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板倉区の文化財 : 人柱塔人骨

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月14日更新
座禅姿の人骨(写真) 人柱供養堂(外観写真)
 昭和12年に村人が正浄寺で客土を採掘中に大甕を堀り出し、中から座禅姿の人骨を発見したところから、伝説が事実であったことが証明され、全国的にも珍しい発見となった。
 昭和36年に新潟大学医学部の調査により、関西系の40~50才位の若い男の人骨と判明し、村人たちはこの遊行僧に感謝して人柱堂を建立したものである。
 人柱堂がある場所は平安の初期、丈六山隆昌のころ天台宗正浄寺(後に栃木県に移住)のあった場所である。
 寺野村(旧板倉町に合併)は古代から地すべりの多い土地で昔からいろいろな伝説があった。中でも、この村へ旅僧が来て村人の話を聞き、人柱となって地すべりを止めたという話が広く伝わり、村人たちは毎年7月に旅僧の供養を行ってきた。

区分

旧板倉町指定

種別

考古資料

指定年月日

昭和49年8月1日

所在地

猿供養寺

備考(年代・時代 指定樹齢 幹囲等)

室町期