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中山間地域元気な農業づくり推進員の取組

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月24日更新

 上越市では高田平野を囲うように中山間地域が広がり、総面積の約7割を中山間地域が占めています。中山間地域には不整形な水田が多いことに加え、水田周辺の法面は広く、傾斜も急で、草刈り等の農作業にも時間がかかります。また、農業用施設にも未整備のものが多いのが現状です。

牧区の棚田風景写真 柿崎区の草刈り風景写真

 中山間地域ではこれまで、個々の集落内で農道や水路を保全し、農地と農業を守ってきましたが、農業者の高齢化と担い手不足が深刻化し、営農の継続が困難な集落も生まれつつあります。

 このため、市では、これまで各集落が担ってきた機能を維持し、中山間地域の農業を守っていくため、また、国の中山間地域等直接支払交付金を最大限に活用するため、集落を超えて連携する「地域マネジメント組織」の設立を推進してきました。現在、市内には、12のマネジメント組織が設立されています。

 このマネジメント組織を支援するため、また、中山間地域農業を担う法人・生産組合等を支援するため、市では、農業技術や営農体制の構築についての専門知識を有する「中山間地域元気な農業づくり推進員」を平成24年度から配置しています。

中山間地域元気な農業づくり推進員の紹介

推進員の活動内容

  • 国の中山間地域等直接支払制度の推進に関すること
  • 市の補助事業の推進に関すること
  • 高付加価値農産物等の提案、普及に関すること
  • その他中山間地域農業に関すること

現在活動している推進員

  • 石曽根 浩
  • 中條 治信

活動内容の紹介

 中山間地域元気な農業づくり推進員は、農作物の営農指導のみならず、中山間地域農業が今後も継続されるよう、共同での営農体制の構築、付加価値の高い農作物の普及、地域マネジメント組織や生産組織の運営指導など、各地域に入り幅広く活動しています。