中山間地域支え隊　令和3年度第37回活動報告

　市では、過疎化・高齢化が進む中山間地域集落を市民全体で支えるため、ボランティア「中山間地域支え隊」事業に取り組んでいます。中山間地域支え隊の登録方法はこちらをご確認ください。

活動の様子

日時

令和4年2月26日（土曜日）午後3時～午後5時15分

活動内容

うらがわら雪あかりフェスタ雪あかり作製作業

　参加者は、中山間地域支え隊10人、霧ヶ岳ネットワーク6人の16人で、最初に実施団体である「霧ヶ岳ネットワーク」から作業内容の説明があり、その後順次作業を開始しました。
　ゆあみ敷地内及び国道253号沿いの雪壁にスコップで穴をあけ、約1,600個のキャンドルを設置した後、着火作業を行いました。
　当日は天候もよく、参加いただいた支え隊の中には経験者もおられ、作業はスムーズに進みました。

活動場所

霧ヶ岳温泉ゆあみ

協力者

上越信用金庫　10人

感想

参加者の声

• 住み続けられるまちづくりへの貢献ができれば、との思いから参加しています。
• 参加の回を重ねる毎に地元の人が一生懸命いろいろ作っているのを見てとても楽しそうでした。
• 過去にも参加しており、地域一丸となって取り組んでいることや国道253号沿いの雰囲気が素敵で、少しでもお手伝いができればと思い参加しています。

地元の声

• 中山間地域はどんどん人が減り、何をするにも人手不足で苦労しており、多くの方から協力していただけることに大変感謝しています。過去に参加していただいたことがある方も多く、細かな説明をしなくても段取りがわかっていることから、スムーズに予定時間内に作業を終了することができました。