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自分でできる防犯対策 7月12日は防犯の日

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月30日更新

 市では、毎年7月12日を上越市防犯の日と定め、前後9日間を上越市防犯週間としています。今年の防犯週間は、7月11日(土曜日)~19日(日曜日)です。

防犯の日・防犯週間の取組

 防犯週間の期間中、市民の皆さんを始め、事業所、教育機関など多くの方々の協力を得て、市全体で防犯活動に取り組みます。この活動を通じて、市民一人ひとりの防犯意識の向上を図り、身近な犯罪の被害を防ぎ、安全安心なまちづくりを進めていきましょう。

 令和元年度は、885団体、延べ34,964人の皆さんが、自主的に防犯活動に取り組みました。

令和元年度の防犯期間中の活動実績

活動内容参加団体数
夜間・日中の防犯パトロール150団体
登下校時の子供見守り活動176団体
通学路の安全点検193団体
危険箇所点検(交通、防犯、用水路等)284団体
こども110番の家確認98団体
空き家等の防犯診断38団体
青少年健全育成に関する活動14団体
特殊詐欺被害防止の話をする(町内の会合や放送等)14団体
鍵かけ防犯の話をする(町内の会合や放送等)21団体
その他(見守り隊対面式、防犯講話の受講、のぼり旗設置等)64団体
合計1,052団体

(注)複数の活動に取り組んだ団体があります。

自分でできる防犯対策

 登下校中の子どもたちを狙った犯罪、特殊詐欺や窃盗などの財産を狙った犯罪は、私たちの身近に潜んでいます。「地域の子どもたちを守る」、「自分の財産を守る」ため、この機会に自分でできる防犯活動や防犯対策に取り組みましょう。

「子どもたちを守る」ためにできること

見守りボランティア活動に参加しましょう

 子どもたちが安全に登下校できるよう、市内各地で見守りボランティアによる活動が行われています。活動に参加いただける人は、各小学校へ問い合わせてください。

見守りボランティアの活動(写真)

「ながら見守り」を行いましょう

 子どもたちを守るため、一人ひとりが生活の中でできる防犯活動があります。

 例えば、ウォーキングや買い物、犬の散歩、花の水やり等の日々の生活の中で、防犯の視点を持って見守りを行う「ながら見守り」という取組があります。登下校の時間帯にあわせて「ながら見守り」活動を行うことにより、子どもたちを見る目が増えることから、不審者を寄せ付けにくくするといった効果があります。

「110ばん協力車制度」にご登録ください

 車を運転中に不審者や助けを求める子どもを発見した場合に、警察などへ通報して子どもを保護する活動です。事業所や個人の車に「110ばん協力車」のステッカーを貼付し、車を運転しながら活動することで、犯罪の抑止を図ります。「110ばん協力車」に皆さんのご協力をお願いします。

「110番協力車」の登録はこちら

安全メールに登録して情報を共有しましょう                    

 不審者情報などの防犯に関する情報のほか、火災発生情報、クマやイノシシの目撃情報など、安全安心に関する情報を配信しています。情報を共有し注意深く周りを見渡すことで、自分や家族、地域を守ることにつながりますので、安全メールに登録しましょう。

「安全メールの登録」はこちら

「自分の財産を守る」ためにできること

日頃から鍵かけを習慣にしましょう

  「盗られるものなんてない」「少しの間だから」といった油断は禁物です。窃盗犯は、無施錠の家、無施錠の車、エンジンキー付きの車を狙っています。

(令和元年 市内で発生した窃盗被害の件数及び無施錠率)

空き巣被害のうち64%が無施錠(14件中、9件)(グラフ) 忍び込み被害のうち100%が無施錠(13件中、13件中)(グラフ)  車上ねらい被害のうち95%が無施錠(21件中、20件)(グラフ)

空き巣・忍び込みの対策は
  • 少しの留守でも必ず鍵を掛ける。
  • 玄関灯をつけたり、センサーライトを設置したりして家の周りを明るくし、敷地内への侵入を予防する。
  • 窓の下に足場となるものを置かないようにする。
  • 家のまわりに防犯砂利を敷く。
  • 庭木を剪定し、周囲からの見通しをよくする。
  • 長時間留守にする場合は、新聞などの配達を一時的に断り、留守だと悟られない工夫をする。
車上ねらいの対策は
  • 車から離れるときは、短い時間でもエンジンキーを抜き、必ずドアをロックする。
  • 貴重品等は車内に置かないようにする。
  • 車に盗難防止警報装置などをつける。

特殊詐欺に気を付けましょう

 高齢者を狙った特殊詐欺の手口は、ますます巧妙になっています。特殊詐欺は電話でのやり取りが多い傾向にあります。

(令和元年 市内で発生した特殊詐欺の件数)

  • オレオレ詐欺:8件
  • 架空請求:3件

  オレオレ詐欺にあっては、被害者全員が65歳以上の高齢者でした。

(令和2年5月末現在 市内で発生した特殊詐欺の件数)

  • 架空請求:2件

 ケース1 携帯電話にアダルトサイトの閲覧料金が未納とのメールが入ったことから相手先に電話しました。すると、犯人から、「裁判になる」と言われて、裁判にならないようコンビニで電子マネーカードを購入し、そのカード番号を教えて騙されました。(50歳代男性)

 ケース2 お金を借りられる(融資)とのことから、相手に連絡しました。犯人は、「信用を得るための保証料金が必要。それが出来ないなら、自分で携帯電話を契約し、購入した電話機を送付すれば、保証料金として認める」と言われ、数台の携帯電話を購入し犯人に送った後、連絡が取れなくなり騙されたと気づきました。(40歳代男性)

詐欺電話への対策は
防犯機能付き電話を使用する

 防犯機能付き電話は、犯人の声を録音するため、詐欺防止に一定の効果があります。防犯機能付き電話は、家電量販店などで1万円程度で購入できますので、検討をお願いします。

ナンバーディスプレイを利用する

 電話に出る前に相手の番号が確認できます。非通知や知らない番号の電話には出ないようにしましょう。

 (注)ナンバーディスプレイをご利用いただくには、通話料金のほかに利用料金がかかります。詳しくは、ご利用の電話会社へお問合せください。

留守電に設定する

 在宅中でも留守番電話に設定し、知らない人からの電話に出ないようにしましょう。