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高さ190cm、最大幅40cmの上に向かって細くなる柱状の板碑で、大日如来を示すバンの梵字(ぼんじ)が彫り込まれている。南北朝期(14世紀)の作で、頚城地方で最大の大きさを誇る。 当時は筒方から山寺薬師へ向かう街道が伸びており、往来の盛んな道筋に立っていたと考えられる。
旧板倉町指定
考古資料
平成14年3月14日
下筒方
南北朝期