トップページ > 組織でさがす > 都市整備課 > 平成29年度市民向け景観セミナー

平成29年度市民向け景観セミナー

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月7日更新

今年度は夜間景観について考えるためのきっかけとして、照明の基礎知識についての講義を受け、まちの照明の状況について調査し、ライトアップの実践を行いました。

日時

平成30年2月17日(土曜日)午後4時30分から午後7時まで

場所

町家交流館高田小町および旧今井染物屋

参加者

市民11名

講師

稲葉 裕 氏 (上越市景観アドバイザー、株式会社フォーライツ代表)

内容

講師講義

照明の歴史や、色温度、演色性、照度等の照明の基礎知識についてのお話があり、「ライトアップすることで何を見せて何を見せたくないのか、よく観察して考えること」とアドバイスをいただきました。

また、講義の後にはライトアップで用いる照明の説明を受けました。

照明の基礎知識の講義(写真) 使用する照明の解説(写真)

現地調査、現地確認

高田小町、きものの小川、瞽女ミュージアム周辺を歩き、照明の状況を調査し、旧今井染物屋では参加者がライトアップの対象となる場所を確認しました。

高田小町の照明についての解説(写真) 旧今井染物屋の確認(写真)

照明のスケッチ

用意した写真に黄色の色鉛筆でライトアップ案のスケッチを行いました。

スケッチ後に旧今井染物屋へ移動し、どのようなライトアップをしたいか各参加者が発表しました。

ライトアップ案(抜粋)

  • ベンチ下に照明を仕込み暖かい空間を演出
  • 「今井染物屋」の看板をライトアップ
  • 雁木の梁が見えるようなライトアップ
  • 格子が浮かび上がるような演出 等

照明のスケッチの様子(写真) ライトアップ案の発表(写真)

ライトアップ実践

ライトアップ案から実現可能なものをピックアップし、講師の指示により職員が照明器具を設置しました。

ライトアップのお披露目

講師の合図で一斉に点灯し、旧今井染物屋全体のライトアップを見ていただいた後に、それぞれの照明について講師から解説がありました。

夜間は照明が少なく寂しげな旧今井染物屋も、電球色の照明を効果的に配置することで、温かみのある空間を演出することができました。

照明の点灯を待つ参加者(写真) 照明の点灯(写真)

ライトアップの解説(写真) ライトアップ後の雁木内(写真)

旧今井染物屋のライトアップの様子

ライトアップ前

ライトアップ前の旧今井染物屋(写真)

ライトアップ後

ライトアップ後の旧今井染物屋(写真)

照明機材提供

株式会社 遠藤照明 様

株式会社 フォーライツ 様

照明設置協力

有限会社 カザマデンキ 様