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体操アリーナ(建設候補地の土壌汚染に関する経過と対応)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月1日更新

 建設候補地の土壌汚染に関する経過と対応

 平成29年1月11日

 土地所有者による3回の自主調査(環境省の指定調査機関が実施)の結果、建設候補地(大潟区九戸浜地内)において環境基準を超える汚染物質が検出され、土壌汚染対策法に基づく届出が市に提出される。(市から周辺住民へ情報提供)

 検出された物質:テトラクロロエチレン

1リットルあたり最大0.13ミリグラム(土壌溶出量基準:1リットルあたり0.01ミリグラム)

1リットルあたり最大3.80ミリグラム(地下水基準:1リットルあたり0.01ミリグラム)

テトラクロロエチレンとは(参考:環境省ホームページ・外部リンク)

 検出された物質:鉛

1リットルあたり最大0.031ミリグラム(土壌溶出量基準:1リットルあたり0.01ミリグラム) 

鉛とは(参考:環境省ホームページ・外部リンク)

 平成29年1月12日

 市で汚染の有無や汚染の広がりを確認するため、敷地外の周辺6地点の井戸水及び1地点の池で水質調査を実施した。

平成29年1月17日

 検査機関である一般財団法人上越環境科学センターでの分析調査の結果、7地点すべてにおいて、定量下限値未満(環境基準値以下の数値)であり、人体への影響がないことを確認した。(市から周辺住民へ情報提供)

 また、土壌汚染対策法においても人体への有害物質の摂取経路が無く、健康被害を生じる恐れが無い(上水道が整備されていて、地下水の飲料を禁止できる)状態を確保できることから、法的には汚染土壌の除去等の措置を講ずる必要がない土地である。

 「定量下限値未満」とは、専用機器で測定できない数値(テトラクロロエチレンの場合は、1リットルあたり0ミリグラム~0.0005ミリグラムの範囲、鉛の場合は、1リットルあたり0ミリグラム~0.005ミリグラムの範囲)

平成29年6月5日

 汚染土壌の取扱について土地所有者と市で協議した結果、テトラクロロエチレンは、自然由来の物質ではなく、水溶性の塩素を含む有機化合物であることから、土壌汚染対策法に基づき処理(フェントン工法:汚染土壌に薬剤を添加し、化学的に特定有害物質の分解を行う方法)するものとし、鉛については、検出された濃度やその分布から自然由来による可能性が高いと考えられるが、建設工事によって拡散する可能性がある部分について土壌汚染対策法に基づき掘削・除去することとした。

 平成29年8月21日から10月31日まで

 土地所有者による安全対策(土壌汚染対策法に基づく除去作業)を実施。

 作業完了後、土壌汚染対策法に基づく土壌調査を実施し、結果を市へ報告する。