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賃貸住宅の建物および備え付けの設備や機器に不具合がありませんか

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月30日更新

見守り新鮮情報 

長期使用の賃貸住宅の建物や付帯設備は点検や修繕が行われないと重大事故をおこす恐れがあります。 
消費者庁は、「賃貸住宅の建物および付帯設備に不具合はありませんか」を公表しました。

 賃貸住宅の建物および付帯設備は長期使用も多く、定期的な点検や不具合の修繕等を行わずに継続使用した場合、重大な事故をおこすおそれがあります。そこで消費者庁は、貸主および、賃貸住宅の関連団体に対して修繕や点検等について要請を行いました。

 賃貸住宅を利用する消費者も注意を

1.入居前に不明な点や気になる点は、十分な説明を受ける

  • 入居する前に建物の傾きや危険な箇所がないか、付帯設備のガス器具や電 気器具が長期使用された古いものでないか等その状態をよく確認し、入居前に不明な点や気になる点は十分な説明を受け、入居後に使用しなければ確認できない設備は早い時点で確認しましょう。また、廊下や階段などの共有部分や住宅の周辺の状況も合わせて確認するとよいでしょう。

2.不具合があればすぐに貸主や管理者に連絡して、対策を相談する

  • 建物や付帯設備に不具合を見付けた場合は、貸主または管理者(住宅管理会社等)にすぐに連絡し、対策を相談しましょう。自らも、日常の生活の中で利用している付帯設備などの状態を点検するようにするとよいでしょう。

3.不具合の対応で困ったときは、賃貸住宅に関する相談窓口に相談する

  • 建物や付帯設備の不具合について修繕を求めたが、貸主が対応してくれない、というような場合は、賃貸住宅に関する相談窓口やお近くの消費生活センターに相談しましょう。
    また、付帯設備については供給事業者(電気、ガス、水道、機器メーカー、保守サービス)の意見を聞き、これらを基に相談されると良いでしょう。

賃貸住宅に関する相談窓口

  • 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会ご相談コーナー http://www.jpm.jp/consultation
  • 公益財団法人住宅リフォーム紛争処理支援センター電話相談「住まいるダイヤル」 https://www.chord.or.jp/consult_window/index.html
  • 47都道府県宅建協会「不動産無料相談所」 https://www.zentaku.or.jp/public/useful/prefectures_free_consultation.htm

 参考:消費者庁「賃貸住宅の建物及び付帯設備に不具合はありませんか [PDFファイル/607KB]