ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

上越市

サイトマップ

背景色を変える

文字の大きさ

キーワードで探す

現在地トップページ > 組織でさがす > 危機管理課 > 家族を守る地震の心得10か条

家族を守る地震の心得10か条

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月19日更新

 地震が起きたらどうすべきか。地震発生時のルールを知っておかないと被害をむやみに拡大することになります。あなたの冷静な行動が家族の命を守ります。

1.まず身の安全を

倒れやすい戸棚や本棚からすぐ離れ、丈夫なテーブルや机の下に身をかくす。トイレ・風呂場・押入れは比較的安全。

2.火の元の確認

火災を防ぐために、火の元を確認し、ガスの元栓を閉める。火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末を行う。

3.窓や戸を開けて出口を確保

とくに鉄筋コンクリートの建物内にいるときは、閉めたままだと建物がゆがみ、出入口が開かなくなることがある。

4.火が出たらすぐ消火

「火事だ感嘆符(通常)」と大声で叫び、隣近所にも協力を求める。火災の被害を最小限にとどめるためには、初期消火が重要です。

5.外へ逃げるときはあわてずに

外に逃げるときは瓦やガラスなどの落下物、ブロック塀や石塀などの倒壊物に注意。あわてず落ち着いて適切な行動をとろう。

6.狭い路地やブロック塀には近づかない

ブロック塀・門柱・自動販売機などは倒れやすいので要注意。

7.山崩れ・がけ崩れ・津波に注意

ラジオやテレビで正しい情報を入手する。津波警報等が発令されたら、高台や津波避難ビルまで直ちに避難する。

8.避難はなるべく徒歩で

車での避難は道路の渋滞に巻き込まれるおそれがあるため、可能なかぎり徒歩で避難する。

9.協力し合って応急救護

お年寄りや体の不自由な人、ケガ人などに声をかけ、みんなで助け合う。初期消火もみんなで協力して行う。

10.正しい情報を聞く

うわさやデマに振り回されない。ラジオやテレビなどで正しい情報を。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

ページの先頭へ