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こどもプログラム「未明童話と親しもう」のご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

 未明童話と親しもう(タイトル画像)

 小川未明は、「もし、美と正義の世界が、現実に存在するものなら、それはまさしく「童話」の世界でなくてはならない。そして、この美しく、やさしく、平和なる世界の主人公はもとより子供である」という考えのもとに、およそ1200編という童話を創作し、「日本近代童話の父」、「日本のアンデルセン」とよばれました。

 未明童話といえば、「赤いろうそくと人魚」や「月夜とめがね」、「野ばら」などが有名ですが、このほかにも未明のメッセージがこめられた素晴らしい童話が数多くあります。

 小川未明文学館では、これらの童話の中から子どもたちに読んでもらいたい作品を冊子にして、月替わりで配布します。

 ぜひ、この機会に未明童話を読んでみませんか。

配布内容

 幼児から小学校低学年のみなさんが、楽しく読める未明童話を毎月1冊プレゼントします。

 おはなしを読んでイラストをかけば、自分だけの絵本ができあがります。

  • 4月 「ちょうちょうとばら」  (初出 「子供之友」 1933年(昭和8)5月)
  • 5月 「おやうしとこうし」 (初出不明、初掲載誌 「小豚の旅」 四条書房 1935年(昭和10)5月)
  • 6月 「小豚の旅」 (初出 「コドモアサヒ」 1935年(昭和10)3月)
  • 7月 「武ちゃんと蟹」 (初出 「コドモノクニ」 1933年(昭和8)8月)
  • 8月 「雲、雲、いろいろな雲」 (初出 「コドモアサヒ」 1930年(昭和5)7月)
  • 9月 「でんしゃのまどから」 (初出 「日本の子ども」 1948年(昭和23)7月)
  • 10月 「お月さまと虫たち」 (初出 「コドモノクニ」 1932年(昭和7)10月)
  • 11月 「ハーモニカをふくと」 (初出 「コドモノクニ」 1933年(昭和8)10月)
  • 12月 「雪のふったばんのはなし」 (初出不明、初掲載誌 「未明カタカタ童話読本」 文教書院 1936年(昭和11)3月)
  • 1月 「屋根へあがった羽根」 (初出 「コドモノクニ」 1934年(昭和9)1月)
  • 2月 「にらめっこしましょう」 (初出 「コドモノクニ」 1932年(昭和7)3月)
  • 3月 「うまれたばかりのちょうちょう」 (初出 「コドモノヒカリ」 1937年(昭和12)3月)

配布場所

 小川未明文学館 受付

休館日

 高田図書館の休館日に準ずる

配布対象

 幼児から小学生まで

配布期間

 平成31年4月2日(火曜日)から平成32年3月31日(火曜日)まで

 (注)新元号が未定のため平成と表記

「未明おはなしカード」について

おはなしカード(画像)

 「未明おはなしカード」という読者カードを小川未明文学館の受付で配布しています。

 シールを集めていただいた方には、当館オリジナルグッズをプレゼントします。