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現在地トップページ > 広報上越 > 広報上越(2020年9月号 No.1104)Web版

広報上越(2020年9月号 No.1104)Web版

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月2日更新

小林古径記念美術館10月3日(土曜日)正午オープン

建物外観(写真)

小林古径記念美術館は、総合博物館と施設を共有しながら運営を行ってきましたが、平成30年に総合博物館を「歴史博物館」としてリニューアルしたことに伴い、小林古径邸敷地内に新たに整備しました。

 新美術館内には、上越市出身の日本画家・小林古径作品を常設展示する「古径記念室」、上越市ゆかりの美術作品を中心に紹介する「企画展示室」、講演会やワークショップなどを行う「二ノ丸ホール」(多目的室)を設けました。

 同敷地内に復原した小林古径邸本邸(国登録有形文化財)と古径の画室、古径が絵にした草花や樹木を植えた庭園も合わせてお楽しみください。

(注)新型コロナウイルス感染症の影響により開館日、もよおしなどの実施が変更になる可能性があります。

古径記念室、企画展示室、エントランスホール、ギャラリー、二の丸ホール(写真)

小林古径記念美術館・庭園マップ(画像)

問合せ:小林古径記念美術館(高田城址公園内、電話:025-523-8680)

小林 古径(こばやし こけい)

小林 古径(写真) 1883年(明治16年)、現在の上越市大町生まれ。16歳の時、画家を志し上京、梶田半古(かじた はんこ)に入門。1914年(大正3年)、第1回再興日本美術院展で入選、日本美術院同人に推挙されます。1950年(昭和25年)、新潟県人として初めて文化勲章を受章しました。1957年(昭和32年)、74歳で死去。写実を基本とし、簡潔な構図に美しい線描で描いた作品が高く評価されています。

小林古径邸本邸(国登録有形文化財)

小林古径邸本邸(写真) 建築家・吉田 五十八(いそや)が設計し、1934年(昭和9年)、東京の南馬込に設けた木造二階建・数寄屋造りの住宅です。築後約60年を経て解体、2001年(平成13年)に現在の場所に復原しました。隣接する画室と合わせて、古径の人となりや制作の様子を感じることができます。

「みる」 開館記念展 じょうえつ美術のチカラ

 新たな美術館で初めて開催する展覧会では、主に収蔵品の中から絵画を中心に上越市ゆかりの美術作品を紹介します。前期・後期で展示替えを行います。

  • 会期:
    前期 10月3日(土曜日)~12月20日(日曜日)、
    後期 令和3年1月5日(火曜日)~3月21日(日曜日)
    (10月3日(土曜日)は正午開館、11月3日(火曜日・祝日)まで無休)
  • 開館時間:午前9時~午後5時(10月~11月)、午前10時~午後4時(12月~3月)
  • 入館料:一般 510円(この料金で前期・後期両方の展示を見学できます。)幼児および市内の小中高生は無料です。

第1部 小林古径 人と作品

1 小林古径「里寸(りす)」(部分)、2 小林古径「鳩」(部分)(画像)

第2部 アートでつなぐ 上越の150年

3 牧野虎雄「小春」、4 齋藤三郎「色絵椿文壺(いろえつばきもんつぼ)」、5 川合清「麗(れい)」、6 富岡惣一郎「妙高山」、7 斎藤真一「瞽女(ごぜ)唄「越後瞽女日記」」

アートでつなぐ 上越の150年 展示作品(画像)

会期中の関連イベント

ギャラリートーク

 毎回テーマを変え、学芸員が作品や古径邸の解説をします。

  • とき:会期中開館日の第2・4日曜日 午後1時30分~1時50分(全10回)
  • 定員:10人 
映像で楽しむ作家トーク

出品作家が作品や作家活について語るインタビュー動画を館内で放映します。

  • とき:会期中開館日の第2・4日曜日 午前10時~10時15分(全10回)
  • 定員:20人
よちよちタイム

 乳幼児を連れた保護者も周りを気にすることなく、安心して鑑賞できる時間帯です。未就学児とその保護者1人は無料です。二ノ丸ホールでアートなおもちゃで遊ぶこともできます。

  • とき:会期中開館日の火曜日 午前9時~正午(12月からは午前10時~正午)

「つくる」ワークショップのご案内

 皆さんは美術作品を見ている時、自分も何か作りたくなったことはありませんか。作品を「みる」だけではなく、「つくる」「体験する」活動を通して、美術作品の魅力を伝えていきます。 
 各ワークショップの申込方法は小林古径記念美術館ホームページをご覧ください。

  • 問合せ:小林古径記念美術館(電話:025-523-8680)

ヨリミチ図工室(上越教育大学と共催)

 小学生が放課後にものづくりを楽しみます。

  • とき:
    A組 10月14日、28日、11月18日、12月2日
    B組 10月21日、11月11日、25日、12月9日 いずれも水曜日午後3時~6時
  • 対象:市内の学校に通う小学生(2年生以上)
  • 定員:各組18人(抽選)
  • 費用:200円(保険料)
  • 申し込み:9月18日(金曜日)まで

デッサンに挑戦

 デッサンのコツを学び、絵を描きます。

  • とき: 11月14日(土曜日) (1)午前9時30分~11時30分 (2)午後1時30分~3時30分
  • 対象:小学3年生以上
  • 定員:各回12人(抽選) 
  • 費用:500円
  • 講師:伊藤将和さん(上越教育大学准教授)
  • 申し込み:10月23日(金曜日)まで

どようワークショップ

 15分程度でどなたでも参加できます。

  • とき:10月10日(土曜日)~令和3年3月20日(土曜日・祝日)の毎週土曜日(イベントのない日)の午前10時~正午 
  • 費用:100円

新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのお願い

  • 展示室内の混雑を緩和するため、入館制限を行う場合があります。
  • マスク着用や体温計測など、ご来館の際のお願いがあります。

 詳細は小林古径記念美術館ホームページなどをご覧ください。

周辺まち歩き

城下町高田まち歩きガイドブック

 城下町高田の成り立ちをはじめ、高田地区の歴史的建造物や文化財などをまとめたガイドブックを発行しました。1部100円で市内の主な公共施設で販売しています。 

  • 問合せ:文化振興課(電話:025-526-6903)

城下町高田レンタサイクル

 自転車を貸し出します。

  • 利用時間:午前9時30分~午後5時(毎週火曜定休日、12月~3月は休止)
  • 利用料金:3時間まで300円、1日500円
  • 対象:高校生以上の人
  • 貸出場所・問合せ:高田世界館(本町6、電話:025-520-7626)

5館共通入館券

小林古径記念美術館、歴史博物館、高田城三重櫓、日本スキー発祥記念館、坂口記念館のお得な共通入館券を販売します。詳しくは広報上越10月号でご案内します。 

  • 販売開始日:10月3日(土曜日)
  • 問合せ:文化振興課(電話:025-526-6903)

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9月1日は「防災の日」 水害への備えは万全ですか

 近年、勢力の強い台風や線状降水帯に伴う降雨により、全国各地で大きな災害が発生しています。
 昨年10月の台風19号では、上越地方に県内初となる大雨特別警報が発表され、河川の決壊や斜面の崩落などの被害が発生しました。
 水害から命を守るために、いざというときにとるべき行動を、あらかじめ確認しておきましょう。

地域の災害リスクを知る

ハザードマップで確認

 市では、災害の種別ごとにハザードマップを作成し、市民の皆さんに配布しています。水害関係では、洪水と土砂災害の2つのハザードマップがありますので、あらかじめ自宅周辺の災害リスクを確認しておきましょう。

 ハザードマップは、市ホームページでも閲覧することができます。

問合せ:市民安全課(電話:025-526-5111)

土砂災害ハザードマップの見方

土砂災害ハザードマップの表示例(画像) 土砂災害の種別と危険度に応じて、警戒区域を色別で示しています。災害発生の危険度が高まった場合は、土砂災害警戒情報が発表されます。気象情報や避難情報に注意しましょう。

上越市土砂災害ハザードマップ(土砂災害予測地図)(危機管理課)

洪水ハザードマップの見方

土砂災害ハザードマップの表示例(画像) 想定される浸水の深さを色別で示しています。浸水深が3.0メートル未満の区域では、2階以上への垂直避難が可能です。
 また、浸水深が膝(0.5メートル)の高さ以上になると、ほとんどの人が避難困難となります。浸水する前に避難できるよう、気象情報などを確認し、避難準備を進めましょう。

  • 浸水深:5.0m以上 (2階の屋根以上が浸水)
  • 浸水深:3.0~5.0m未満 (2階の屋根まで浸水)
  • 浸水深:0.5~3.0m未満 (2階の床下まで浸水)
  • 浸水深:0.5m未満(1階床下まで浸水)

上越市洪水ハザードマップ(洪水災害予測地図)(危機管理課)

適切な避難行動を検討

 避難とは「難」を「避」けることであり、避難所へ行くことだけが避難ではありません。
 「指定避難所」以外にも、「自宅での避難(2階以上で崖から離れた安全な場所)」、「近くの高台や頑丈な建物への避難」、「親戚・知人宅への避難」など、自宅周辺の災害リスクに応じた適切な避難行動を、事前に決めておきましょう。

 自身がとるべき避難行動については、市ホームページまたは広報上越8月号をご覧ください。

避難するときに心掛ける感染症対策・災害から命を守る行動を確認しましょう(危機管理課)

避難するときに心掛ける感染症対策

 災害時に大勢の人が避難所・避難場所に行くことによって、感染症への感染リスクが高まることが心配されます。
 避難する際は、以下の4つのポイントを心掛けてください。

感染症が発生しているときの避難のポイント

  1. 自宅での避難や親戚・知人宅への避難など、避難所以外への分散避難も検討しましょう。
  2. 体温計やマスク、アルコール消毒液などの衛生用品を持って避難しましょう。
  3. 避難先ではこまめな手洗い、定期的な換気などを徹底しましょう。 
  4. 日頃から検温などで体調を確認しておきましょう。避難先で体調が悪くなったときは、すぐに周囲(避難所の場合は職員)に伝えましょう。

近隣住民への声掛け(みんなで避難) 

あなたの一声が避難を後押し

 災害の危険が迫ったときに、「自分は大丈夫」「今回も大丈夫」という思い込みが、避難行動を遅らせます。
 昨年の台風19号では、各地で住民同士や防災士、町内会役員の皆さんが近隣に避難を呼び掛けたことにより、多くの人の避難行動につながりました。避難する際に、地域の皆さんで声を掛け合うことが、災害からの逃げ遅れを無くすポイントです。

災害情報の収集

 テレビ、ラジオやインターネットで災害情報を収集し、避難を判断しましょう(以下は例示)。

新潟県防災ナビ

 災害時の河川や道路の状況を確認できるスマートフォンのアプリです。災害時の河川や道路の状況を確認できるほか、避難情報などが自動で通知されます。

「新潟県防災ナビ」の運用を開始しました(新潟県・外部リンク)

新潟県土砂災害警戒情報システム

大雨時の積算雨量や土壌雨量を基に、土砂災害発生の危険度を判定し、地域ごとに警戒情報が色別で示されます。

新潟県土砂災害警戒情報システム(新潟県・外部リンク)

防災一口メモ

 「警戒レベル4で避難完了」

 警戒レベルとは、災害発生の危険度や、取るべき避難行動について判断するための情報で、数字が大きくなるほど危険度が高くなります。
 警戒レベル5では、何らかの災害が既に発生している可能性が極めて高い状況です。このため、警戒レベル4で、危険な場所から安全な場所への避難を完了しましょう。

警戒レベル 避難情報 避難行動など
警戒レベル5
  • 災害発生情報
  • 大雨特別警報
災害が発生、命を守るための最善の行動
警戒レベル4
  • 避難勧告
  • 避難指示(緊急)
  • 土砂災害警戒情報
危険な場所から全員速やかに避難
(避難完了)
警戒レベル3
  • 避難準備・高齢者等避難開始
  • 大雨・洪水警報等
避難に時間を要する人とその支援者は避難それ以外の人は避難準備
(高齢者等は避難)
警戒レベル2
  • 大雨・洪水注意報等
ハザードマップなどで避難行動を確認
警戒レベル1
  • 早期注意情報
最新の情報に注意

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9月10日は「下水道の日」

衛生的な暮らしを守り災害を防ぐ下水道

 今回は、下水道の役割や浸水対策などについて紹介します。

問合せ:生活排水対策課(電話:025-526-5111、内線78-911)

下水道の役割

川や海の水を守る

 下水処理場では、汚水を水分とごみなど(汚泥)に分けたり、水中の汚れを微生物に食べてもらったり、さまざまな処理を行うことで汚れを取り除いています。
 汚れを取り除いた水は消毒をして、きれいな水にしてから川や海に戻します。その水はやがて雨となり、また海へと流れる「水の循環」を繰り返します。

街をきれいに

 お風呂やトイレなどで使って汚れた水(汚水)は、家や道路の下に整備された下水道管を流れて行き、下水処理場まで運ばれます。これにより、ハエなどの害虫や伝染病、悪臭の発生を防ぎ、街を清潔に保つことができます。

エネルギー・資源を再利用

 下水道センターでは、汚泥を処理するときに発生するメタンガス(消化ガス)を燃料に発電しています。
 この発電量は、下水道センターで使用する電力量の約3割に当たります。
 消化ガスは、バイオマス燃料であるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を抑制することができます。
 また、脱水した汚泥は、全て肥料やセメントの原料に再利用しています。

浸水から街を守る

 近年、過去の観測数値を上回る大雨の発生件数が増えています。市街地の雨水を速やかに排水し、私たちの命と暮らしを守ることも大切な役割です。
 このため、汚水が流れる下水道管とは別に、雨水を流す下水道管や排水ポンプ車などの整備を進めています。

平成29年10月23日 台風21号による浸水被害(写真)

上越市の浸水対策

 浸水被害の早期解消と被害軽減を目指して、平成31年3月に「雨水管理総合計画」を策定し、浸水対策を進めています。

対策1 雨水幹線(地中で雨水を排水する管)を整備

「浸水の起こりやすさ」と「浸水による被害の大きさ」をもとに、優先順位を明確にして整備を順次、進めています。

対策2 排水ポンプを整備

 浸水被害に対して、固定式の排水ポンプの整備を進めています。このほか、移動式の排水ポンプも整備し、被害の軽減に努めています。

対策3 応急対策

 雨水幹線や排水ポンプの整備には、長期間を要するため、軽微な改修によって被害を軽減できる場所について対策を実施します。

対策4 水位観測情報の提供

 近年、雨水排水路の排水能力を上回る大雨により、浸水などの被害が発生しています。被害を最小限にするため、排水路の水位観測情報を市民の皆さんに提供し、安全な避難などに役立てていただくための対策を行っています。

上越市雨水排水路水位情報(外部リンク)

下水道は皆さんに支えられて運営しています

 下水道事業は、汚水の処理や施設の維持管理にかかる費用を、使用している皆さんからいただく「下水道使用料」と、下水道が整備されることで利益を受ける区域の皆さんからいただく「受益者負担金・分担金」などでまかなっています。
 今後、人口減少による使用料収入の減少や老朽化による修繕費の増加が見込まれますが、安定的で持続可能な経営に向け、経費の削減や下水道への接続率向上などに取り組んで行きます。

下水道センターなどの施設見学や出前講座を実施しています。
詳しくは、下水道センター業務管理係(電話:025-526-5111、内線78-922)へ。

下水道センター等施設見学と下水道出前講座(生活排水対策課(下水道センター))

市民の皆さんへのお願い

浄化槽の適切な維持管理

 合併処理浄化槽を利用されている場合も適切な維持管理が必要です。浄化槽も下水処理場と同様、微生物が水をきれいにしています。適切な管理で微生物が働きやすい環境を整えましょう。

  • 保守点検:4か月に1回以上
  • 清掃:年に1回以上
  • 法定検査:使用開始3~8か月以内の水質検査、年に1回の定期検査

下水道の適切な使用

 下水道管に油や固形物を流すと、詰まりや機器の故障につながります。ごみは流さず、排水口を定期的に掃除するなど、適切な使用をお願いします。

じょうえつ農の魅力発信 農場見学ツアー2020を開催

 7月15日に、上越産の農産物・農産加工品の販路拡大と利用促進を目的として開催し、生産者(農業者)8団体と飲食店などの食品関連事業者9事業者が参加しました。
 見学先の一つである三和牛乳(三和区)では、参加者が牛の餌やりや牛乳の試飲を行い、商品に関して熱心に質問をしていました。
 農場見学ツアーは10月13日(火曜日)にも開催予定です。

申し込み・問合せ:9月9日(水曜日)までに農村振興課(電話:025-526-5111、内線1276)へ

(注)食品関連事業者のみ受け付けています

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市政トピックス

直江津ショッピングセンターがグランドオープン

 7月20日、直江津ショッピングセンター(西本町3)に株式会社良品計画の「無印良品 直江津」がオープンしました。
 オープンに先立ち、14日には内覧会が開催され、出席した村山市長は、「良品計画と連携しながら、活力ある地域づくりと市民の皆さんの生活の向上に取り組み、まちのにぎわいや交流の活発化につながることに期待したい」と話しました。
 市と株式会社良品計画、頸城自動車株式会社の三者は、「地域活性化に向けた包括連携に関する協定」を締結しており、店内に学習などの場として活用できる市後援のコミュニティスペースが設置されたほか、8月からは店舗と地域をつなぐ移動販売バスが実証運行され、三・八の市や中山間地域の町内、事業所などに出向いています。

地域の産業の発展へ 「メイド・イン上越」8品3事業者を新たに認証

  7月30日に、市内で製造された優れた工業製品や特産品を認証する「メイド・イン上越」の令和2年度の認証交付式を開催し、新たに工業製品1製品(1事業者)と特産品7商品(2事業者)が認証されました。認証書を交付した村山市長は、「ホームページでの掲載や市内外で特産品のブースを出店することなどで、皆さんを支援していきたい。皆さんの磨かれた技術が、地域の産業の発展につながる」と話しました。
 メイド・イン上越の特産品は、上越あるるん村「あるるん畑」(大道福田)、直江津ショッピングセンターエルマール(西本町3)、うみてらす名立「食彩鮮魚市」(名立区名立大町)などで購入できます。

メイド・イン上越公式ホームページ(外部リンク)

上越市消防団が日本消防協会定例表彰 特別表彰「まとい」と消防庁長官表彰「竿頭綬(かんとうじゅ)」を授かる

 上越市消防団が、日本消防協会において最高位である特別表彰「まとい」を受賞し、さらに、消防に関する表彰として最も栄誉の一つである消防庁長官表彰「竿頭綬」を受章しました。
 6月29日には、上越市消防団の小川団長と副団長3人が市長へ受賞(章)の報告を行い、小川団長は「現在の団員だけでなく、先代からの努力があったからこそ受賞することができた」と喜びを語りました。
 「まとい」と「竿頭綬」は、8月24日(月曜日)~9月30日(水曜日)の間、市役所木田庁舎の市民ホールで展示しています。

問合せ:危機管理課(電話:025-526-5111、内線1864)

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中山間地域農業のことを知ろう シリーズ3 中山間地域で頑張る農業者

  市では、中山間地域で農業に取り組む人に向けて、さまざまな支援を行っています。本号では、地域の農業を残していくために、地域で外部からの就農者を受け入れる体制づくりに取り組む齊藤さんと、ウィンタースポーツと農業を両立するライフスタイルを実現し、中山間地域での農業の可能性を広げている加藤さんにお話しをお聞きしました。

問合せ:農村振興課中山間地域農業対策室(電話:025-526-5111、内線1798)

宇山の棚田風景を守るため、就農者の受け入れに取り組んでいます

齊藤さんと棚田(写真)

宇山耕作組合 組合長 齊藤 利光さん
上越市名立区出身。定年退職後、宇山地区で水稲を栽培。
(宇山耕作組合:組合員13人、耕作面積約20ヘクタール)

 4年前、組合員の農業者から突然「耕作をやめたい」という話があったことが、担い手確保を考えるきっかけでした。日本海が目の前に広がる宇山地区の美しい棚田風景は、地域の誇りであり、この景色を守りたいという強い気持ちに駆られましたが、地区内の農業者は高齢化が進み、後継者もいない状況だったので、諦めかけていました。

 市から、「新規就農者サポートモデル事業」の活用を提案され、3年前から受け入れ団体の組織化を進め、住居となる空き家の確保や貸付可能な農業用機械の調整のほか、営農や日常生活の相談役を決めるなど、地域を挙げて支援体制を整えました。地域の願いと思いは一つであり、体制づくりは意外にもスムーズに進みました。

 昨年11月に出展した新潟市の就農相談イベントで興味を持たれた方がおり、実際に現地に来てもらうなど、月1回の頻度で打ち合わせを重ねた結果、就農に至りました。就農希望者とのマッチングは難しいと聞いていましたが、意外にもスムーズに進み、幸運だったと感じています。今後も、宇山の美しい棚田風景を守るため、地域全体で、就農希望者のサポートを続けて行きます。

農業をしながら、娘をオリンピックに出場させることが夢です

加藤さんと田植え体験をする子どもたち(写真)加藤 政弘さん
東京都青梅市出身。平成25年に上越市吉川区へ移住。
夏場は柿崎区で水稲を栽培し、冬場はスキー場で勤務。

 約20年前から、冬は新潟県内のスキー場を中心にコース整備をする傍ら、スノーボード選手の育成をしています。仕事仲間の多くが夏は農業を営んでいることを知り、自身のスポーツトレーニングを兼ねて農業に携わることを真剣に考えるようになりました。

 平成27年に、都内でも自然豊かな私の出身地、青梅に似ている柿崎区黒岩地区で農業を始めました。
冬場の仕事をメインとし、夏場は水稲を栽培し、農業を営むというライフスタイルを送っています。平野部でも耕作していますが、中山間地域での米づくりは手間がかかり、それだけでは大きな収益が得られないのが実情です。

 また、機械を使えない小さな水田を、監督を務めるスノーボードクラブの子どもや家族向けに、昔ながらの米づくりを体験する場として活用し、文化の継承にも取り組んでいます。

 今後は、スノーボード選手の育成に励みながら、農業を営む仲間と耕作面積を広げ、中山間地域での農業を守っていきたいと考えています。

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新型コロナウイルス感染症経済対策 事業者への支援

 市議会7月臨時会で新しく決定した支援をお知らせします。

事業の継続のための支援(対象拡大)

上越市事業者応援給付金

交付金額
  • 令和2年1月~12月のいずれかのひと月の売上が前年同月比で20%以上50%未満減少している事業者:10万円(対象拡大)
  • 50%以上減少し、かつ、持続化給付金を受給している事業者:20万円(継続)

(注)一事業者につき1回まで(どちらか1回しか交付を受けることができません)

  • 対象:次の要件をすべて満たす中小企業等
    ・市内に主たる事業所を有すること(個人事業主は現住所が市内でも可)
    ・継続して事業を行っていること(性風俗関連特殊営業等一部対象外の業種があります)
  • 申請・問合せ:令和3年2月26日(金曜日)までに産業政策課(電話:025‒526‒5111、内線1727)へ

感染予防のための支援(期間延長)

上越市店舗等改装促進事業補助金(新型コロナウイルス対応型) 一店舗あたり最大20万円

新型コロナウイルスの感染予防を目的に、店舗の衛生環境の整備、換気の向上および密集や接触の回避に資する工事費を補助(補助率:10分の10)。

  • 対象:小売業、飲食業、宿泊業、生活関連サービス業、娯楽業で、申請時において店舗で現に営んでいる事業者(1店舗につき1回まで)(注)風営法による対象外、店舗の建築基準法、食品衛生法、消防法等への適合要件有り
  • 申請・問合せ:12月28日(月曜日)までに商業・中心市街地活性化推進室(電話:025‒526‒5111、内線1826)へ

新しい取り組みの支援

上越市中小企業者チャレンジ応援事業補助金  最大100万円

 市内中小企業者が行う事業継続に向けた新たな取り組みや販路開拓、新商品・新サービスの開発等への取り組みを行う場合の初期費用(設備備品等購入費、車両費、外注費、専門家相談費、広報費等)を補助(補助率:4分の3)。

  • 対象:小規模企業者を除く市内中小企業者
  • 申請・問合せ:12月28日(月曜日)までに上越ものづくり振興センター(電話:025‒522‒2666)へ

上越産品の販売促進を支援

上越市農産物等販売促進事業

農業者等のインターネットショッピングモール入会金を免除
割引キャンペーンにおける割引相当額を支援

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け需要が低迷する上越産農産物等の販売促進のため、上越産品に特化したインターネットショッピングモールを活用した販売拡大の取り組みを支援。

  • 対象:上越産品に特化したインターネットショッピングモール「上越特産市場」に出店する市内農業者等・市内中小企業者
  • 申し込み・問合せ:10月30日(金曜日)までに農村振興課(電話:025‒526‒5111、内線1276)または「上越特産市場」JCCソフト株式会社(電話:025-544-6400)へ

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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