事故で、多くの人がけがをしています。事故原因の多くは、屋根雪下ろし中の落下と除雪機によるものです。除雪作業中の事故を防ぐために、注意点を改めて確認しましょう。また、疲れているときは、無理をせず作業を控えましょう。
問合せ:危機管理課(電話:025-526-5111、内線1732)
除雪ボランティア「スコップ」のメンバーを募集しています。
地域の皆さんとの交流を深めながら、地域のために力を合わせて活動しませんか。
登録は県ホームページ(外部リンク)から。
問合せ:県地域政策課雪対策室(電話:025-280-5096)
空き家では雪の重みによる倒壊や気温の低下による水道管の破裂などが懸念されます。
損害区分 | 損害額 | |
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物的損害等 | 住宅 | 900万円 |
家財 | 280万円 | |
倒壊家屋の解体・処分 | 320万円 | |
物的損害等の小計 | 1,500万円 | |
人的損害 | 死亡逸失利益 | 1億1,740万円 |
慰謝料 | 7,100万円 | |
葬儀費用 | 520万円 | |
人的損害の小計 | 1億9,360万円 | |
物的損害等と人的損害の合計 | 2億860万円 |
(試算)公益社団法人 日本住宅総合センター
空き家の管理は所有者または管理者が行うことが原則です。
自分で管理することが困難な人は、市と協定を結ぶ次の3団体へ依頼を行うなどしてください。
ところ:市民プラザ
空き家となる前に行うべき取り組みや空き家の適切な維持管理、市の支援制度をお話しします。
申し込み・問合せ:建築住宅課へ(電話:025-526-5111、内線1333)
雪が降りやんでいるときは、消雪パイプの水をこまめに止め、人力や機械による除雪を行うなど、地下水の節水にご協力ください。地盤沈下の恐れがあるときは「地盤沈下警報」が発令されますので、地下水の使用量を半分にするなど、さらなる節水をお願いします。
地盤沈下の進行を抑制するため、揚水設備の設置を規制しています。届け出などが必要な地域に揚水設備を設置・変更する場合は、着工前に市、県または施工業者に問い合わせてください。
着工の30日前までに環境保全課(電話:025-526-3496)または各総合事務所へ届け出てください。
原則、新規設置はできません。問い合わせは上越地域振興局環境センター環境課(電話:025-524-4237)へ
問合せ:環境保全課(電話:025-526-3496)
市が行う除雪延長:車道1,763キロメートル、歩道154キロメートル
除雪作業は渋滞や一般車との事故を避けるため、夜間の限られた時間でたくさんの距離の除雪を終わらせる必要があります。そのため、道路脇に雪をかき分ける除雪を基本としており、玄関前や車庫前に残る雪は市民の皆さんに処理をお願いしています。
また、通学路を中心に歩道除雪を行いますが、幅員が狭い歩道などは車道を拡幅除雪することで歩行者空間の確保に努めます。
地区ごとに路面状況のパトロールを行い、出動基準(車道積雪が10センチメートル以上、または10センチメートル以上に達することが見込まれる)を満たした場合に除雪車が出動します。
車道除雪の完了は午前7時が目標ですが、明け方の降雪時には通勤時間帯の混雑を避けるため、日中除雪に切り替えることがあります。
上越大橋付近の関川河川敷と船見公園駐車場のほか、一部の区でも降雪状況により雪捨て場所を開設する予定です。開設する際は市ホームページでお知らせします。
(注)雪捨て場所以外には雪を捨てないでください。
集約先 | 集約元総合事務所 |
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除雪対策本部 道路課雪対策室 (電話:025-526-5111) |
頸城区(電話:025-530-2311) |
三和区(電話:025-532-2323) | |
名立区(電話:025-537-2121) | |
浦川原区総合事務所 (電話:025-599-2301) |
安塚区(電話:025-592-2003) |
大島区(電話:025-594-3101) | |
柿崎区総合事務所 (電話:025-536-2211) |
大潟区(電話:025-534-2111) |
吉川区(電話:025-548-2311) | |
板倉区総合事務所 (電話:0255-78-2141) |
牧区(電話:025-533-5141) |
中郷区(電話:0255-74-2411) | |
清里区(電話:025-528-3111) |
高田河川国道事務所
上越地域振興局地域整備部
維持管理課(電話:025-526-9503)
上越東維持管理事務所(電話:025-592-3655、安塚区、浦川原区、大島区、牧区)
全市域の除雪車の稼働状況や除雪の進捗状況、主要な地点の降積雪量や全市域の降雪予報を市ホームページで公開しています。
除雪車がかき分けた玄関前・車庫前の雪処理にご協力ください。また、通行の妨げになりますので、雪を道路へ出さないでください。
除雪車に接触し除雪できない場合があります。また、雪で曲がった枝が通行を妨げるほか、交通事故の危険性が高まります。
特に夜間は除雪車の運転席からの見通しが悪く、事故に巻き込まれる恐れがあります。
除雪作業を妨げ、車に傷を付けるおそれがあります。また、通行する人の迷惑になります。
11月14日、ユートピアくびき希望館で「除雪出動式」と「除雪功労者表彰式」が行われました。
除雪出動式では、市が新たに購入した7台の除雪車を除雪事業者に貸与しました。
除雪功労者表彰式では、長年にわたり冬期道路交通の確保に尽力し、市民の安全・安心を守ってきた優良な除雪従事者の皆さんを表彰しました。
都市ガス、水道に関して:ガス水道局(電話:025-522-5512)、各営業所
LPガスに関して:一般社団法人 新潟県LPガス協会(電話:025-267-3171)
「メイド・イン上越」は、オリジナル性、信頼性、市場性、地域性(上越らしさ)の観点から厳しい審査を経て認証された、全国に誇る上越の優れた逸品です。今号では、令和元年度に新たに「メイド・イン上越」に認証された商品を紹介します。市内産品に関心を持ち、積極的に利用したり発信したりして、市内の企業を応援しましょう。
問合せ:上越ものづくり振興センター(電話:025-522-2666)
伝統の味のきくらげ蒲鉾と人気の創作蒲鉾2種類のセット。
株式会社 横山蒲鉾店(電話:025-523-2059)
「かんずり」の辛さとイカの甘味が調和し、深みのある味わい。
株式会社横山蒲鉾店(電話:025-523-2059)
新潟県産の大豆・米を使用したしょうゆの実。国産の一味唐辛子・ネギ・生姜の3種の味。
有限会社町田醤油味噌醸造場(電話:025-523-4367)
「第一義」は濃厚でずっしりとした黒糖羊羹、「春日山」はあっさりとした味わいの小倉羊羹。
株式会社大杉屋惣兵衛(電話:025-525-2500)
米麹の甘酒のエキスをギュッと濃縮した、優しい自然な甘みの甘味料。
あおき味噌株式会社(電話:025-532-2072)
上越地域の日本酒を贅沢に使った、風味豊かなバウムクーヘン。
株式会社レジーナリュクシー(電話:025-530-7900)
サラダはもちろん、温野菜やお肉をディップしてもおいしい万能ドレッシング。
えちご上越農業協同組合あるるんの杜(電話:025-520-5515)
省力化、省人化を追求した廃棄物の自動選別機。
センサー群から得られた情報をもとにAIが材質や形状を判断し、自動的に選別する。
ウエノテックス株式会社(電話:025-536-2266)
雪むろ酒かすラーメンは、天然の冷蔵庫「雪室」で貯蔵した食材と、酒蔵の多い上越ではなじみの深い発酵食品「酒粕」を使った、まさに雪国上越ならではのラーメンです。今年2月から販売し大好評だった雪むろ酒かすラーメンの今季の販売が、市内15店舗でスタートしました。昨季とは違う味を開発した店舗も多く、パワーアップしたラーメンをぜひご賞味ください。
雪むろ酒かすラーメンの定義
問合せ 上越ものづくり振興センター(電話:025-522-2666)
11月12日に令和元年度上越市表彰式を行い、各分野で功績のあった68人と6団体を表彰しました。
詳しくは令和元年度上越市表彰式(秘書課)をご覧ください。
問合せ 秘書課(電話:025-526-5111、内線1604)
10月に、学生や子育て世代、市民団体と市長との市政に関する対話集会を開催しました。
上越公務員・情報ビジネス専門学校の生徒から「人口減少などにより、若者と高齢者が関わる機会が減っている。地域でのつながりを増やすためにはどうすればよいか」と質問が有り、市長は「世代によって、気持ちや感覚が違う。人口減少が進む中でも、心豊かに暮らしていくため、その差を埋めていくことが重要」と話しました。
柿崎子育てひろばを利用する子育て世代の人たちからは、「地域に子どもが少ない印象がある」との声が市民と市長との対話集会を開催あった一方で、「地域の皆さんに支えられながら子育てが行えている」という意見が出るなど、子育てに関するさまざまなお話を伺いました。
大島区や吉川区などで市内への移住者の支援等に取り組む市民団体「上越やまざと暮らし応援団」からは、市外から移住したメンバーが当市を選んだ理由や、中山間地域での暮らしぶりなどが話題にのぼる中で、「移住者向けの情報など、市は柔軟に情報を発信してほしい」との要望があり、市長は「しっかりアンテナを張って、どうやって情報を発信していくか考えていきたい」と答えました。
10月24日、榊原家第17代御当主、愛知県豊田市、群馬県館林市、兵庫県姫路市の各市長をお招きし、榊原康政公ゆかり四市市長懇談会を開催しました。
懇談会は、昭和60年に当時の豊田市長の発案で「徳川四天王と称された榊原康政公にまちづくりを学ぼう」と榊原家にゆかりの深い四市で発足。毎年四市が持ち回りで開催し、テーマを決めて意見交換を行っています。
今年は「人口減少への対応」をテーマに、村山市長が高田の町家を活用した街の再生について紹介し、三市の市長からは空き家バンクの成功事例や市周辺地域全体がイメージアップするための施策の推進、廃校のリノベーションなどの取り組みが紹介されました。
10月14日から20日までの間、野口副市長などがアルゼンチン共和国のチュブ州を訪問し、16日、当市とチュブ州政府が昨年2月に締結した「マゼランペンギンの保全に関する協力協定書」の附属文書を締結しました。
附属文書では、マゼランペンギンの研究や保全活動および飼育繁殖に関わる情報・技術の交換に関する協力について定めており、当市の水族博物館が準絶滅危惧種のマゼランペンギンの保全にとって重要な施設(生息域外重要繁殖地)
であるという同州政府の指定を国内で初めて受けました。
今後も引き続き、同州と交流を積み重ね、マゼランペンギンの保全に取り組んでいきます。