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広報上越(2021年6月号 No.1113)Web版

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年5月25日更新

「困り事」「悩み事」ひとりで抱え込まないで すこやかなくらし包括支援センター

市は、福祉に関する課題を抱える人を家族単位で支援するため、平成24年度に「すこやかなくらし支援室」(現在のすこやかなくらし包括支援センター)を設置しました。現在は、福祉交流プラザで福祉の総合的な相談窓口として、介護や障害、児童虐待(ぎゃくたい)など福祉に関するさまざまな相談をお受けし、不安の解消や、サービスの利用につなげています。

すこやかなくらし包括支援センターの様子と渡辺 晶恵 所長(組写真)

「サービスの狭間(はざま)を埋める支援」を

家族のそれぞれが困り事を抱え、サービスを利用するだけでは解決できない場合や、当てはまる福祉サービスがないと思われる場合にも、ご家族が望む生活が送れるよう、関係機関と連携を図りながら、「福祉サービスの狭間(はざま)を埋める支援」を行うのが「すこやかなくらし包括支援センター」です。

このように、いくつもの課題を同時に抱える世帯を家族単位で支援する取り組みは、上越市が国に先駆けて先進的に行ってきました。

周りの人からの相談が支援につながります

すこやかなくらし包括支援センターには、子どもから高齢者まで幅広い年代の人から相談が寄せられています。相談は電話が最も多く、電話を掛けてくる人は、困っている本人や家族のほか、その周りの近所の人や保育園や学校を含めた関係機関の人などさまざまです。
子どもの発達や高齢者の認知症に関連した相談は、本人が相談することが難しいことから、周りの家族から連絡が来ます。このような場合は、相談をしてきた人自身も不安感や負担感を抱えていることがあることから、相談対象者だけでなく、相談をしてきた人への支援も一緒に行うことがあります。

また、児童虐待(ぎゃくたい)については、連絡をしてくる人の大半は、虐待を受けた当事者の近くにいる人です。「近所で子どもの大きな泣き声が聞こえる」「夜遅くまで、幼児が遊んでいる」など、近所の人からの連絡から支援につながる場合もあります。

課題解決のため専門職がチームとなって対応します

すこやかなくらし包括支援センターでは、保健師、社会福祉士、臨床心理士、保育士などの専門職を含め、約30人の職員が相談支援を行っています。専門職の知識や技術、経験を生かし、市役所内の関係課や地域にある福祉の関係機関などと協力して、子どもから高齢者まで切れ目なく支援する体制を整えています。例えば、子どもに関する相談は「こども発達支援センター」や保育園、学校などと連携を図り、成人・高齢者に関する相談は「地域包括支援センター」、福祉や介護の事業所、医療機関などと協力しながら、相談者の状況に応じた支援を行っています。

お気軽にご相談ください

私たちがご相談をお受けします(写真)「福祉に関する困り事や悩み事がある」、「どこに相談してよいか分からない」など一人で抱え込んでいる不安や悩みはありませんか。周りに「様子がおかしい」、「元気がない」、「心配」と感じる人はいませんか。家庭内や地域でのコミュニケーションなど日常の関わりが、様子の変化や「助けて」の声への気付きにつながります。代わりに相談することで、救われる人がいます。
相談をした人の個人情報は必ず守られます。一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

 

相談支援の流れ・相談状況

福祉に関するさまざまな困り事・悩み事を「すこやかなくらし相談窓口」が相談内容をお聞きし、早期に適切な支援(福祉・介護サービスの利用、各種制度・サービスの利用、職員による継続的な相談や訪問活動などや、関係機関)につなげます。(画像)

主な相談内容

  • 子どもの相談 児童虐待(ぎゃくたい)、発達の遅れ、自傷行為に関する相談など
  • 成人の相談 ひきこもり、生活困窮(こんきゅう)、強い不安感やこころの病気、福祉サービス、成年後見制度など
  • 高齢者の相談 認知症、高齢者虐待(ぎゃくたい)、強い不安感やこころの病気、介護サービスなど

令和2年度の新規相談受付件数(円グラフ)

令和2年度新規相談受付件数
年代 件数 割合
高齢者 215件 31%
成人 239件 35%
高校生等 35件 5%
中学生 43件 6%
小学生 86件 13%
乳幼児 65件 10%
合計 683件

いつでもご相談ください すこやかなくらし包括支援センター

  • 電話:025–526–5623
  • 住所:寺町2丁目20番1号 福祉交流プラザ2階
  • 相談受付時間:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時15分
  • メール:sukoyaka@city.joetsu.lg.jp
    (迷惑メール防止のため@マークを全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください。)

すこやかなくらし包括支援センターの所在地図

市政トピックス

旧今井染物屋が開館しました

記念式典の様子(写真)建物の保存と更なる活用を図るための耐震改修工事が完了し、地域文化の継承と発信の拠点施設として4月29日に旧今井染物屋が開館しました。
開館初日に開催した記念式典で村山市長は、「バテンレースが次の時代に受け継がれるとともに、この旧今井染物屋で多くの出会いや交流が生まれ、まちの賑わいにつながっていくことを願います」と施設への期待を語りました。
館内ではバテンレースや手仕事作家の実演を見たり制作体験をしたりすることができます。

問合せ:文化振興課(電話:025-526-6903)

高齢者を対象とした新型コロナワクチンの集団接種を開始

 ワクチン接種の様子(写真)5月10日、上越休日・夜間診療所を皮切りに65歳以上の高齢者を対象とした集団接種を開始しました。その他の8会場では5月22日から順次開始しています。このほか、介護保険施設などの入所者と従事者を対象とした施設集団接種を4月21日から、医療機関での個別接種を5月10日から実施しており、高齢者のワクチン接種の実施期間は7月中旬までの予定です。
16歳~64歳の人のワクチン接種は、その後速やかに開始できるよう準備を進めています。

上越市新型コロナワクチンコールセンター(電話:025-520-8870 または 025-526-4382)

避難情報の名称が変わりましたのでご確認ください

市町村が発令する「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化することなどを定めた改正災害対策基本法が5月20日に施行されました。市では、改正に伴い策定された国の新しいガイドラインに基づき避難情報を発令します。
広報上越7月号と一緒に配布するチラシで詳しくお知らせします。

新たな避難情報の警戒レベル(画像)

  • 警戒レベル5 緊急安全確保
  • 警戒レベル4 避難指示 警戒レベル4までに必ず避難
  • 警戒レベル3 高齢者等避難

詳しくは「避難情報の名称が変わりました(危機管理課)」をご覧ください。

梅雨に向けて災害に備えましょう

  • ハザードマップで自宅周辺の災害リスクを確認するとともに、避難所の位置や避難経路などを確認しましょう。
  • 自宅の2階などで安全を確保する方法(垂直避難)のほか、近くの高台や頑丈な建物への避難、知人・親戚宅・ホテルなどへの避難も検討しておきましょう。
  • テレビやラジオ、インターネットなどで気象や雨量、水位などの情報収集に努めましょう。

問合せ:危機管理課(電話:025-526-5111、内線1734)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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