トップページ > 組織でさがす > 健康づくり推進課 > 子宮頸がん予防ワクチンの接種について

子宮頸がん予防ワクチンの接種について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月27日更新

 平成25年6月14日から、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。

 なお、定期接種の中止では無いため、対象者のうち接種を希望する方は無料(全額公費負担)で接種できます。接種にあたっては、有効性とリスクを理解したうえで受けてください。

詳細は「積極的な接種勧奨の一時的な差し控えについて」をご覧ください。


平成25年4月1日から予防接種に基づく定期接種となりました。対象者は無料(全額公費負担)で接種できます。

子宮頸がん予防ワクチンとは

 子宮頸部(子宮の入り口)にできる子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で引き起こされる病気です。

 発がん性HPVには15種類ほどのタイプがあり、その中でもHPV16型、18型は子宮頸がんから多くみつかるタイプです。 子宮頸がん予防ワクチンはHPV16型、18型などの感染を防ぐことができるワクチンであり、発がん性HPVに感染する可能性が低い10代前半に子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、より効果的に予防できるものです。  ただし、既に感染したHPVを排除したり、がんの進行を抑制する働きはありません。また、ワクチンを接種してもすべての発がん性HPVを予防できるものではありません。 子宮頸がんを早期に発見するためには、「子宮頸がん検診」の受診が必要です。10代でワクチンを接種しても、20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。   

接種対象者

 接種日時点で上越市に住民票のある、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

  • 中学1年生に相当する年齢の方に個別に案内文書を送付します。
  • 小学6年生に相当する年齢の方は案内文書は送付しませんが、希望される方は無料(全額公費負担)で接種できます。
  • 中学2年生から高校1年生に相当する年齢の方のうち、これまで1回も接種していない方や接種回数が不足している方も無料(全額公費負担)で接種できます。

ワクチンの種類

 子宮頸がん予防ワクチンは、サーバリックス(グラクソ・スミスクライン株式会社)と、ガーダシル(MSD株式会社)の2種類あります。

 医師と相談のうえ、接種するワクチンを決めてください。
 なお、いずれのワクチンも3回の接種が必要ですが、必ず3回とも同じワクチンを使用してください

 予防できるHPVの種類が異なります。

予防効果のあるHPVの型

ワクチン予防効果のある型
サーバリックス HPV 16型・18型
ガーダシル HPV 16型・18型・6型・11型

HPVが原因でおこる病気

HPVHPVが原因でおこる病気
高リスク型(発がん性)
HPV16型・18型
・子宮頸がんとその前がん病変
・外因上皮内腫瘍
・膣上皮内腫瘍
低リスク型(非発がん性)
HPV6型・11型
・尖圭コンジローマなど

参考(製薬会社ホームページ)

接種回数および接種間隔

 いずれのワクチンも合計3回の接種が必要であり、3回接種することで予防効果が得られます。
 接種間隔は、ワクチンの種類により異なります。
ワクチン1回目2回目3回目
サーバリックス接種1回目から1か月の間隔をおいて接種1回目から6か月の間隔をおいて接種
ガーダシル接種1回目から2か月の間隔をおいて接種1回目から6か月の間隔をおいて接種

注意事項  

  • 必ず3回とも同じワクチンを使用してください。
  • なるべく保護者同伴で接種してください。
  • ただし、中学1年生から高校1年生相当年齢の方は、保護者の同意書があれば同伴の必要はありません。
  • 小学6年生相当年齢の方が接種する場合は、必ず保護者の同伴が必要です。

接種場所

接種に必要なもの

  • 予防接種手帳
  • 予診票
  • 同意書(保護者が同伴しない場合)