10月26日(土曜日)、春日山城跡において、春日中学校生徒会主催の春日山城跡保全活動が行われました。
春日中学校、上越高校のみなさんと春日山城跡保存整備促進協議会、毘沙門天奉賛会、春日地区青少年育成会議のみなさん、総勢約150名により、土の一袋運動や土の敷き均し作業などが行われました。
当日は晴天に恵まれ、これまで多くの方に本丸まで運んでいただいた土を、本丸と毘沙門堂付近に敷きならしていただきました。爽やかな秋晴れのもと、生徒たちは地元の方々と協力して春日山を守る活動に汗を流していました。おかげで土が流れて少なくなっていたところがきれいになりました。
みなさん、ありがとうございました。
土を運ぶ様子(1枚目、2枚目)
本丸で土の敷きならしをする様子(3枚目)、毘沙門堂付近で土の敷きならしをする様子(4枚目)
市では春日山城跡の修繕に活用する土を来訪者の皆さんに運んでもらう「土の一袋運動」を行っています。
運んでもらった土は、今回の活動のように、春日山保全活動に使わせていただきます。
詳しくは、春日山城跡「土の一袋運動」にご協力をお願いしますをご覧ください。