「すこやかなまち 人と地域が輝く上越」の実現に向けて、令和2年度予算では、上越市まち・ひと・しごと創生総合戦略(地方創生)の4つの政策分野による取り組みと、第6次総合計画に掲げる3つの重点戦略の取り組みを着実に推進します。
中でも、「地域中核企業成長促進事業」による地域経済の活力向上の取り組みを始め、雇用創出や子育て支援など人口減少対策に重点を置くほか、医療・福祉などの基礎的な行政サービスの確保と充実、国の補正予算を有効に活用した災害に強い安全・安心なまちづくりを進めます。
総合戦略 4つの政策分野
総合計画 3つの重点戦略
令和2年度から、「若者・子育て世代にとって「選ばれるまち」「住み続けたいまち」の実現」を目指す第2期上越市まち・ひと・しごと創生総合戦略が始まります。
第2期では、8つの重要視点を踏まえた具体的施策の強化を図り、人口減少の緩和と、人口減少社会においても持続可能なまちの形成に向けた取り組みを充実・強化し、切れ目なく推進します。
安定的で魅力のある雇用の創出を目指して、経済産業省を始め、商工関係団体や金融機関、大学、行政
機関とともに行った検討を踏まえ、地域中核企業の成長を支援し、地域経済の活力向上を図ります。
主な事業
若い世代の結婚・出産・子育ての希望を実現しやすい環境を整えます。
主な事業
時代に合った地域の形成と、地域間連携の活発化に向け、中心市街地の都市機能の強化、歴史的建造物の活用、効率的で利便性の高い公共交通ネットワークの構築を図ります。
主な事業
まちを担う人の創出に向け、若者のまちづくりへの参加を促し、ふるさとへの愛着を深める取り組みを進めるとともに、当市での暮らしの魅力を発信し、当市への多様な人の流れを作ることで、移住、定住やUターンにつなげます。
主な事業
市民の暮らしの安心感を高めるため、地域での支え合いや担い手の育成に向けた「“つながり”を育むまちづくり」を進めるとともに、「こども」「高齢者」「中山間地域」の視点から“つながりの力”を育みます。
主な事業
上越市版地域包括ケアシステムの構築に向け、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターの業務に、障害のある人や生活困窮者などの相談対応を加え、さらなる機能強化を図り、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを進めます。
増加傾向にある外国人市民が安心して暮らせる環境を整備します。
農作物などの鳥獣被害が深刻な現状を踏まえ、被害防除と捕獲の両面で総合的な被害防止対策を進めるとともに、住宅地周辺でもクマやイノシシの出没が増加していることから、人身被害の防止を図ります。
特産品などの販路拡大や農業者の所得向上、創業や企業の立地・設備投資を促進します。
また、職場環境の向上や、若者や障害のある人などの就労支援に取り組み、市民が生きがいを持って働けるまちづくりを進めます。
主な事業
上越市観光交流ビジョンに掲げた将来のありたい姿を多くの市民の皆さんと共有しながら、一体感を持って、交流人口の拡大に取り組みます。
また、来館者が120万人を超えた「うみがたり」を核に、直江津のまちの賑わいの創出を図ります。
さらに、新潟県立武道館「謙信公武道館」および上越体操場「ジムリーナ」の開館を好機として、スポーツコンベンションの誘致を進めます。
主な事業
今冬の記録的な少雪により、水稲の春作業に必要な農業用水の確保と、水稲の作付けが困難な圃場(ほじょう)での作物の転換を支援します。
大雨により市内各所で河川の氾濫や道路の崩落などの自然災害が発生していることを踏まえ、道路の補強や河川の改修等を行い、災害対策を強化します。
916億7,942万円(前年度比6.7%減)
市民一人当たりでは48万500円
(注)住民基本台帳人口(3月1日現在。190,800人)で計算
879億7,029万円(前年度比6.5%減)
令和2年度予算のポイント
令和2年度の予算総額は、消防本部新庁舎やジムリーナをはじめとする大規模な建設事業の完了、国の政策により実施したプレミアム付商品券事業の終了などに伴い、前年度に比べて66億312万円、6.7%の減となりました。
また、財源不足に対応するため、市の貯金である財政調整基金を3億7千万円取り崩しましたが、財政計画における収支不足見込み額よりも19億円圧縮しました。
市税は、法人税割の税率引下げの影響などから、2.1%減の298億8千万円を見込んでいます。
地方消費税交付金は、地方消費税の増収に伴う配分額の増が見込まれることから、25.2%増の47億9千万円としました。
また、地方交付税のうち普通交付税は、合併算定替から一本算定への移行に伴う減少を見込む一方、新規費目の算入による増を見込み、0.5%増の178億4千万円としました。
このほか、市債は、大規模な施設整備が完了したことによる合併特例債の減少などにより、29.6%減の87億4千万円となりました。
歳入総額 916億7,942万円
財源 | 区分 | 構成比 | 歳入額 |
---|---|---|---|
自主財源 42.4% | 市税 | 32.6% | 298億8,171万円 |
諸収入 | 5.3% | 48億8,221万円 | |
使用料及び手数料 | 2.0% | 18億3,709万円 | |
繰越金 | 1.1% | 10億円 | |
繰入金 | 0.6% | 5億7,027万円 | |
分担金及び負担金 | 0.4% | 3億3,888万円 | |
財産収入ほか | 0.4% | 3億6,055万円 | |
依存財源 57.6% | 地方交付税 | 22.7% | 208億2,300万円 |
国庫支出金 | 11.0% | 101億924万円 | |
市債 | 9.5% | 87億4,716万円 | |
県支出金 | 7.0% | 64億1,667万円 | |
地方消費税交付金 | 5.2% | 47億9,000万円 | |
地方譲与税 | 1.2% | 10億9,859万円 | |
法人事業税交付金 | 0.4% | 3億3,893万円 | |
地方特例交付金ほか | 0.5% | 4億8,508万円 |
消防本部新庁舎やジムリーナなど、大規模な施設整備が完了し、新規発行額が減少するため、令和2年度末の市債残高は、前年度から37億2千万円減少し、1,259億5千万円となる見込みです。
区分 | 平成30年度末 | 令和元年度末(見込み) | 令和2年度末(見込み) |
---|---|---|---|
市債残高の状況 | 1,287億5,371万円 | 1,296億7,909万円 | 1,259億5,269万円 |
うち通常分 | 836億2,616万円 | 848億7,942万円 | 809億8,354万円 |
うち第三セクター等改革推進債を除く | 739億5,688万円 | 759億9,475万円 | 729億6,040万円 |
消防費は、消防本部新庁舎の整備に係る負担金が前年度と比較して約30億円減少したことなどにより、全体で50.3%減の30億円となりました。
商工費は、プレミアム付商品券事業の終了などにより、21.1%減の42億6千万円となりました。
また、教育費は、ジムリーナの整備が完了したほか、小林古径記念美術館増改築工事が進んだことなどにより、17.9%減の87億2千万円となりました。
歳出総額916億7,942万円
区分 | 構成比 | 歳出額 |
---|---|---|
民生費 | 30.1% | 276億3,957万円 |
公債費 | 14.3% | 130億7,465万円 |
総務費 | 13.3% | 121億6,883万円 |
土木費 | 11.5% | 105億5,996万円 |
教育費 | 9.5% | 87億2,548万円 |
衛生費 | 7.4% | 67億5,699万円 |
農林水産業費 | 5.2% | 47億2,827万円 |
商工費 | 4.7% | 42億6,785万円 |
消防費 | 3.3% | 30億180万円 |
労働費 | 0.2% | 2億520万 |
議会費ほか | 0.6% | 5億5,076万円 |
877億3,788万円(前年度比9.7%増)
特別会計名 | 予算額 | 前年度比 |
---|---|---|
国民健康保険 | 173億5,393万円 | -4.5% |
診療所 | 4億6,823万円 | -5.4% |
下水道事業 | 下水道事業会計へ統合 | |
農業集落排水事業 | 下水道事業会計へ統合 | |
介護保険 | 237億9,065万円 | 2.6% |
地球環境 | 2,048万円 | -27.7% |
浄化槽整備推進事業 | 下水道事業会計へ統合 | |
後期高齢者医療 | 22億2,409万円 | 8.5% |
病院事業 | 31億2,092万円 | 0.9% |
下水道事業 | 225億9,573万円 | 皆増 |
ガス事業 | 82億1,165万円 | -4.1% |
水道事業 | 99億3,400万円 | 4.4% |
工業用水道事業 | 1,817万円 | -36.3% |
(注)市が特定の事業を行う場合、その事業で得られる収入を財源とするため、一般会計とは別に経理を行う会計です。
皆さんが旅行に出かけるときに楽しみにしていることは何でしょう。歴史、自然、食など、一人ひとりで楽しみにしていることはきっと違っていることでしょう。
社会の国際化や高度情報化に伴い、「観光」を取り巻く環境は変化しています。「旅」の形も大型バスに乗り、団体で名所旧跡を回るスタイルから各々の趣向や知的好奇心を満たすような個人旅行のスタイルへと変わってきています。
上越の「観光」の取り組みも、「行政が大きな物産館を整備したり、イベントを催したりするもの」といった従来のイメージを変えていく時を迎えています。
問合せ… 観光交流推進課(電話:025-526-5111)
市では昨年、新たな観光振興計画をつくるために、観光事業者・団体や行政をはじめ、商工・農業関係団体、市民団体、市民など、各分野の皆さんから集まっていただき、策定検討委員会やワークショップなどを開催しました。そこでは、当市の観光の「そもそも」を考えるところから取り組みました。
特にワークショップは、さまざまな職種や立場の人が集まり、10年後の観光地域としての姿について意見交換を行い、「また来たいと喜んでもらえる」「行ったことを自慢したくなる」地域にしたいなど、各々が思い描く当市の観光の未来を語り合いました。
また、身近にできる観光の取り組みの意見交換では、例えば「まちの清掃、安全運転、花植えなども、立派な観光の取り組みだということをみんなで意識したい」といった意見もありました。
いずれの回も参加者同士がいきいきと楽しそうに話が弾んでいました。
このようなプロセスを経て策定した「上越市観光交流ビジョン」は、「何をするのか」を中心に置いた従来の「観光振興計画」と趣を変えて、「上越をどのような観光地域にしていくのか」という「ビジョン」(ありたい姿を描いたもの、理想像、未来像)に焦点を当てています。
それでは、当市はどのような観光地域をありたい姿とするのでしょうか。
弥次(やじ)さん・喜多(きた)さんの「東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)」で知られる江戸時代後期の戯作者(げさくしゃ)「十返舎一九(じ っぺんしゃいっく)」は、その著作の中で、当時の高田、今町(直江津)、黒井、潟町、有間川、名立などのにぎわいや、まちの人たちのいきいきとした暮らしぶりを描いてます。また、松尾芭蕉(まつおばしょう)も奥の細道の旅路の途上、今町に2泊、高田に3泊し、地元の俳人たちと句会を楽しんだと言われており、上越が古くから旅人が滞在し、住む人との交流を楽しむまちであったことをうかがい知ることができます。
十返舎一九「諸国道中金草鞋(しょこくどうちゅうかねのわらじ)」に描かれた当時の様子(国立国会図書館蔵)
高田の飴屋の店頭で来訪者と住民が楽しそうに交流し、にぎわっている様子が描かれています。
そのような歴史に思いをはせたり、ワークショップでのきらきらとした話し合いに耳を傾けたりしていると、多くの旅人がこのまちに住む私たちと一緒になって上越の豊かな日常を楽しむ姿が、このまちの当たり前の景色となっている未来として心に浮かんできます。
上越市は、その観光のありたい姿を「来訪者が市民の日常に溶け込み、楽しむ観光地域」とします。
みんなでありたい姿に向かうときのキーワードとして、「観光は楽しいものだから…」を掲げました。
まずは、それぞれに味わい深い上越の暮らしを楽しみながら、自分にできることを考えてみましょう。
その第一歩として、「観光は楽しいものだから…」の後ろに、皆さん一人ひとりの思いをつなげてみませんか。
詳しくは上越市観光交流ビジョン(観光交流推進課)をご覧ください。
「上越市観光交流ビジョン」の策定に当たり、観光振興計画策定検討委員会を開催し、上越市の観光の
現状やワークショップでの内容などを踏まえながら検討を行いました。
今回は、検討委員会委員の公募市民の二人から、上越市の観光や魅力などについてお話を伺いました。
上原 みゆきさん
国立妙高青少年自然の家(妙高市)で研修指導員を務め、全国から訪れる学生たちに上越地域の魅力などを伝えている。
観光振興計画策定検討委員会では、委員それぞれが「たくさんの人に上越市に来てもらいたい」「市民一人一人から自分のまちを好きになってもらいたい」など、観光に対するさまざまな思いを持ちながら意見を交わし、検討を進めました。
雁木や町家のまちなみ、風情は、世界に誇れるものだと思っています。高田世界館や春日山城跡など、上越市は歴史や文化にあふれています。
観光の取り組みを進めていくためには、まずは自分のまちに誇りを持つことが大切です。どの地域にも素晴らしいものがあり、その良さを子どもたちに伝えようとすることで、大人たちにも再発見があるはずです。地域のことを学んでいくことが、観光につながると考えます。
いきいきと楽しく暮らしていけば、その場所に訪れた人に「良いまち」だと思ってもらえると思います。
笹川 枝里子さん
翻訳や通訳、外国人向けの情報発信の支援など、インバウンドに関する事業を行っている。
上越市は食のレベルが高く、来訪者から好評を得ています。また、海や山の自然など、自慢できる資源が豊富です。
しかし、外国人向けの観光情報が不足しているなど、情報発信の仕方を工夫する必要があると思います。それぞれの地域に楽しさや魅力があり、これらの情報を発信していければと考えています。
来訪者には、そこでしか体験できないお祭りなど、地域のコミュニティに参加していただき、「また来たい」と思ってもらい、市内への移住につながるきっかけになればうれしいです。
昨年実施された「観光地域づくりワークショップ」では、タクシー事業者や市指定文化財の古民家の管理人、民宿のオーナーなど、さまざまな業種の人が参加され、観光に関してそれぞれの視点からお話を伺えました。新しいつながりを持つこともできて、とても良い機会になりました。
観光は、企画する人が楽しまなければ、訪れる人が楽しめないと思います。みんなでアイデアを出し合い、新しいツールをつくっていきたいです。
皆さんが感じている上越の魅力をSNS で「#上越もよう」のハッシュタグを付けて投稿しませんか。投稿いただいた写真は、公式SNS「上越忠義隊けんけんず」(インスタグラム)などで紹介するほか、市の観光PRに活用します。
詳しくは、インスタグラム「上越忠義隊けんけんず」アカウントのプロフィール欄(外部リンク)をご覧ください。
私たちの写真で上越を彩りましょう。
「健康福祉部」を福祉・医療・介護部門で構成する「福祉部」と、健康・子育て部門で構成する「健康子育て部」に機能分化し、基礎的な行政サービスを着実に提供する体制を整えるとともに、行政需要が多様化・拡大している健康福祉分野の各種施策を推進します。
中山間地域農業の次代を担う人材の不足が深刻な状況にある中、農業生産活動の維持と農地の保全に係る取組を強力に推進するとともに、有害鳥獣による農産物被害の対策を強化します。
令和3年度全国高等学校総合体育大会について、当市を会場に体操競技および弓道が開催されることから、受け入れに向けた準備を進めます。
経営戦略の企画立案と業務遂行における意思決定を迅速化するとともに、建設中の新庁舎に開設するショールームを需要開発の拠点として営業活動に取り組みます。
問合せ 人事課(電話:025-526-5111)
申し込み 4月13日(月曜日)以降に、図柄ナンバー申し込みサービスウェブサイト(外部リンク)または、ディーラーや整備工場などにご相談ください
(注)フルカラーの図柄入りナンバープレートの交付を受けるには、交付手数料の他に1,000円以上の寄付金が必要です。寄付金は、地域における交通改善、観光振興などに資する取り組みに活用されます。
問合せ 企画政策課(電話:025-526-5111)
試験日程は変更する場合があります。詳しくは、後日配布する試験案内書をご覧ください。広報上越などにも情報を掲載します。
問合せ:人事課(電話:025-526-5111)
試験職種 | 試験案内書配布開始日 | 第一次試験日 | |
---|---|---|---|
![]() | 一般行政 土木 保健師 | 5月1日(金曜日) | 6月28日(日曜日) |
![]() | 保育士 | ||
障害のある人(高校生を含まない) | 一般行政 | ||
民間企業等職務経験者 | 一般行政 土木 | ||
![]() | 一般行政 土木 | 7月29日(水曜日) | 9月20日(日曜日) |
障害のある人(高校生を含む) | 一般行政 |
(注)例年、春に実施していた職員採用説明会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度は実施しません。試験に関する情報は、試験案内書配布開始日に市ホームページに掲載します。
問合せ:上越地域消防局総務課(電話:025-545-0227)
昨年度からの主な変更点
試験区分など
市内11か所の地域包括支援センターで、障害のある人やひきこもりの人、生活に困窮している人の相談を受け付けます
問合せ:すこやかなくらし包括支援センター(電話:025-526-5623)
市では、地域における相談支援体制を強化するため、高齢者の総合相談窓口である市内11カ所の地域包括支援センターに、障害のある人やひきこもりの人、生活に困窮している人に関する相談支援機能を新たに加えました。
「障害やひきこもりに関する悩み事がある」、「経済的に苦しいがどうしたらよいか分からない」などという人は、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
各センターには保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員、精神保健福祉士などを配置し、サテライトには社会福祉士を配置しています。
名称 | 電話番号 | 担当地域 |
---|---|---|
(1)地域包括支援センターたかだ | 025-526-1155 | 高田区の一部 |
(2)みんなでいきる地域包括支援センター | 025-520-8970 | 金谷区、三郷区 |
(3)センター病院地域包括支援センター | 025-527-3880 | 高田区の一部、和田区 |
(4)高田の郷地域包括支援センター | 025-521-5133 | 新道区、諏訪区、津有区、高士区 |
(5)リボーン地域包括支援センター | 025-530-7802 | 春日区、有田区 |
(6)ふもと地域包括支援センター | 025-531-1502 | 直江津区の一部、八千浦区、保倉区、北諏訪区 |
(7)地域包括支援センター府中会(拠点) | 025-544-3325 | 直江津区の一部、谷浜・桑取区 |
(サテライト)名立地域包括支援センター | 025-520-8320 | 名立区 |
(8)しおさいの里地域包括支援センター大潟くらし支援室(拠点) | 025-535-1151 | 大潟区 |
(サテライト)しおさいの里地域包括支援センター頸城くらし支援室 | 025-546-7323 | 頸城区 |
(9)柿崎地域包括支援センター(拠点) | 025-536-6312 | 柿崎区 |
(サテライト)吉川地域包括支援センター | 025-548-3030 | 吉川区 |
(10)浦川原地域包括支援センター(拠点) | 025-599-3872 | 浦川原区 |
(サテライト)安塚地域包括支援センター | 025-592-3033 | 安塚区 |
(サテライト)大島地域包括支援センター | 025-594-7109 | 大島区 |
(サテライト)牧地域包括支援センター | 025-529-3181 | 牧区 |
(11)上越あたご地域包括支援センター三和(拠点) | 025-530-7581 | 三和区 |
(サテライト)上越あたご地域包括支援センター中郷 | 0255-74-2355 | 中郷区 |
(サテライト)上越あたご地域包括支援センター板倉 | 0255-78-7531 | 板倉区 |
(サテライト)上越あたご地域包括支援センター清里 | 025-530-7612 | 清里区 |
問合せ:上越市選挙管理委員会事務局(電話:025-526-5111)
平成14年4月27日までに生まれた人(選挙当日満18歳以上)で、令和2年1月18日以前から引き続き上越市に住民登録をしている人です。住所を異動した人は、下の表で確認してください。
区分 | 要件 | 投票場所 |
---|---|---|
市内の異動 | 令和2年4月3日までに転居の届出をした | 新住所地 |
令和2年4月4日以降に転居の届出をした | 前住所地 | |
市外から転入 | 令和2年1月18日までに上越市へ転入の届出をした人 | 新住所地 |
令和2年1月19日以降に上越市へ転入の届出をした人 | 投票できません | |
市外へ転出 | 投票する前に市外へ転出する人 | 投票できません |
投票するときは、入場券をお持ちください。入場券を紛失したり、届かなかった場合でも、選挙人名簿で確認できれば投票できますので、投票所で係員に申し出てください。
投票日に、仕事や用事、旅行などで投票に行くことができない人は、期日前投票を利用してください。市内
のどの期日前投票所でも投票できます。下記のほか、日時を限定した期日前投票所もあります。
期間:4月20日(月曜日)~25日(土曜日)
(注)公職選挙法では、複数の期日前投票所を設置する場合は、1か所の期日前投票所を除いて投票期間の短縮や投票時間の繰り下げ、繰り上げができることとなっています。当市で行われた最近の選挙では、午後7時以降の投票者数が極端に少ない状況となっており、選挙管理委員会で協議した結果、福祉交流プラザおよび13区の期日前投票所の閉鎖時刻を午後7時に変更することとしました。