市では、過疎化・高齢化が進む中山間地域集落を市民全体で支えるため、ボランティア「中山間地域支え隊」事業に取り組んでいます。中山間地域支え隊の登録方法はこちらをご確認ください。
令和4年2月26日(土曜日)午後1時30分~午後3時30分
うらがわら雪あかりフェスタ雪あかり、雪文字等作製作業
参加者は、中山間地域支え隊4人、NPO法人うらがわらスポーツクラブ23人、浦川原中学校教員5人、上越市社会福祉協議会3人、その他ボランティア2人の37人で、最初に実施団体であるNPO法人うらがわらスポーツクラブの村松クラブ長から作業内容の説明を受けて作業を開始しました。
まず、国道253号に面した雪壁にスコップで穴をあけ、その後、体育館敷地内の雪壁にも同様の穴あけ作業を行いました。
また、体育館横の堆雪場所にも雪あかりを作製したほか、「ヨウコソウラガワラヘ」の雪文字も作製し、合計で約2,000個のキャンドルを設置しました。
浦川原体育館
上越市職員労働組合 4人