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現在地トップページ > 組織でさがす > 地域政策課 > 中山間地域支え隊 令和3年度第39回活動報告

中山間地域支え隊 令和3年度第39回活動報告

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印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月15日更新

 市では、過疎化・高齢化が進む中山間地域集落を市民全体で支えるため、ボランティア「中山間地域支え隊」事業に取り組んでいます。中山間地域支え隊の登録方法はこちらをご確認ください。

活動の様子

 月影の郷での活動写真

日時

令和4年2月26日(土曜日)午前9時~午後4時45分

活動内容

県道からの進入路や県道の雪壁への穴あけ、月影の郷のグラウンドに雪灯ろうの設置及び雪像づくり等

 参加者は、中山間地域支え隊22人のほか、上越教育大学から渡辺准教授と大学院生4人、月影地区及び月影の郷11人、上越市社会福祉協議会2人、浦川原区総合事務所1人の41人でした。
 最初に実施団体である「月影の郷」の横尾支配人から作業内容の説明があり、その後、作業を開始しました。午前中は、施設周辺の雪壁への穴あけ作業やバケツに雪を詰め、ひっくり返してキャンドルを入れる部分に穴を開けた雪灯ろうを作成しました。午後は、雪像づくりや雪灯ろうにキャンドルを設置した後、着火作業を行いました。

活動場所

宿泊体験交流施設 月影の郷

協力者

デイサービスよいさ 16人
上越市職員労働組合 6人

感想

参加者の声

  • 人数が少ない中での作業だったので、大変でした。
  • 毎年、参加していますが、作った雪灯ろうにこれからキャンドルの火が灯ると思うと達成感があります。
  • 天気もよく、スムーズに作業を進めることができました。地域のために協力できてよかったです。

地元の声

  • 例年になく作業人数が少なかったため、昨年より規模を縮小しました。作業人数が少ない中、中山間地域支え隊等の協力により、多くの雪像を作ることができ感謝しています。
  • 地元は高齢化が著しく、イベントに取り組む際の人手確保に苦慮している中で、中山間地域支え隊の協力は人手不足を補うことができ、とても助かっています。これからの中山間地域において、中山間地域支え隊等のボランティアの協力が大変、重要になってくると感じています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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