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中東呼吸器症候群(MERS)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月20日更新

中東呼吸器症候群の発生国に渡航される方に注意を呼びかけています。

中東呼吸器症候群(MERS・マーズ)とは

  • 平成24年9月に初めて報告された新種のコロナウイルスの感染症(二類感染症)で、主な症状は、38度以上の発熱、せき、息切れなど。消化器症状を伴う場合もあります。
  • 潜伏期間は2~14日程度で、ヒトコブラクダとの濃厚接触が感染リスクであると考えられています。さらに、家族間、感染対策が不十分な医療機関などにおける限定的なヒト-ヒト感染も報告されています。
  • これまで日本国内での発生報告はありません。

発生国の現状について

  • 中東地域(アラブ首長国連邦、イエメン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ヨルダン)を中心に、これまでに死亡者712人を含む2,040人の感染者が報告されています。(平成29年7月6日、WHO公表)
  • 韓国では、平成27年5月20日に、サウジアラビア、バーレーン等を訪問後に帰国した韓国人男性に、同国初の感染(輸入症例)が確認され、さらに、医療従事者や同じ病棟の患者やその家族に二次感染、三次感染が発生しました。

発生国へ渡航される方へ

  • 現地では、マスクをしたり、こまめに手洗いやうがいをするよう心がけてください。
  • 加熱が不十分な食品(未殺菌の乳や生肉など)や不衛生な状態で調理された料理を避け、果物、野菜は食べる前によく洗ってください。
  • せきやくしゃみの症状がある人やヒトコブラクダなどの動物との接触は可能な限りさけてください。

発生国から帰国された方へ

  • 現地でMERSが疑われる患者と接触した可能性がある場合や、ラクダに乗った場合などは、検疫所でしっかりと申告してください。
  • 帰国時に発熱やせきなどの症状がある方は、検疫所に相談してください。
  • 帰国後14日以内に発熱やせきなどの症状や心配事がある場合は、直接、医療機関を受診しないで、まず、最寄りの保健所にご相談ください。
  • 上越市の最寄りの保健所は上越保健所になります。感染の疑いがある場合など、MERSに関するご相談につきましては下記にお問い合わせください。

問合せ先

上越保健所
 住所:上越市春日山町3-8-34
 電話番号:025-524-6134

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