市では、過疎化・高齢化が進む中山間地域集落を市民全体で支えるため、ボランティア「中山間地域支え隊」事業に取り組んでいます。中山間地域支え隊の登録方法はこちらをご確認ください。
令和4年2月26日(土曜日)午前9時~午後4時45分
県道からの進入路や県道の雪壁への穴あけ、月影の郷のグラウンドに雪灯ろうの設置及び雪像づくり等
参加者は、中山間地域支え隊22人のほか、上越教育大学から渡辺准教授と大学院生4人、月影地区及び月影の郷11人、上越市社会福祉協議会2人、浦川原区総合事務所1人の41人でした。
最初に実施団体である「月影の郷」の横尾支配人から作業内容の説明があり、その後、作業を開始しました。午前中は、施設周辺の雪壁への穴あけ作業やバケツに雪を詰め、ひっくり返してキャンドルを入れる部分に穴を開けた雪灯ろうを作成しました。午後は、雪像づくりや雪灯ろうにキャンドルを設置した後、着火作業を行いました。
宿泊体験交流施設 月影の郷
デイサービスよいさ 16人
上越市職員労働組合 6人