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自主防災活動について(日常の活動、訓練マニュアル、応急活動等)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月14日更新

防災活動のすすめ方(日常の活動)

防災知識の普及

  • 訓練や講演会の主催や参加の呼びかけ
  • 防災だよりやパンフレット類の発行
  • 地域災害史や体験談の掘り起こし
  • 防災カルテや防災地図の作成
  • 防災啓発ビデオや防災訓練記録ビデオの作成
  • 地域内危険箇所の調査とその周知徹底

防火巡視・防災点検

  • 各家庭の消火器や消火用三角バケツなどの装備の点検
  • 違法駐車や放置自転車の状況は (いざというとき、消防車などの緊急車両の妨げになる)
  • ブロック塀や石塀は危なくないか (ブロック塀に鉄筋は入っているか。傾きやひび割れがあるものは早めにつくり替える)
  • 商店の棚や自動販売機は大丈夫か
  • 地域内の看板は大丈夫か
  • バルコニーなどの植木鉢や洗濯機などは大丈夫か

防災訓練

 災害が発生したときに被害を最小限に抑えるためには、落ち着いて適切な行動をとることが大切です。そのためには、災害への対処の仕方や避難方法、地域の避難場所等を知るとともに、適切な行動をとれるようにしておく必要があります。いざというときに備える知識や行動を具体的に身につけるため、日頃から防災訓練を重ねることは有効であり、必要です。

 「上越市自主防災組織訓練マニュアル」を参考に、地域の実情にあわせた実践的かつ効果的な訓練を実施しましょう。

上越市自主防災組織訓練マニュアル 表紙(画像)上越市自主防災組織訓練マニュアル [ウェブブック版]

応急活動のすすめ方(非常時の活動)

初期消火のポイント

  • 住民による初期消火は、火が出て3分までです。まずは家庭の主婦や子供の力で。次は「向こう三軒両隣」で。
  • 自分たちで火事を抑え込めると考えるのは危険です。一棟火災になれば、消防署・消防団が到着するまでの間、火災の拡大延焼を防ぐことが基本です。
  • 消防署・消防団が到着したら、消火活動よりもむしろヤジ馬の整理などに協力しましょう。消防署・消防団を無視して火災現場などに勝手に出入りしないように。消防署・消防団ばかリでなく、一般住民からも「ひんしゅく」を買ってしまいます。

住民の避難誘導のポイント

  • 災害の状況、例えば水害と地震、昼間の災害と夜間の災害、風向きなどの違いによって、安全な避難経路や避難場所も違ってきます。前もって、複数の候補地や候補経路を用意しておきましょう。
  • 集団で避難する場合、うわさにまどわされることが最も恐いこと。避難グループのリーダーは、専門的な知識を身につけておくと同時に、普段から、市や警察署・消防署・消防団への情報確認の方法を確立しておく必要があります。 

情報収集・伝達のポイント

  • 情報は簡潔にして明瞭であることが肝心。いつ、なにが(誰が)、どこで、どうして、どのように、の要領で特殊用語、あいまいな表現がないように、とくに数字には注意しましょう。
  • デマやパニックを防ぐためには、自分の判断や推測はダメ。情報は正確に伝達する必要があります。重要な情報は市や消防署に確認、もしくは自主防災組織を通じて確認しましょう。テレビ・ラジオに注目。携帯ラジオは必携品。

 上越市では毎年、総合防災訓練を実施しています。例年、約2,000人の皆さんが参加しています。災害を防ぐ第一歩は、いざというときの万全の準備から。皆さんも市や地域、会社などで行われる防災訓練に積極的に参加しましょう。

災害弱者に万全の配慮を

 お年寄り・乳幼児・障害を持っている人・外国の人など、災害時に弱者の立場に立たざるを得ない人たちが多くいます。近年、火災などの際には、こうした災害弱者の被害が増加しています。地域が一丸となって災害弱者にしっかりとした対策を。

災害弱者の身になって防災環境の点検を

 避難経路は車椅子で通れるようになっているか、放置自転車などの障害物はないか、耳や目の不自由な人への警報や避難勧告の伝達方法はあるか、外国のひと向けの外国語での掲示や広報手段など、災害弱者に対応した環境づくりを。また、システム上の問題だけでなく、災害発生時の心構えや過去の災害から得た教訓を子供たちに日頃から語り伝えるなど、防災の「ソフト」面での充実を図ろう。

避難するときはしっかり誘導する

 災害時に避難するときは、お年寄りや乳幼児などをしっかり保護する。手をつなぐ、背負うなど。また、障害を持っている人などに対して地域での具体的な救援体制を決めておく。非常時には一人ひとりに対して複数の救援体制を。

困ったときこそ弱者に温かい気持ちで

 災害時の混乱や被害が大きいほど、誰もが殺伐とした気持ちになりがち。しかし、そんな非常時にこそ、困っている人や災害弱者への温かい思いやりと真心を。

外国の人にも協力を

 現代は国際時代。上越市にも多くの外国の人が居住している。外国の人は言葉や習慣の不慣れなどで、非常時には私たち以上の不自由さをしいられるもの。外国の人にも温かい気持ちで協力を。

災害弱者にこんな対応を

  • 日頃から地域のコミュニケーションを活発にして、地域内の災害弱者に目を配りあう。
  • 災害発生時に、初期消火や応急手当など適切な活動を災害弱者自身が行えるように、地域で協力して災害弱者参加型の防災訓練を。
  • 災害弱者への思いやりの重要性を認識してもらう。地域主体で住民の意識啓発を。

自主防災組織を結成のお願い

 自主防災組織は、隣近所や地区などを取りまとめ、地域住民が一体となって平常時の防災活動や災害時の助け合い・避難所の運営に取り組む組織です。町内会などの地域コミュニティを活用して、自主防災組織を結成してください。

自主防災組織結成の報告について

 自主防災組織を結成された時は、市民安全課にご報告ください。報告様式は任意ですが、下記の参考様式をご使用いただいても結構です。