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広報上越(2019年6月1日発行 No.1081)Web版

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月1日更新

6月は「環境月間」 地球温暖化について考えてみよう

 6月5日は「環境の日」です。また、6月は「環境月間」です。これに合わせ、本号から「地球温暖化」をテーマとした記事を連載します。
 この機会に、地球温暖化と私たちの暮らしの関係について考えてみましょう。

問合せ:環境保全課(電話:025–526–3496)

深刻な地球温暖化

 地球温暖化とは、大気中の温室効果ガスの濃度が高くなることによって地表の温度が上がり、気温上昇が進行する現象のことです。地球温暖化の原因は温室効果ガスで、そのうち、9割以上を二酸化炭素(CO2)が占めています。
 上越市の平均気温は、約100年の間に1.5℃上昇しており、このまま地球温暖化が進行すると、異常気象による降雨量や降雪量の著しい増減、農作物の品質低下、熱中症などの健康被害の増加、自然生態系の崩壊など、さまざまな分野への影響が心配されます。地球温暖化は、私たちにとっても身近な問題なのです。
 水と緑に恵まれた豊かな自然を守り、将来の世代にこの環境を残すため、身近で取り組める地球温暖化対策を行う必要があります。

上越市の平均気温は約100年の間に1.5℃上昇(1922年から2018年まで)気象庁ホームページをもとに作成したグラフ

家庭でできる地球温暖化対策

地球温暖化対策には、暮らしの中で省エネに意識的に取り組むことが重要です。家電製品の使い方や自動車の運転方法を少し変えるだけでも、温室効果ガスの排出量を減らすことができます。

(注)以下は年間の数値です。

品目 対策CO2削減効果(年間)節約効果(年間)
エアコン・冷房設定温度を27℃から28℃にする。
・冬の暖房設定温度を21℃から20℃にする。
・フィルターを月1回清掃する。
約67.8kgのCO2削減約3,110円の節約
テレビ・画面の明るさを最大から中間にする。
・視聴時間を1日1時間減らす。
約25.8kgのCO2削減約1,180円の節約
冷蔵庫・物を詰め込み過ぎない。
・設定温度を「強」から「中」にする。
・壁から離して置く。
約88.4kgのCO2削減約4,070円の節約
洗濯機・洗濯の回数を半分に減らす。約3.5kgのCO2削減約3,980円の節約
お風呂・家族で入る際は間隔を空けずに入浴する。
・シャワーを流す時間を1分短縮する。
約116kgのCO2削減約10,180円の節約
自動車・やさしくアクセルを踏む。
・加減速の少ない運転をする。
・早めにアクセルから足を離す。
・アイドリングストップをする。
約344.2kgのCO2削減約17,790円の節約

全て取り組むと、年間で約645.7kgのCO2削減、約40,310円の節約

資源エネルギー庁「家庭の省エネ徹底ガイド」(2017)を基に作成

 地球温暖化対策のために必要なことは、便利な暮らしを手放すことではありません。
 ちょっとした工夫や節約で、地球にやさしく、私たちにとってもお得な生活を送ることができます。

夏季の軽装運動を10月31日(木曜日)まで実施

 地球温暖化対策の一環である「クールビズ」の取り組みとして、市の施設では、冷房時の室温28℃を目安として、職員がノーネクタイや半袖シャツなどの軽装で業務を行っています。
 皆さんの家庭や職場でも、健康状態に注意しながら、エアコンの温度設定など、環境にやさしい工夫をしてみましょう。

環境フェア2019

 エネルギー、リサイクルなどをテーマにした展示のほか、実験や工作を通して、楽しみながら環境について学びます。入館料は無料です。

  • とき:6月30日(日曜日)午前9時~午後3時
  • ところ:上越科学館
  • 問合せ:環境フェア実行委員会(上越教育大学内、電話:025-521-3331)

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ごみの減量とリサイクル 循環型社会へ向けた取り組みを

 問合せ:生活環境課(電話:025-526-5111、内線1020-1225)

 3R(スリーアール)(リデュース・リユース・リサイクル)は循環型社会形成のための重要なキーワードです。
 一人一人が毎日の生活の中で3Rに取り組むことが、ごみの削減や、製造・再生・処理時に発生する二酸化炭素の削減、限りある天然資源の消費抑制につながり、環境への負荷が軽減されます。
 身近でできることから、3Rに取り組みましょう。

身近でできる3R

  • Reduce リデュース(ごみの発生抑制)
    マイバッグを持参する、必要な分だけ購入する、簡易包装商品を選択する。
  • Reuse リユース(再利用)
    繰り返し使える容器を選択する、リサイクルショップやフリーマーケットを利用する。
  • Recycle リサイクル(再資源化)
    資源物は正しく分別・搬出する、できるだけリサイクル商品を購入する。

資源物は正しく分別しましょう

 回収した資源物は、リサイクル事業者により再資源化しています。限りある資源を有効活用するため、正しい分別・搬出にご協力ください。

ペットボトル

ペットボトルマーク(画像)

  • ペットボトルマークが付いた飲料用や調味料の容器
  • 本体は軽く水ですすいでください。
  • キャップとラベルは外して容器包装(プラスチック製)で出してください。

容器包装(プラスチック製)

プラマーク(画像)

  • プラマークがついた容器や包装
  • 中身は使い切って、軽く水で汚れを落としてください。
  • 異物の選別・除去作業の妨げとなるため、小袋などで二重にせず、直接透明か半透明の袋に入れてください。
  • カミソリ、はさみ、ライター類、注射器など危険品の混入があると、収集や選別作業の際に重大な事故につながるため、絶対に入れないでください。

容器包装(紙製)

紙マーク(画像)

  • 紙マークがついた容器や包装
  • 中身は使い切ってください。食品などの容器は軽く水で汚れを落としてください。
  • 直接透明か半透明の袋または紙袋に入れて出してください。

主な資源物のリサイクル

主な資源物のリサイクルの分別収集から再生までの流れ(図)

ペットボトル

  1. 市内工場で選別・圧縮・梱包
  2. 独自処理(一部)
  3. 国内のリサイクル事業者で卵パック、衣類などに再生

容器包装(プラスチック製)

  1. 市内工場で選別・圧縮・梱包
  2. 指定法人への引き渡し((公益財団法人)日本容器包装リサイクル協会)
  3. 国内のリサイクル事業者で再生樹脂などプラスチック製品などに再生

容器包装(紙製)

  1. 市内工場で選別・圧縮・梱包
  2. 指定法人への引き渡し((公益財団法人)日本容器包装リサイクル協会)
  3. 国内のリサイクル事業者で段ボール原紙、板紙などに再生

生ごみ

 市では、分別収集した生ごみを市内のバイオマス変換施設でリサイクルしています。生ごみを焼却せずにリサイクルすることで、二酸化炭素排出量の削減や、埋立量の抑制による最終処分場の延命化にもつながります。

収集した生ごみをバイオマス変換施設へ

生ごみのリサイクルの流れ(図)

  1. 生ごみをメタン発酵させ、バイオガス化し、熱源等に
  2. リサイクル発酵過程で発生した汚泥は、乾燥させて有機肥料としてリサイクル

設備が損傷する原因となるので、割り箸や金属製のスプーン、ラップなどの生ごみ以外のものは入れないでください。
次のものは生ごみではなく燃やせるごみとして出してください。

  • 竹の子の皮やカニの殻、骨(豚・牛・鳥)などの発酵しづらいもの
  • ぬか床などの塩分の多いもの
  • 草、花、野菜の茎

家庭ごみ分別の再確認をお願いします

 昨年4月から、金属を含まないプラスチック製品やゴム製品が「燃やせないごみ」から「燃やせるごみ」に分別区分が変更となっています。
 ごみの出し方について、改めて確認をお願いします。

プラスチック製品やゴム製品が「燃やせるごみ」に変更となっています(イラスト)

(例)

  • バケツ
  • スポンジ
  • CD、ビデオテープ
  • ゴム手袋、ゴム長靴
  • ストロー
  • レインコート
  • クリーニングの袋

(注)金属部分はできるだけ取り外し、外した金属部分は「燃やせないごみ」へ

  • 分解などしても指定袋に入らない大きさや、一辺の長さが50cm以下にできないプラスチック製品やゴム製品は、変更前と同じく「燃やせないごみ」として出してください。
  •  一辺の長さが1mを超えるプラスチック製品やゴム製品は集積所には出せないため、クリーンセンターまたは民間処分業者に直接持ち込んでください。
  • 容器包装(プラスチック製)は分別区分の変更はなく、資源物として出してください。

「ごみ分別辞典」をご利用ください

 市では、新たにウェブ上でごみの分別区分を検索できる「ごみ分別辞典」を導入しました。
 市内世帯に配布している「家庭ごみの分け方出し方ガイド」が手元になくても、スマートフォンなどで確認することができます。

ごみ分別辞典(外部リンク)

しない・させない・不法投棄

 決められた場所以外にごみを捨てる不法投棄は、景観を損ねるだけでなく、水質汚濁や土壌汚染など、自然環境にも悪影響を与えます。市では、クリーン活動の推進や環境パトロールなどで不法投棄防止の啓発活動に取り組むとともに、悪質な事案については、警察と連携し、厳しく対応しています。
 ごみは、管理が不十分な土地に捨てられる傾向があるため、土地の所有者は草刈りの徹底や柵の設置などにより、不法投棄をさせない環境を整えましょう。
 市民一人一人が不法投棄防止の意識を持つことにより、自然環境を保護することができます。不法投棄のない自然豊かで暮らしやすいまちにしましょう。

不法投棄行為の罰則内容

5年以下の懲役、もしくは1,000万円以下の罰金、または併科。法人の場合は3億円以下の罰金。

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防ごう 子どもの虐待 ひとりで悩まないで

 市では、児童相談所をはじめとする関係機関と連携しながら、虐待の早期発見、早期支援、早期改善の取組を強化し、児童虐待の根絶に向けて取り組んでいます。
 虐待を防ぐには、市民一人一人が虐待のことを知り、行動していくことが大切です。身の回りで気付いたこと、不安なことがありましたら、どんなことでも市へご連絡、ご相談ください。

問合せ:すこやかなくらし包括支援センター(電話:025–526–5623)

上越市の現状

 児童虐待による痛ましい事件が全国的に後を絶たない中で、上越市の虐待対応件数は昨年度、過去最多を更新しました。
 増加の要因としては、どんな細かいものでも相談、通報するという虐待に対する市民の皆さんの意識の高まりや、子どもの前で行われる面前DVなど警察からの通告が増加したこと、市の相談支援体制の強化が挙げられます。これらが相まって、これまで埋もれていた虐待が顕在化し、虐待件数の増加につながっているものと分析しています。

被虐待児童人数・世帯数(平成26年度~平成30年度)グラフ

被虐待児人数・世帯数
年度 被虐待児人数 世帯数
平成26年度361人173世帯
平成27年度337人159世帯
平成28年度329人153世帯
平成29年度428人205世帯
平成30年度479人230世帯

児童虐待の種類

身体的虐待

殴る、蹴る、叩く、投げ出す、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外に閉め出す など

性的虐待

子どもへの性的虐待、性的行為を見せる、ポルノグラフィティの被写体にする など

ネグレクト

乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

心理的虐待

言葉により脅かす、無視する、きょうだい間で差別的な扱いをする、子どもの目の前で家族に暴力をふるう(面前DV) など

心理的虐待の一種である面前DVが最近増えている

主な虐待の種別と被虐待児の年齢の割合(グラフ) 

主な虐待の種別
種別 世帯数割合
ネグレクト(91世帯)39.6%
身体的虐待(75世帯)32.6%
心理的虐待(62世帯)27%
性的虐待(2世帯)0.8%
合計230世帯
 
被虐待児の年齢
年齢 人数割合
3歳以下(127人)26.5%
小学1~3年生(84人)17.5%
小学4~6年生(71人)14.8%
中学生(71人)14.8%
4歳~就学前(69人)14.4%
高校相当年齢(57人)12%
合計479人

  虐待の特徴として、国・県は心理的虐待の割合が50%を超えているのに対し、当市ではネグレクトが最も多く、虐待が長期化する傾向にあります。

児童虐待が疑われるサイン

子どものサイン

  • 子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声が頻繁に聞こえる
  • 不自然な傷や打撲のあとが見られる
  • 衣類や体がいつも汚れている
  • 落ち着きがなく乱暴である
  • 表情が乏しい、活気がない
  • 夜遅くまで一人で遊んでいる

 日頃から、片づけのことで子どもに注意をしても聞いてくれなくて、イライラが募って、頭を叩いてしまいました。いけないと思っていても、つい手が出てしまいます。

保護者のサイン

  • 地域などと交流が少なく孤立している、相談する人がいない
  • 小さい子どもを家においたまま、よく外出している
  • 子どもの養育に関して拒否的、無関心である

 母親が夜になるとパートナーと出掛けたり、精神的に不安定になったりするため、子どもたちの生活習慣が乱れているみたい。登園・登校も不規則になっているので心配です。

「虐待かな」と思ったら、すぐに連絡してください

 子どもは虐待を受けていても、自分で助けを求めることができません。子どもの様子が「おかしいな」「心配だな」と感じたら、周囲にいる大人が代わりに発信してください。
 地域の皆さまには、子どもの登下校時の声掛けや普段からの温かな見守りをお願いします。また、子どもや保護者に何か異変を感じたときは、ためらわずに市や児童相談所に連絡してください。

虐待ではなかったらどうしよう

「虐待を受けたと思われる児童」を発見した人には通告義務があります。調査の結果、虐待ではないと判断されても、通告者が責任を問われることは一切ありません。

守秘義務違反ではないか

児童虐待の通告は守秘義務違反にはなりません。

通告した人の情報や秘密は守られますか

通告を受けた相談機関は、いかなる理由があっても通告をした人の個人情報を漏らすことはしません。

相談窓口 ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください

児童虐待に関する相談、子どもの発達や生活に関する心配など

すこやかなくらし包括支援センター(福祉交流プラザ内)

  • 虐待専用ダイヤル:025-526-5560(こころまるく)
  • その他の相談:025–526-5623(直通)
  • メールアドレス:sukoyaka@city.joetsu.lg.jp(迷惑メール防止のため、「@」を全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください。)

児童虐待や子育てなど児童のあらゆる問題についての相談

上越児童相談所

  • 電話:025-524-3355
  • 電話:189(いちはやく)(お近くの児童相談所につながります)

DVや家庭・職場・人間関係の相談

女性相談(市民プラザ内)

  • 電話:025-527-3614

出前講座をご活用ください

 虐待とは何か、虐待を受けるとどうなるか、子どもとの関わり方、周りの人ができることなどについて、職員が伺ってお話します。地域のイベントや学校・PTA行事に合わせた実施も可能です。
 費用は無料で、何人からでも可能です。申し込みはすこやかなくらし包括支援センターへ。

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市政トピックス

彫刻作品などの寄贈に対する紺綬褒章を伝達

 4月17日、彫刻家で上越教育大学名誉教授の峯田 敏郎(みねた としろう)さんへの紺綬褒章の伝達式を行いました。
 峯田さんは「市民の皆さんに気に入ってもらえたらうれしい。次はどんな作品ができるか楽しみでもある。これからも挑戦する気持ちでやっていきたい」と今後の抱負を述べました。 
 寄贈された作品は4点で、「記念撮影 終わらないアンコール・ト短調シキの歌」は高田公園オーレンプラザに、「記念撮影 白い百合のある庭・鮫ケ尾城跡」(左の写真)と「院生F」、「旅の女 海への階段」は高田まちかど交流館(旧第四銀行高田支店)に展示しています。

伝達式の様子(写真) 作品「白い百合のある庭・鮫ケ尾城跡」(写真)

体操推進「地域おこし協力隊」に委嘱状を交付

 4月19日、市が地域おこし協力隊業務を委託した、一般社団法人レインボージムナスティックス大潟の男子新体操指導者に採用された水本 賢(みずもとさとる)さん(北海道出身)に、村山市長が委嘱状を交付しました。
 今後は、大潟体操アリーナや(仮称)上越市体操アリーナなどで、体操の競技力向上や市民の健康増進に関する活動などに取り組みます。
 当日は、トランポリン指導者として、4月から一般財団法人上越市スポーツ協会へ派遣されている笠原武晃さん(埼玉県出身)も同席し、市長と懇談しました。
 水本さんは「専門の新体操で指導できることに感謝している。新潟県の男子新体操を全国に知ってもらえるよう指導していきたい」と話しました。

水本さんと笠原さん(写真)

移住・定住コンシェルジュへ辞令を交付

 4月23日、移住・定住コンシェルジュとして働く柳原 志保(やなぎはら しほ)さんへ村山市長が辞令を交付しました。
 移住・定住コンシェルジュは、今年度から新たに創設したもので、上越市への移住・定住希望者の相談や現地案内を行うほか、首都圏向けの移住イベントで当市のPRなどを行います。
 柳原さんは直江津地区の出身で、東京都の旅行会社や鉄道会社などに勤めた後、5年前に当市へUターンしました。「上越市は四季がはっきりしていて、子育てや雪かきなどを近所の人たちで助け合う温かさを感じることができる。また、地域の魅力もたくさんある。これらの良さを発信していきたい」と意気込みを語りました。

柳原さん(写真)

直江津港が「釣り文化振興促進モデル港」に指定

 国土交通省は、観光資源としての港湾における釣り施設や防波堤などの利活用を進めており、地方創生を目的とした釣り文化振興の取り組みが進められている港湾として、直江津港が「モデル港」に指定されました(全国で13港。県内では他に新潟港)。
 4月23日には、国土交通省北陸地方整備局次長(下の写真右)から、県上越地域振興局長(下の写真中央)へ指定証が交付されました。
 直江津港では、「直江津港第3東防波堤」が釣り場として開放されており(冬期間を除く)、市内外から訪れる多くの人が釣りを楽しんでいます。

直江津港第3東防波堤で釣りをする人(写真)  指定証の交付式(写真)

「桜」を縁に友好の絆を深める

 4月25日、友好交流都市である中国大連市旅順口区(りょじゅんこうく)の冷雪峰(れいせつほう)区長ら5人が当市を訪れ、村山市長と懇談しました。ともに桜の名所がある縁で友好交流意向書に調印し、今年で20年の節目を迎えました。 冷区長は「上越市の桜は4月中旬頃まで、旅順口区の桜は4月下旬から5月頃まで楽しめる。このように長い期間、桜を鑑賞できるのは、両市民が行き来し、友情を深めるためだと思う」と話し、村山市長は「当市の魅力を旅順口区の皆さんに伝えてもらうことで、今後も交流を育んでいきたい」と協力を求めました。
 訪問団は、高田公園を視察したほか、民間事業者や市の職員などと、今後の両地域の経済・観光交流について意見交換を行いました。

市長と、中国大連市旅順口区(りょじゅんこうく)の冷雪峰(れいせつほう)区長ら5人との懇談(写真) 意見交換の様子(写真)

すこやかなまちづくり市民説明会を開催

 市では、市政運営の総合的な指針となる第6次総合計画の後期基本計画の内容と、計画の推進を下支えする行政改革推進計画、財政計画について、市民の皆さんに理解を深めていただき、計画の推進を通じて、ともに活力ある持続可能なまちづくりを進めていくため、市内5会場で説明会を開催しました。
 3つの計画の概要のほか、後期基本計画の基本施策に新たに加えた「まちづくりの人材育成・確保」を始め、7つの政策分野別に強化・拡充した施策などを説明しました。
 今後も、町内会などから要望があれば、職員が出向いて説明を行います。

問合せ: 企画政策課(025-526-5111、内線1852)

令和2年度採用 消防職員採用試験

 詳しくは、受験案内をご覧ください。受験案内と申込書は消防本部、各消防署、各分遣所にあるほか、ホームページからダウンロードできます。

ところ・申し込み・問合せ:上越地域消防事務組合消防本部総務課(電話:025-525-1195)へ

上越地域消防事務組合ホームページ(外部リンク)

1種(大学卒業程度)

平成7年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた人で、学校教育法による大学(4年制)を卒業または令和2年3月末までに卒業する見込みの人。

  • 受験案内: 配布中
  • 受付期間: 6月3日(月曜日)~26日(水曜日)
  • 試験日: 7月28日(日曜日)

2種(短大卒業程度)

 平成7年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた人で、学校教育法による短期大学を卒業または令和2年3月末までに卒業する見込みの人(これらと同等の人を含む)。ただし、1種を受験できる学歴を有する人は受験できません。

  • 受験案内: 配布中
  • 受付期間: 6月3日(月曜日)~26日(水曜日)
  • 試験日: 7月28日(日曜日)

3種(高校卒業程度)

  平成12年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人。
ただし、1種または2種を受験できる学歴を有する人は受験できません。

  • 受験案内: 7月10日(水曜日)配布開始
  • 受付期間: 7月29日(月曜日)~8月21日(水曜日)
  • 試験日: 9月22日(日曜日)

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ドイツパラリンピック柔道チームと交流の和を広げる

東京2020オリンピック・パラリンピック開催まであと1年2か月

宿泊先で選手たちをお出迎え(写真)

 4月15日~22日の間、ドイツパラリンピック柔道チームが、上越市で合宿を行いました。練習の合間には、小学生や大学生らと日本の文化を体験するなどして交流し、当市との絆を深めました。

 また、ドイツパラリンピック柔道チームの2020年東京パラリンピック事前合宿の受け入れに向け、ドイツ障害者スポーツ連盟理事長宛ての事前合宿の覚書締結に向けた親書をドイツ柔道連盟役員に手渡しました。市では、年内の覚書締結を目指しています。

親書を手交(写真) 村山市長への表敬訪問(写真)

 今回の合宿を通して、ドイツチームからは「子どもたちとの交流や日本の文化に触れることができて満足している」「来年も上越市で合宿をしたい」などの感想をいただきました。

 12月には新潟県立武道館(謙信公武道館)が開館予定であり、市内でも東京オリンピック・パラリンピック開催に当たっての熱気がますます高まっていくことが期待されます。

上越地区柔道連盟所属選手と交流(写真)

日本の文化や食を体験

茶道・箏の体験、ラーメンを食べる様子(写真)

茶道を体験(県立看護大学)

選手たちは、お茶の味について「苦いけど、おいしい」と笑みをこぼしていました。

箏を体験(上越教育大学)

初めて目にする箏に興味深く触れていました。名曲「さくら」を全員で演奏しました。

雪むろ酒かすラーメンを味わう

慣れた様子でラーメンをすすり、全員が完食しました。

市内の小学生と交流

市内の小学生との交流(写真)

富岡小学校の練習見学

児童は合宿の様子を見学後、選手へ熱心に質問し、選手の言葉に耳を傾けていました。

直江津南小学校と交流

児童は英語で自己紹介をするなどして、選手と給食の時間を過ごしました。

直江津小学校と交流

「むすんでひらいて」の手遊びやドイツに関するクイズなどをして交流を深めました。