜園などの作物体験の有無
- 家族と一緒に食事をする頻度
- 地域等での共食について
- 伝統・郷土料理や食事の作法の継承と伝承
- 地域の郷土料理や伝統料理の認知度
- 郷土料理や伝統料理を食べる頻度
- 環境に配慮した農林水産物・食品の選択
- 食品購入時に特に意識すること
- 食品購入時の安全性の判断基準
- 食品の安全性に関する知識
- 安全な食生活を送る判断基準
- 食品ロスの認知度
- 購入した食品を食べないで廃棄する頻度
- 食品ロス削減に向けた実践度
- 新型コロナウイルス感染症拡大前との食生活の比較
回収結果
発送数:3,000
回収数:1,280(令和元年度1,192人 88人増)
回収率:42.7パーセント(令和元年度39.7パーセント 3.0ポイント増)
集計結果
令和3年度「食育に関する市民アンケート」調査結果 [PDFファイル/565KB]