江戸時代末期に建てられた、市内に現存する町家の中でも最も古く、最大級の建物です。高田を代表する町家として価値が高く、令和元年8月に市文化財に指定されました。
耐震改修工事を終え、地域文化の継承と発信の拠点として活用を開始します。
江戸時代の形態を残す貴重な町家を見学できます。
雪国高田の風土産業であるバテンレースを継承するため、バテンレース事業者が常駐し、実演・販売を行うほか、制作体験をすることができます。
また、バテンレースの材料となるブレード(幅の細い織物テープ)の織機を見学できます。
職人や手仕事作家による実演を見たり、制作体験をすることができます。
工房の利用者を募集しています(利用無料)。
新型コロナワクチンの接種について
各自で事前に予約した、かかりつけ等の医療機関で接種を行います。各医療機関からの案内に従って、接種を受けてください。
4月下旬~5月上旬に、個別に割り振りした会場や日時、受付時間について、別途通知します。
介護保険施設などに入所・入居されている人は、各施設で集団接種を行います。
接種は、原則として住民票所在地の市町村で行います。引っ越しをする人や住民票所在地以外に仕事で長期滞在している人などは、接種を行う市町村に事前に届け出をすることで、接種を受けることができます。詳しくは新型コロナワクチンの住所地外での接種をご覧ください。
(注)接種を希望しない人は、下記の上越市新型コロナワクチンコールセンターにご連絡ください。
(注)電話の掛け間違いが多くなっておりますのでご注意ください。
4月9日(金曜日)、板倉区の針小学校、宮嶋小学校、山部小学校を統合した板倉小学校の開校式を行いました。開校式には、児童や保護者代表、地元住民など関係者が出席し、新しい校歌が披露されました。村山市長は、「板倉小学校が、すこやかで心豊かな子どもたちを育み、「教育のまち板倉」の新たな歴史と伝統を築く地域の拠点となることを願います」と式辞を述べました。
開校式に続いて行った入学式では、新入学児童20人を加えた全校児童152人が顔を揃え、全員で新しい校歌を斉唱し、元気な声が会場に響き渡りました。
施設の更なる利活用を図るため進めてきた改修工事が完了し、4月1日(木曜日)から旧師団長官舎の公開を再開しました。
村山市長は、「旧師団長官舎の価値を市民の皆さんから再確認していただき、これからも末長く愛していただくとともに、市内外の多くの皆さんからまち歩きの際にご利用いただき、多くの出会いや感動が生まれ、まちの賑わいにつながっていくことを願います」と施設への期待を語りました。
問合せ:文化振興課(電話:025-526-6903)
安塚区樽田に3月27日(土曜日)にオープンし、完成記念式典を開催しました。施設は、室内を冷やす雪を蓄えた貯雪室や農産物などを貯蔵する貯蔵庫を有するほか、雁木の回廊に雪国の生活・文化や雪室の貯蔵効果などを学べるパネルを展示しています。
同日に開催された見学会では、施設を利用してみたいという農業者の声や、雪中貯蔵された米や野菜を食べてみたいという参加者の声が聞かれました。
問合せ:農村振興課(電話:025-526-5111)、浦川原区総合事務所産業グループ(電話:025-599-2301)
3月31日付けで退職した市川公男ガス水道事業管理者(以下、管理者)の後任に、4月1日付けで高橋一之管理者が就任しました。
高橋管理者は、昭和58年に上越市役所に入庁し、企画政策課長、財政課長、財務部長、理事を歴任しました。任期は令和3年4月1日から4年間です。
申し込み・問合せ:人事課(〒943-8601 木田1-1-3、電話:025-526-5111、 内線1414・1447)
試験職種 | 募集人数 | 受験資格 | |
---|---|---|---|
1種 (大学卒業程度) |
一般行政 | 18人程度 | 次のいずれかに該当する人 ・平成7年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた人 ・平成12年4月2日以降に生まれた人で4年制大学を卒業した人または令和4年3月31日までに卒業する見込みの人 |
土木 | 2人程度 | ||
保健師 | 2人程度 | 平成7年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた人で、保健師の免許を有する人または令和4年3月31日までに行われる保健師国家試験により免許取得見込みの人 | |
2種 (短期大学卒業程度) |
保育士 | 2人程度 | 平成7年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人で、保育士となる資格を有する人または令和4年3月31日までに取得する見込みの人 |
民間企業等 職務経験者 |
一般行政 | 10人程度 | 昭和55年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた人で、民間企業等における職務経験が通算で3年以上ある人 |
土木 | 2人程度 | ||
保健師 | 2人程度 | 昭和55年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた人で、保健師の免許を有し、民間企業等における職務経験(保健師、看護師、助産師のものに限る)が通算で3年以上ある人 |
全職種 4月28日(水曜日)~5月31日(月曜日)
原則郵送により人事課に提出
試験内容および受験手続などを記載した試験案内書は、4月28日(水曜日)以降、市役所の総合案内(1階)と人事課(4階)、各総合事務所、南・北出張所や図書館などの市の主な出先機関、ハローワーク上越および表参道新潟館ネスパスに設置します。また、人事課のページから試験案内書および申込書をダウンロードできます。
職員採用試験の申込状況を、5月21日(金曜日)から市ホームページでお知らせします。
9月19日(日曜日)に3種(高校卒業程度)「一般行政」「土木」、障害のある人「一般行政」の試験を予定しています。詳しくは広報上越8月号でお知らせします。
問合せ:文化行政課(電話:025-545-9269)
多様な自然環境に恵まれ、悠久の歴史を刻んできた上越市には、たくさんの宝物(文化財)が守り伝えられています。教育委員会では、市民の皆さんが大切にし、よりどころとする文化財を「地域の宝」と定め、認定することで次世代への継承を図り、魅力ある地域づくりの一助とすることを目的に、上越市「地域の宝」認定に取り組んでいます。
募集期間:5月6日(木曜日)~7月30日(金曜日)
申請書:文化行政課(教育プラザ内)または各総合事務所教育・文化グループ(平日の午前8時30分~午後5時15分)にあるほか、市ホームページからダウンロードできます。
提出:申請書を文化行政課または各総合事務所教育・文化グループへ持参してください。
詳しくは「地域の宝」を募集します(文化行政課)をご覧ください。