平成22年10月25日に鉄道・運輸機構から提案された「提案書 北陸新幹線上越(仮称)駅のデザインについて」 [PDFファイル/368KB]に関し、上越市新幹線駅周辺地区まちなみ検討会議の答申結果をふまえ、市では『「さくらと雪の平原」 心地よい軽やかさと繊細さ』をコンセプトにしたA案を選定し、平成22年12月14日に鉄道・運輸機構に推薦しました。
駅舎デザインの選定に当たっては、鉄道・運輸機構から3案が提示された後、新幹線まちづくりフォーラムや市民の皆さんからの意見募集を行い、これらの結果を添えて市長からまちなみ検討会議に諮問されました。
その後、まちなみ検討会議において検討が行われ、A案が市長へ答申されました。
市からの推薦に当たっては、駅舎の整備においては、他の公共施設との調和や連続性に配慮すること、駅舎内部については「上越らしさ」や「暖かみ」が感じられるものとすることなど、付帯意見が添えられています。
市長から鉄道・運輸機構へのデザイン案の回答