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釜蓋遺跡ガイダンス定期講座「弥生時代のものづくりに挑戦」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月1日更新

土器に文様を付ける様子(写真)吹上・釜蓋遺跡応援団を講師に迎え、国指定史跡の吹上・釜蓋遺跡から見つかった弥生土器を見ながら土器を作る講座を開催しました。講座には小学生を含む18名の方が参加されました。
3回の連続講座を通して、素地土つくりから文様をつけるところまで行いました。

講座の様子

1回目(1月19日)

粘土に砂をまぜる参加者の様子(写真)1回目の講座では「土になれよう」をテーマに、粘土に砂を混ぜ込む素地土づくりを行いました。

参加者たちは力のいる作業に苦心しながらも、講師の吹上・釜蓋遺跡応援団の皆さんのサポートを受け素地土をつくりました。また、展示室にある本物の土器や講師の作品を見て作りたい土器を選び、型紙も作成しました。

2回目(2月2日)

2回目は「本物をみて形づくり」をテーマに、前回作った素地土で土器の形成を行いました。

形づくりは土台を作り、その上にひも状にした素地土を積み上げていく作業です。参加者の皆さんからは「意外に難しい」との声がでましたが、型紙をあて形を確かめるなどしておよそ2時間ほどで土器の形ができました。
型紙を使って土器をつくる様子(写真)土器づくりをする参加者たち(写真)
写真左:型紙をあてて土器の形を確認する様子、写真右:土器を形作る様子

3回目(2月9日)

道具を使って文様をつける様子(写真)3回目の講座のテーマは「文様をつけてみよう」です。

ヘラなどで土器の表面を整えて、竹串などを使い文様つけを行いました。本物に似せた文様をつけたり、いろいろな道具を使って文様をつけるなど工夫を凝らした作品が完成しました。

釜蓋遺跡ガイダンス定期講座

研究者や学芸員などが市内の遺跡、吹上遺跡・釜蓋遺跡をテーマにした連続講座を開催しています。参加費は無料で申し込みは不要です。ぜひご参加ください。

詳しい内容はこちら:釜蓋遺跡ガイダンス定期講座