諏訪神社の大ケヤキ

概要

所有者：諏訪神社

約800年前の鎌倉時代、親鸞聖人が布教の際に植えたケヤキと言われており、幹回り9メートル30センチ、樹高25メートルで、上越市指定文化財（天然記念物）に指定されているほか、新日本名木百選にも選ばれています。

地元の方々が、樹勢を保つための肥料やり、枝の管理などの保護を行うほか、木を紹介する掲示板の設置も行っています。また、近隣の小学校も協力しています。

代表的な視点場

上越市稲田（諏訪神社境内）　地図を見る（Googleマップ・外部リンク）＜外部リンク＞

景観としての特徴

大きなケヤキが小さな境内を覆う屋根のようにそびえる姿は、境内特有の落ち着いた雰囲気と相まって魅力的な景観を作り出しています。