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上越市子どもの権利基本計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月28日更新

すべての子どもたちが自信を持って成長できるまちの実現を目指して

  児童虐待やいじめ、体罰などにより、子どもの権利が侵害され、生命までもが奪われるといった事件は後を絶たない状況です。このような事件の背景には、少子化や核家族化、社会経済情勢の変化など子どもを取り巻く環境の変化に加え、子どもの権利に対する社会全体の認識・意識がまだまだ低いことが挙げられます。子どもの安全が守られ、子どもが夢や希望を持ちながら、心身ともに健やかに成長していくためには、行政や学校のみならず家庭や地域社会など、子どもにかかわるすべての人たちがお互いに連携して行動することが求められています。

  上越市では平成20年4月に「上越市子どもの権利に関する条例」を施行し、条例に基づき策定した「上越市子どもの権利基本計画」により、『子どもの権利を大切にする意識づくり』『子どもの権利を大切にする環境づくり』『子どもの権利の侵害からの早期救済』を基本目標に掲げ、諸施策を総合的かつ計画的に推進して来ました。

  これまでの取組をさらに進めるため、平成27年度から5か年を計画期間として、上越市第2期子どもの権利基本計画を策定しました。第2期の計画では、これまでの取組の中での課題を踏まえ、特に『虐待やいじめなどの子どもの権利の侵害からの早期救済』『相談体制の整備』の2点を重点施策に位置づけ、何よりも子どもの生命・安全を守ることを第一に、上越市の子どもを守る施策を進めていくこととしています。

 子どもの権利を守ることは、将来の人づくり・まちづくりにつながっていきます。そのため、子どもの権利に関する啓発や学習、地域社会への参加など、保護者や家庭、学校、地域の皆さんから協力をいただきながら、子どもの権利を大切にする意識づくり、よりよい環境づくりを推進していきます。