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広報上越(2020年11月号 No.1106)Web版

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月27日更新

特集 ますます身近に 外国人市民との暮らし

 互いを尊重し合い、みんなが住みよいまちへ

 近年、市内で暮らす外国人の皆さんが増えていることを知っていますか。
 今後、ますます身近な存在になる外国人市民との「共生」について、一緒に考えてみましょう。

日本語教室で、日本の災害について学ぶ受講生の皆さん(市民プラザで撮影した写真)

日本で暮らす外国人の数が増えてきています

 日本で暮らす外国人の数は、戦後、1980年代のバブル景気や円高の進行などにより、労働者を中心に大きく増加してきました。
 その後、バブル崩壊やリーマンショックによる停滞はあったものの、平成25年から令和元年までは7年連続で増加を続けています。
 令和元年には293万人(新潟県の人口は223万人)となり、日本人の人口が平成21年をピークに11年連続で減少する一方で、外国人は日本の全人口の2.25%を占めるまでになりました。(図1)

この背景には、国としても、少子高齢化に伴う労働力不足に対応するため、法制度の改正などによって、外国人の受け入れを促進してきたことがあります。

図1 外国人登録者数の推移(全国、上越市)グラフ

上越市で暮らす外国人の皆さんはこの6年間で1.7倍となりました

 上越市で暮らす外国人の数も、全国的な傾向と同様に、平成16年をピークに平成25年までは減少が続きましたが、平成26年から令和元年までは、毎年増加を続けています。(図1)

 国籍別でみると、令和元年ではフィリピン、中国、韓国が上位3か国を占めていますが、近年では、フィリピン、ベトナム、ミャンマーを母国とする人が増加しています。(図2)

図2 上越市の外国人登録者数の推移(国籍別)グラフ

 在留資格別では、「技術・人文知識・国際業務」などの専門的・技術的分野および「技能実習」の在留資格を持つ、市内の事業所で働くことを目的にしている外国人の皆さんが増えています。(図3)

図3 上越市の外国人登録者数の推移(在留資格別)

 次のページから(「教えて 上越での暮らし」)は、同じまちに住み、働き手として活躍している外国人の皆さんが、どのような思いを持って日本へ来て、どのように暮らし、どのようなことが課題となっているかについて取り上げます。

「在留資格」ひとくちメモ

技術・人文知識・国際業務

 大学卒業などの学歴のある人や一定の実務経験を持つ人が、その学修した内容や実務経験に関連した業務に就く場合に付与される在留資格。
 期間の更新により長期間働くことが可能で、配偶者や子どもを呼び寄せることもできます。

技能実習

 日本の技術などの修得を通じて開発途上国の経済発展を担う人材づくりに協力することを目的とした、「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」に基づく在留資格。試験を経て、最長5年間実習を続けることができます。

教えて 上越での暮らし

フィリピンから マーセルさん、チキさん (在留資格) 技術・人文知識・国際業務 

(サンヴァーテックス株式会社の社員として、電子部品を製造する「新潟太陽誘電株式会社」に勤務)

休憩室での写真
休憩室で談笑するマーセルさん、チキさん、同僚の大野さん(左から)

来日前は、日本にどんなイメージを持っていましたか。

マーセルさん 日本人は優しく真面目で、食べ物がおいしいというイメージでした。フィリピンに比べてお給料も良く、日本で働きたいと思っていました。

チキさん 日本の文化、歌やアニメのことを知って、さらに好きになりました。少し歌ってみてもいいですか(とてもお上手でした)

上越での生活はいかがですか。

チキさん フィリピンに比べて、まちがとてもきれいで静かです。移動には主に自転車を使っています。

マーセルさん 遠い店へもみんなで一緒に買い物に行くので楽しいです。休日は、買い物のほかに部屋の掃除や家族とビデオチャットをして過ごします。カラオケで日本の歌を歌ったりもします。

チキさん よく行くお菓子屋さんと仲良くなり、月に1回、お互いの言葉を教え合ったりもしています。

休日の過ごし方(写真) みんなでバーベキューを楽しむことも

冬には雪が降ります。大変ではないですか。

マーセルさん フィリピンには雪が降らないので、毎年楽しみにしています。

チキさん 日本人や車を持っているフィリピン人の友人が、買い物をサポートしてくれます。

今後やってみたいことはありますか。

チキさん ボランティア活動やお祭りにも、ぜひ参加してみたいです。

大野さんは、一緒に働いていて、どんなことを感じていますか。

大野さん フィリピンの皆さんは明るく勉強熱心な人が多く、積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれます。仕事ぶりは、日本人と変わりありません。
 正直、最初は外国人ということで身構えるところがありましたが、一緒に仕事をするうちに、日本人も外国人も一緒だということに気が付きました。街なかで見掛けたら、自分から壁を作らずに一歩踏み込んで、「上越市にようこそ」という気持ちで声を掛けてあげてほしいですね。

ベトナムから アインさん、フエンさん (在留資格) 技能実習

(株式会社リボーンの社員として、介護施設「スローライフもんぜん」に勤務)

仕事中の様子(写真)
入居者と手遊びをするアインさん

来日前は、日本にどんなイメージを持っていましたか。

フエンさん テレビで放送された日本を見て、来たいと思いました。日本語も勉強したいと思っていました。

アインさん 日本は食べ物がおいしいというイメージがありました。

日本に来てみての印象はいかがですか。

二人 来て良かったです。楽しいです。ベトナムよりとても寒いですが、魚とお米がおいしいです。

フエンさん 初めて雪を見ました。雪が降るとうれしいです。日本人は、最初は冷たいと感じましたが、話してみたらたくさん教えてくれました。日本人はとても熱心ですが、厳しいところもあります。

アインさん 初めは寂しかったですが、今は生活に慣れました。日本人は、きちんと仕事をされるなと思います。

上越での生活について教えてください。

フエンさん 普段は自転車を使っていますが、電車で妙高市に行ったこともあります。休日には音楽を聴いたり、好きな料理を作ったりしています。

アインさん 日本の歌も聴きますし、アニメもよく観ます。

仕事はいかがですか。

フエンさん 言葉が大変で、覚えることがたくさんあります。入居者とのレクリエーションが楽しいですね。でも、亡くなられるととても寂しいです。

アインさん 話をするときは、言葉が間違っていないかと緊張します。

今後やってみたいことはありますか。

二人 東京へ行ってベトナム人の友達と会ったり、有名な観光地にも行ったりしてみたいです。

霜鳥さんは、二人の仕事ぶりをどのように感じていますか。

霜鳥さん 言葉の難しさはありますが、積極性があり、とても勉強熱心ですね。入居者からは孫のようにかわいがられていますし、介護員として頼りにしています。

インタビュー写真 施設長の霜鳥さん、アインさん、フエンさん(左から)

地域に広がる、外国人市民との「共生」を進める取り組み

 市内には、働くことを目的とするほかにも、結婚や留学など、さまざまな理由や目的を持って暮らしている大勢の外国人市民がいます。
 異なる文化や風俗、習慣を持つ人たちがこのまちで快適に生活していけるように、また、私たちが外国人市民の皆さんと安心して一緒に暮らしていくために、「共生」の輪を広げる活動に取り組んでいる皆さんを紹介します。

「国際交流」の言葉がより身近に感じられるまちに

清水 信博 さん(写真)公益社団法人 上越国際交流協会理事長 清水 信博(のぶひろ) さん

問合せ:公益社団法人 上越国際交流協会(電話:025-527-3615)
ホームページ:公益社団法人 上越国際交流協会(外部リンク)

 上越国際交流協会(JOIN)は、市民が主体となって多文化共生と国際理解、海外諸都市との友好親善を深めるため平成8年3月に設立し、今年で24年目を迎えました。

 JOINはこれまで、市と連携して外国人相談窓口の開設や生活に必要な日本語を学ぶ教室の開催、医療通訳の派遣など、外国人の皆さんが安心してこの地域で暮らしていくための支援のほか、小学生・中学生と留学生や外国人教師が参加するキャンプの開催など、交流を通じて互いの理解を深める事業にも取り組んできました。また、上越教育大学と連携し、外国人の子どもたちのための学習支援も行っています。

 近年は、上越市にもフィリピンやベトナム、ミャンマーなどから「働き手」として来られる外国人が増えてきており、そういった皆さんに向けた日本語教室も開いています。教室では、彼らの国の文化や習慣について教わることも多く、お互いに理解を深める機会になっています。

 働き手として上越に来ている皆さんは、来日前に一定以上の日本語教育を受けていますので、簡単な日本語を話せる人がほとんどです。スーパーなどで見掛けたら、気軽に声を掛けてみてください。そういう小さなコミュニケーションも含めて、「上越に来て良かった」という思い出を持ち帰ってもらいたいですよね。今後は、支援から一歩進んで、外国人の皆さんがそれぞれの得意分野で自信を持って活躍できるよう、働き掛けや場づくりを進めていきたいと思っています。市民の皆さんには、私たちの活動にぜひ目を向けていただき、仲間に加わってもらえたらと思います。

 当協会の名前にもある「国際交流」という言葉は、どこか特別なことのように聞こえるかもしれませんが、より身近に外国人と触れ合える、上越市がそんなまちへと進んで行けるよう、これからも活動していきます。

窓口での相談対応(写真) 生活日本語教室の様子(写真)

あいさつや祭りへの呼びかけなど交流を通して町内の仲間に

上吉町内会 伊東さん、渡邉さん、山川さん(左から)写真

町内で暮らす技能実習生と、 町内会ぐるみで交流を重ねる

頸城区上吉(かみよし)町内会 会長 渡邉 吉造(よしぞう) さん

 上吉町内会では、十数年前に近くの事業所に勤める外国人技能実習生が町内のアパートで暮らし始めました。町内会では、最初から「積極的に交流していこう」という気持ちがあったわけではありませんでした。

 交流のきっかけは、ある日、畑作業をしていた私の妻にベトナム人の女性が声を掛けてきたことです。野菜作りに興味があった彼女と一緒に畑作業をしたり、料理をお裾分けしあったりして、交流が広がっていきました。外国人の皆さんは、道で会えば元気にあいさつをしてくれますし、ゴミ出しのトラブルもありません。毎年8月には納涼会を開催しており、ベトナム人とカンボジア人の住民も3年前から参加してくれています。昨年は、カンボジア人の皆さんが母国の歌や踊りで盛り上げてくれました。

 また、9月には市や外国人の皆さんが勤める事業所からも協力してもらい、町内会館で国勢調査の説明会を開きました。カンボジア人が使うクメール語の解説書を配り、説明しながら記入してもらいました。

 これまでの交流を通じて、外国人の皆さんにも「地域に溶け込みたい」という気持ちがあることが分かりました。お互いに楽しめることから交流を始め、防災訓練など、町内の一員として、命を守る行動も一緒に取り組みたいと考えています。

 同じまちに暮らす者同士、災害が起きたときなどにもコミュニケーションが取れるように、いろいろな形で交流を続けて行きたいですね。

納涼会で楽しむカンボジアの皆さん(写真) 9月には町内会館で国勢調査の説明会を開催(写真)

同じ市民として、誰もが尊重し合える「多文化共生のまち」を目指して

 外国人の皆さんが、言葉や習慣の違いから不安や不満を感じることなく、このまちで快適に暮らしていくためには、地域全体で交流を深め、同じ市民として心を通わせていくことが大切です。

 さらに、医療や福祉、災害対策、教育など、暮らしの上で生じるさまざまな課題について、町内会、行政、企業や市民団体などがそれぞれの立場で、外国人と日本人が一緒に暮らしていくための環境づくりも必要になります。

 今回の特集を通じて、外国人市民の皆さんのことを今まで以上に身近に感じ、「交流してみたい」、「課題についても考えてみよう」と思っていただければ幸いです。

 外国人にも日本人にも住みよい「多文化共生のまち」づくりに向け、みんなで取り組んでいきましょう。

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市政トピックス

小林古径記念美術館が開館

 小林古径記念美術館が10月3日(土曜日)に、高田城址公園内に開館しました。施設は小林古径邸、庭園、美術館が一体となり、美術館内は、古径作品などを展示する古径記念室や企画展示室、造形講座や講演会などのイベントを行う二ノ丸ホールなどを有し、当市ゆかりの作家による作品も展示されています。
村山市長は「小林古径の偉大な功績を伝える場として、また、市の芸術文化の拠点として末永く愛される施設になってほしい」と施設への期待を語りました。

開館のテープカットの様子、館内の様子(写真)

問合せ:小林古径記念美術館(電話:025–523–8680)

第28回小川未明文学賞大賞受賞者に賞状を贈呈

 第28回小川未明文学賞(令和元年度実施)で大賞を受賞した北川佳奈さん(ペンネーム)に、小川未明文学賞委員会の宮川健郎会長から賞状と花束を贈呈しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月に予定していた贈呈式が延期となり、この度、東京都にある学研ビルと上越市役所をZoom(Web会議システム)でつなぎ、関係者のみによる授賞式を執り行いました。

 村山市長は「これからも素晴らしい作品を書き続けてほしい。児童文学が子どもの成長に与える影響は大きいと感じている。市も引き続き文学賞の開催を通じて小川未明の功績を広めていきたい」と話しました。

 受賞者の北川さんは「夢ややりたいことに向かって頑張っている子どもたちがつまづいたとき、この作品を読んで、続けてみようと思ってくれたらうれしい」と、子どもたちに向けたメッセージを語りました。

 北川さんの大賞受賞作品「シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン」は、令和3年1月26日に株式会社 学研プラスから刊行予定です。

リモートで行われた贈呈式の様子(写真)

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市職員の人数・給与などをご報告します

 市職員の給与は、職務の内容に応じた給料と、通勤手当や扶養手当など諸手当で構成されており、地方公務員法の規定により、国や他の公共団体の職員給与などを考慮し、議会で議決された条例などに基づいて定めています。市は、人事や給与などの公平性と透明性を高めるため、年1回、人事行政の運営状況をお知らせしています。運営状況の詳細は、市ホームページ、人事課、各総合事務所、南・北出張所で公表します。

職員の任免および職員数に関する状況

部門別職員数(各年度4月1日現在)
部門・区分 令和元年度の職員数 令和2年度の職員数 増減
普通会計部門 1,642人 1,614人 マイナス28人
公営企業等会計部門 221人 216人 マイナス5人
合計 1,863人 1,830人 マイナス33人

(注)職員数は、一般職に属する職員数です(休職者、県などへの派遣職員などを含み、会計年度任用職員(令和元年度は臨時職員および非常勤職員)を除いています)。

職種別採用者数(平成31年4月2日~令和2年4月1日採用)

  • 事務職 110人
  • 技術職 54人
  • 技能労務職 22人
  • 合計 186人

退職者数(令和元年度)

  • 定年 49人
  • 任期満了 129人
  • 自己都合 29人
  • 割愛 9人
  • 併任解除 2人
  • 死亡 1人
  • 合計 219人

職員の給与の状況

人件費

人件費(令和元年度普通会計決算)
歳出額 979億7,271万円
内訳 人件費 160億9,298万円(16.4%)
人件費以外 818億7,973万円(83.6%)

(注)人件費には、特別職の給料のほか、議員や非常勤職員の報酬などを含みます。

職員の平均年齢・平均給料月額・平均給与月額

職員の平均年齢・平均給料月額・平均給与月額(令和2年4月1日現在)
  上越市 新潟県
区分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均年齢 平均給料月額
一般行政職 43.8歳 319,358円 399,062円 43.8歳 328,486円
技能労務職 51.5歳 288,478円 308,048円 54.3歳 338,172円

(注)平均給与月額は、給料に各種手当(扶養手当、住居手当、管理職手当、時間外勤務手当など)を加えた額です。

特別職の報酬など

特別職の報酬など(令和2年4月1日現在)
区分 給料月額等 期末手当(令和元年度支給割合)
市長(給料) 869,670円 3.35月分
加算措置:期末手当の算定基礎となる給料または報酬の月額に20%を加算
副市長(給料) 656,280円
議長(報酬) 529,400円
副議長(報酬) 468,400円
議員(報酬) 440,800円

市長・副市長には、4年任期満了時に退職手当を支給

  • 市長:給料月額かける在職月数かける50%
  • 副市長:給料月額かける在職月数かける30%

(注)現在就任している市長の在任期間中に限り、条例で規定する給料月額(市長966,300円、副市長729,200円)を10%減額し、支給しています。

期末・勤勉手当(令和元年度)

  • 期末手当2.6月分
  • 勤勉手当1.85月分

役割に応じた加算措置:期末・勤勉手当の算定基礎となる給料月額に5~20%を加算

職員の分限および懲戒処分の状況

分限処分の件数および処分事由(令和元年度)

休職:26人(心身の故障)

懲戒処分の件数および処分事由(令和元年度)

戒告: 2人(全体の奉仕者にふさわしくない非行、職務上の義務違反または職務怠慢行為)

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ストップ児童虐待 11月は防止推進月間

  児童虐待は全国的に増加傾向にあり、家庭環境や経済問題のほか、育児への不安や養育者の孤立、ストレスといったことが虐待の原因となっています。虐待を防ぐには、一人一人が虐待のことを知り、行動していくことが大切です。身の回りで気付いたこと、不安なことがありましたら市へご連絡、ご相談ください。

問合せ:すこやかなくらし包括支援センター(電話:025-526-5623)

上越市の児童虐待の状況

 当市の児童虐待の件数は、平成29年度が205世帯、平成30年度が230世帯、令和元年度が265世帯と年々増加しています。

「ネグレクト」とは育児放棄のことで、夜間に子どもだけを残して親が外出することや車の中に放置することなどもこれに当たります。また、お手伝いの範囲を超えて、大人の代わりに家事や家族の世話をする子どもを「ヤングケアラー」と言い、これも虐待に当たります。

令和元年度上越市の児童虐待の件数
内容 件数 割合
身体的虐待 101世帯 38%
ネグレクト 90世帯 34%
心理的虐待 71世帯 27%
性的虐待 3世帯 1%
合計 265世帯  

令和元年度上越市の児童虐待の件数と割合(円グラフ)

体罰としつけの違い

 「長時間正座をさせる」「宿題をしなかったので夕飯を食べさせない」「産まなければよかった、と存在を否定する」などの言動は、いずれも体罰です。ただし、「道に飛び出そうとする子どもの手をつかむ」などの保護や「他の子に暴力を振るうのを制止する」などの第三者に被害を及ぼすのを制止する行為は体罰に当たりません。

 しつけとは、子どもの人格や才能などを伸ばし、自律した社会生活を送れるようサポートすることです。子育て中の人はこれらのことを理解しておきましょう。

周りの皆さんのご協力をお願いします

周囲で次のようなことがある場合は、下記の相談先へご連絡ください。虐待を防ぐことにつながります。

虐待が疑われるサイン

  • 親の怒鳴り声や子どもの泣き声が頻繁に聞こえる
  • 夜に子どもが1人で歩いている
  • 親が子どもを家に残したまま、よく外出している

児童虐待に関することや子育ての悩みについてご相談ください

児童虐待に関する相談、子どもの発達や生活に関する心配など

すこやかなくらし包括支援センター(福祉交流プラザ内)

電話:025-526-5623
Eメール:sukoyaka@city.joetsu.lg.jp
(迷惑メール防止のため、「@」を全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください。)

児童のあらゆる問題についての相談

上越児童相談所

電話:025-524-3355

子育ての相談や虐待に関する相談

児童相談所全国共通ダイヤル

電話:189(いちはやく) (注)近くの児童相談所につながります。

子どもの権利を守ろう

 すべての子どもの権利が大切にされ、すこやかに生活できる社会を目指し、「上越市子どもの権利に関する条例」を制定しています。また、市立小学校・中学校では、市作成テキスト「えがお」を使って「子どもの権利学習」を行っています。家庭でも「子どもの権利」について考えてみませんか。

条例に定めている権利

  • 安心して生きる権利
  • 自信を持って生きる権利
  • 地域社会に参加する権利
  • 知らされる権利
  • 誰もが等しく大切にされる権利

問合せ:こども課(電話:025-526-5111、内線1729)

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11月12日~25日(女性に対する暴力撤廃国際日)は「女性に対する暴力をなくす運動」期間

「女性に対する暴力」には、配偶者や交際相手からの暴力(DV)、性犯罪、ストーカー行為などがあり、女性の人権を著しく侵害するものです。

暴力は、どんな理由があっても認めることのできない「人権侵害」です。

暴力に関する状況

 国のアンケート調査(内閣府男女共同参画局「男女間における暴力に関する調査」(平成30年3月))によると、女性の約3人に1人、男性の約5人に1人が配偶者から身体的暴行や心理的攻撃などの暴力被害を受けた経験があり、女性の約7人に1人は何度も受けているという結果でした。

 当市でも暴力の悩みで女性相談を利用する人が増加傾向であり、相談者の多くは暴力に絡んで子どもや家族、医療に関することなど複雑な悩みを抱えています。

身体への暴力だけがDVではありません

DVの種類

  • 心理的攻撃:バカにする、怒鳴る、無視し続ける、脅す
  • 経済的圧迫:生活費を渡さない、働かない、借金を重ねる
  • 社会的暴力:外出や行動を制限する、仕事をさせない、実家に帰さない
  • デジタル暴力:メールや電話をチェック・制限する、GPSで監視する
  • 性的強要:性行為を強要する、避妊に協力しない
  • 身体的暴力:殴る、蹴る、物を投げつける

DV被害は子どもに及ぶことも

 加害者に対する恐怖心などから、言われるがまま、我が子を虐待してしまう悩みを抱える人もいます。
 また、子どもが家族のさまざまな暴力を目にすることは、心と身体に大きな影響を及ぼします。これを「面前DV」と言い、子どもへの「心理的虐待」に当たります。言葉が分からない乳幼児にも影響します。

若者の間でも起きています「デートDV」

 デートDVとは恋人間でのDVのことで、中学生や高校生などでも起きています。

デートDVの特徴

  • 仲が深まった時に起きる:「愛しているから」と暴力を愛情表現の手段にする
  • 暴力を振るうことを正当化する:「お前が悪い」と相手のせいにする
  • 繰り返される:「暴力を振るった直後は優しくなる」を繰り返す

「DVかも」と思ったら一人で抱え込まずに「女性相談」をご利用ください

 さまざまな暴力により、心や体を支配されることで、感情が麻痺し、「自分が悪い」「自分さえ我慢すれば」と思い込んでいませんか。本当に悪いのは、あなたではありません。
 男性や匿名、未成年の相談も受け付けます。

相談場所:ウィズじょうえつ(市民プラザ内、電話:025-527-3614 Eメール:w-soudan@city.joetsu.lg.jp)
(迷惑メール防止のため、「@」を全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください。)

ダブルリボンキャンペーンを実施します

 11月1日(日曜日)~30日(月曜日)の間、DVと児童虐待防止を目的に、パープルとオレンジのリボン型パネルを設置し、2色のリボンで彩ります。

設置場所

  • 市役所木田庁舎(市民ホール)
  • 各総合事務所
  • 市民プラザ
  • オーレンプラザ
  • 福祉交流プラザ
  • 教育プラザ
  • 高田図書館
  • 直江津学びの交流館

パープルリボンは女性に対する暴力根絶運動の国際的なシンボルで、オレンジリボンは子ども虐待防止運動の全国的なシンボルです。

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上越市ガス水道局は11月24日(火曜日)から新庁舎での業務を開始します

上越市ガス水道局の新庁舎(写真)

現在、市役所木田庁舎敷地内にあるガス水道局は、春日山駅向かい(春日謙信交流館隣り)に移転します。

新住所:〒943-0807 春日山町3-1-63  (注)電話番号は現在の庁舎から変更ありません。

1階

1料金センター

主な業務:ガス水道料金の支払いや転居時の使用開始受付 など

電話番号:025-522-7030

営業時間:
平日:午前8時30分~午後7時
土曜日:午前8時30分~午後5時

2ガステラス(新設)

主な業務:最新ガス機器の展示紹介 など

電話番号:025-512-0016

2階

3建設課

ガス水道管の建設、宅内設備の内管工事設計審査 など

電話番号:025-522-5513、5515

4維持管理課

電話番号:025-522-5512、5516、5517

ガス漏れ・漏水などの受付((注))、ガス水道管・施設の維持管理、ガス内管検査・消費機器調査などの保安業務、ガス水道メーター交換 など

3階

5総務課

総務や情報監理、契約 など

電話番号:025-522-5518

6経営企画課

経営計画、経理、統計、営業 など

電話番号:025-522-5514

7施設整備課

ガス水道管の整備計画や災害対策 など

電話番号:025-522-5519

(注)休日・夜間のガス漏れ・漏水などの問合せは、電話:025-522-5512へ。

配置図・地図

ガスのある快適な暮らしを体感できるショールーム ガステラス

最新ガス機器を「いつでも」「見て」「触れる」ことができる安全で健康的なガスライフの提案の場を新設しました。

内観イメージ図

営業時間

平日:午前10時~午後6時

土曜日・日曜日・祝日:午前10時~午後5時

休館日

毎月第1・3土曜日、年末年始

主な展示設備

  • クッキングルーム 自動調理のできるビルトインコンロを備えています。
  • ガス温水床暖房の部屋 優しいガスの温水床暖房を体感できます。
  • ガス衣類乾燥機 梅雨や冬の時期を快適に乗り越えることができるほか、花粉症対策にも役立ちます。

間取り図

ガスの明かりが灯ります

 市民の皆さんの安心・安全な暮らしと地域の産業を支え続けることを願い、2基のガス灯を設置しました。ガスの明かりからは、温かみのある優しい雰囲気が醸し出されます。

ガス灯がともる様子(写真)

災害に備えています

 災害時に迅速に対応できるよう、災害対策室を配置しました。ガス供給施設などを常時監視するほか、災害現場の情報などを集約する場として活用します。

地中熱を利用して雪を溶かします

 駐車場内の堆雪場には、地中熱で効率的に雪を溶かす設備を設置しました。この効果の検証を行い、将来的には、公共施設や民間事業者への導入を目指します。

地下水は使わず、除雪した雪の山があるときだけ地中熱を使い融雪する仕組み(図) 融雪のイメージ

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このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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