不審者情報(統計分析)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年4月1日更新

「みんなで守ろう 子どもの安全」

被害を防ぐために行動しましょう

統計で見る不審者情報(平成20年度~平成25年度)

上越市における不審者情報(棒グラフ図)  
上越市における不審者情報(地域割合、発生場所割合、行動別割合、時間帯割合の円グラフ図)

学年・男女別被害者数(棒グラフ図)

保護者の皆さんへ

 子どもたちの周りには、たくさんの危険が潜んでいます。「うちの子どもに限って」という油断は禁物です。平素から、お子さんとは、いろいろなことについてお話をされているとは思いますが、ぜひ、この機会に改めて身のまわりの「安全」について考えてみてください。
 まず、子どもがどこで遊んでいるのか、きちんと把握しておきましょう。子どもは冒険が好き。いつも同じ場所で遊ぶとは限りません。よく行く遊び場や周辺の環境を子どもと一緒に確認して、何かあったら助けを求める場所、例えば「こども110番の家」などもチェックしてみましょう。これらの注意事項をわかりやすくまとめた「イカのおすし」の合言葉をお子さんに教えてあげてください。

  • 「いか」:知らない人について「いか」ない
  • 「の」:知らない人の車に「の」らない
  • 「お」:「お」お声を出す
  • 「す」:「す」ぐ逃げる
  • 「し」:「し」らせる

 不審者に出会った場合、注意しなければいけないのは、相手を必要以上に刺激しない、ということです。身に危険を感じたときは、相手を刺激せず、走ってその場を離れ、近くの家やお店などに逃げ込んで、大人に助けを求めることです。
 それから、できるだけ一人で行動しないことが大切です。公園などで一人で遊んでいる子どもの姿をよく目にしますが、不審者のほとんどは、一人でいる子どもを狙っています。なるべく一人でいる時間帯を減らす工夫をしてください。
 また、一人で遊んでいる子どもを見かけたら、付近に不審な者はいないかなど注意してください。

  • 子どもと一緒に地域の犯罪の起こりやすい場所を確認しておきましょう。 
  • 子どもが身の危険を感じたときは、走って逃げたり大声で助けを求めることを教えましょう。 
  • 子どもと一緒に「子ども110番の家」の場所を確認しておきましょう。 
  • 子どもが出かけるときは、必ず行き先を告げさせるようにしましょう。 
  • 子どもに防犯ブザーを持たせて、いつでも使えるように教えましょう。 
  • 子どもが危険な目に遭ったときは、必ず家の人に話すようにさせましょう。

地域の皆さんへ

 どのような犯罪の場合でも、犯人は地域住民に声を掛けられるということを嫌うものです。声を掛けられるということは、注目されている、顔を見られているということで、犯人にとって脅威なのです。
 
 したがって、出会った人に挨拶をすることも、身近な防犯対策になります。でも、「いきなり挨拶は」と思われれば、会釈だけでも構いません。みんなが警戒しているということをアピールしてください。
 
 見通しの悪い場所をなくすことも大切です。公園や駐車場の見通しを良くし、できるだけ死角をなくすことで犯罪を減らすことができます。
 また、荒れ放題になっている空き地、電灯が切れたまま放置され、暗く、落書きの多い公園のトイレ、乱雑に放置自転車が置かれている駐輪場などは、地域住民の関心が低い地域ということで狙われやすい場所と言えます。
 それと、子どもを公園などで遊ばせるときには、一緒に遊んでいるほかの子どもも視野に入れて見てあげてください。
 
 地域ぐるみで子どもを守る取組が、その地域は「犯罪をしにくい町」となり、犯人がその地域に踏み込めなくなるはずです。みなさんの力で子どもを守ってあげましょう。
 

  • 子どもを犯罪被害から守る取組みを広げましょう。  
  • 地域の防犯ボランティア活動に参加しましょう。  
  • 防犯パトロールで地域の犯罪を抑止していきましょう。 
  • 一人で遊んでいる子どもを見かけたら一声かけてあげてください。 
  • 不審者や犯罪が起こりやすい場所に関する情報は、市または学校、警察へお知らせください。