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来校者レポート2020年度
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掲載日:2021年8月20日更新
2020年度の来校者活動状況
田植え
来校日:6月4日
来校者:大町小学校4年生(40名)
プログラム:もち米田植え、地域散策
昔から集落に伝わる「アクデン」というもち米を田植えしました。地域の講師に教わりながら、びびらという道具を使って田んぼに線を引き、そこに苗を植えていきました。最初は上手く植えられませんでしたが、先生方の指導のもと、最後はきれいに植えることができました。
昼食を棚田の展望台で食べたあと、集落を散策しました。自分たちの住んでいる町と中ノ俣集落との違いを感じました。
森の手入れ、遊び場づくり
来校日:6月16日
来校者:大町小学校4年生(41名)
プログラム:森の手入れ、遊び場づくり
環境学校の森の手入れを行いました。木を切ったり草を刈ったりして自分たちの遊び場を作りました。地域の講師の指導のもと、子どもたちは各々の遊び場を完成させ最後に遊びました。
森遊び、遊び道具づくり
来校日:6月23日
来校者:飯小学校6年生(32人)
プログラム:森遊び、遊び道具作り(弓矢、竹鉄砲、木刀、小屋づくり)
森に行きハンモックやブランコで遊びました。その後、地域の講師(達人)に指導してもらいながら、グループごとに竹や木などとってきた材料を使って遊び道具を作りました。慣れない道具の使い方に苦労しながらも、最後には弓矢や木刀、竹鉄砲などの立派な遊び道具を完成させ、それらで遊びました。
郷土料理体験、遊び道具づくり
来校日:6月27日
来校者:おもてなし武将隊(8名)
プログラム:おつかい、郷土料理体験、遊び道具づくり(弓矢、竹鉄砲)
集落におつかいに行き、笹押し寿司と夕顔のくじら汁を作りました。地域の講師から作り方を学んで調理しました。午後は、竹を採取して弓矢を作って遊びました。
森遊び、遊び道具づくり
来校日:6月30日
来校者:飯小学校6年生(34名)
プログラム:森あそび、遊び道具づくり(木刀、弓矢、竹鉄砲、小屋づくり)
先日の1組に続いて2組の子ども達が遊び道具づくりに挑戦しました。先日と同様、最初森でハンモックやブランコで遊び、その後各グループで遊び道具の材料を森で採取し遊び道具を作りました。達人の話を聞いたり技術を学んだりしながら、各々弓矢や小屋など、立派な遊び道具を完成させました。
森の手入れ、遊び場づくり
来校日:7月1日
来校者:大町小学校4年生(41名)
プログラム:森の手入れ、遊び場づくり
前回の続きで森の手入れを行い、遊び場や秘密基地をつくりました。前日までの降雨で地面がぬかるんでいるなかでの活動となりました。前回は達人が教えてくれましたが、今回は自分たちの力と知恵で遊び場を完成させました。最後に他のグループの遊び場を見学したり、遊んだりして森の楽しさを実感しました。
メンコづくり、遊び、水質調査、生き物を観察
来校日:7月7日
来校者:谷浜小学校3・4年生(19名)
プログラム:メンコづくり、水質調査、生き物観察
川遊びの予定でしたが、あいにくの雨のため、午前中は屋内でメンコづくりを行いました。ケヤキの木の皮を割りとり、やすりをかけて、作ったメンコで遊んで楽しみました。
午後は中ノ俣川の水の水質調査を行いました。透視度計を使って透明度をはかったり、パックテストを使って水に含まれるアンモニアの度合いをはかって、中ノ俣川の水の性質を学びました。最後に、あらかじめ捕っておいた川の生き物を虫眼鏡や顕微鏡を使ってスケッチをとりながら観察し、どんな生物がいるか調べることで中ノ俣川のきれいさを学びました。
里山ウォークラリー・名札づくり
来校日:7月28日
来校者:大町小学校4年生(41名)
プログラム:里山ウォークラリー・木の名札づくり
午前中は中ノ俣集落をまわってウォークラリーを行いました。グループごとにチェックポイントをまわって問題を解きました。地域の方々に中ノ俣の暮らしについての話を聞いたり、問題のヒントをもらったりしながら活動しました。
午後は木の名札づくりをしました。万力を使って木を固定し、好きな厚さにのこぎりで切りました。太い木をのこぎりで切るのはひと苦労でしたが、班で協力しながら1人1つ名札を仕上げました。
森遊び、森の手入れ、川遊び、生き物観察
来校日:8月26日、27日
来校者:国府小学校4年生 26日(37名)27日(33名)
プログラム:森遊び、森の手入れ、川遊び、生き物観察
午前中はのこぎりや鎌を使って森の手入れを行いました。道具を初めて使う子どももいましたが、スタッフの指導のもと、けがをしないように気をつけながら作業ができました。午後は川遊びを行いました。魚や水生昆虫を捕まえ、環境学校に戻って生き物観察を行いました。色々な生物がいて、みんな興味津々で観察していました。
草木染め、川遊び
来校日:8月28日
来校者:山部小学校3・4年生(15名)
プログラム:草木染め、川遊び
午前は、周辺の樹木の葉っぱを集めてそれらで布を染める草木染めを行いました。講師の指導のもと各自オリジナルデザインの染め物ができました。草木の種類によって出来上がる色が違うことに驚いていました。
午後は中ノ俣川で川遊びを行いました。水生昆虫や魚を親子で協力して捕まえました。
川遊び
来校日:9月3日
来校者:大町小学校4年生(44名)
プログラム:川遊び、稲刈り練習
これまで雨で延期していた川遊びをようやく行うことができました。たも網や箱眼鏡などを使って川の生き物を捕まえたり、泳いで遊んだりしました。捕まえた生き物の観察も行い、中ノ俣川と他の川の違いを学びました。
午後は、次回の稲刈りに備えて練習を行いました。稲刈り鎌の使い方や稲のまるけかた(束ねる方法)を練習しました。次回の稲刈りが楽しみな様子でした。
森の手入れ、遊び場づくり、里山ウォークラリー
来校日:9月8日、9日
来校者:国府小学校4年生 8日(37名)9日(34名)
プログラム:森の手入れ、遊び場づくり、里山ウォークラリー
前回の続きで森の手入れを行いました。前回使い方を学んだ道具を使って自分たちの遊び場をつくって完成させ、遊びました。
午後は里山ウォークラリーを行いました。古民家や薪小屋、炭焼き小屋などを見学して問題を解きながら、自然の素材を活かす中ノ俣の暮らしについて学習しました。
森遊び
来校日:9月10日
来校者:和田小学校3年生(24名)
プログラム:森遊び
最初に森に設置してあるブランコやハンモック、ターザンロープを使ったり、木登りをしたりして遊びました。次にクルミの実や様々な形の葉っぱなどを観察し、森の中から探すゲームを行いました。同じ種類のものを見つけ出すのは難しく、森には様々なものがあるということを実感しました。
川遊び、生き物観察、里山ウォークラリー、伐木見学
来校日:9月15日、17日
来校者:有田小学校4年生 15日(39名)17日(40名)
プログラム:川遊び、生き物観察、里山ウォークラリー、伐木見学
午前は川で魚などの生き物を捕まえて観察し、指標生物について調べながら、中ノ俣川と自分の住む地域の川を比べました。
午後は里山ウォークラリーを行いました。炭焼き小屋や薪、きのこのホダ木などを見学しながら問題を解き、里山では自然を活かしながら循環型の暮らしが営まれてきたことを学びました。また、薪やホダ木として使う木をチェーンソーで伐採する様子も見学し、自然にあるものがどのようにして暮らしに活用されていくかについても学びました。
生き物観察、水質調査、里山ウォークラリー、伐木見学
来校日:9月18日
来校者:有田小学校4年生(39名)
プログラム:生き物観察、水質調査、保水力実験、里山ウォークラリー、伐木見学
3組にわかれて訪れた有田小学校の子ども達でしたが、最後の組の子ども達はあいにくの雨のため川遊びを行うことができませんでした。かわりに中ノ俣川で他の組の子ども達がつかまえた水生生物を観察し、指標生物について学びました。あわせて川の水質調査を行い、上流と下流の違いを比べました。また森の土がどれくらい水を貯めることができるか、ペットボトルを使って実験し、森の水源涵養機能について学びました。
環境学校宿泊体験
来校日:9月24日、25日(宿泊)
来校者:大町小学校4年生(43名)
プログラム:稲刈り、郷土料理体験、ドラム缶風呂、ナイトハイク、朝食づくり、メンコ遊び、木のウォークラリー、学習発表
地球環境学校での宿泊を体験しました。まずは6月から育ててきた棚田の稲刈りを行いました。前回練習した束ね方を思い出しながら協力して稲を刈り、ハサにかけました。稲をハサまで運ぶときには、荷縄を用いた稲背負いにも挑戦しました。午後は、自分たちでドラム缶に水を汲み、火をつけてお風呂を沸かしました。簡単そうにみえた火付けは苦労しながらでしたが、自分たちで沸かしたドラム缶風呂は格別でした。夜ご飯は笹押し寿司と、猫又退治の際に吉十郎が食べたという夕顔の味噌汁を作って食べました。また、中ノ俣集落にナイトハイクにでかけました。ライトを使わずに歩いていつもと違う夜の中ノ俣を満喫しました。
2日目は木の皮で作ったメンコ遊びをしたり、中ノ俣の民具の材料となる樹木を探したりしながら、木の使い方について学びました。2日間中ノ俣にどっぷり浸り、「中ノ俣流」の宿泊体験を楽しむことができました。
里山ウォークラリー
来校日:9月29日、30日、10月6日
来校者:城北中学校1年生 29日(66名)30日(64名)6日(33名)
プログラム:里山ウォークラリー
中ノ俣での第一回目の活動として、中ノ俣のことを知るため、集落をまわって問題を解く里山ウォークラリーを行いました。途中、地域の方に質問しながら、グループで協力して問題を解き、自分の暮らしと比較しました。
森遊び、川遊び
来校日:10月1日
来校者:黒田小学校4年生(37名)
プログラム:森遊び、川遊び、生き物観察
午前中は森でブランコやハンモックに乗ったり、木登りをしたりして遊びました。その後は探し物ゲームをして森の多様性について学びました。
午後は川遊びを行いました。秋になり川の水も冷たくなっていましたが、子ども達は夢中になって、魚やカニ、水生昆虫を捕まえていました。普段見かけない生物がたくさんいて、真剣に観察していました。
脱穀体験
来校日:10月13日
来校者:大町小学校4年生(40名)
プログラム:脱穀、木工作
前回刈ってハサに干した稲を脱穀する活動を行いました。コシヒカリはガソリンで動く機械を使って、アクデン(もち米)は千歯こきや足踏み脱穀機を使って脱穀し、機械作業と古民具を使った手作業のそれぞれの良さを考えました。コシヒカリは機械が一気に脱穀と選別をしてくれましたが、アクデンは選別までたどりつかず、選別は次回に持ち越しとなりました。
午後は木工作を行いました。のこぎりやキリ、ボンドなどを使ってオリジナルな作品ができあがりました。
わら細工、草木染め
来校日:10月16日
来校者:八千浦中学校2年生(29名)
プログラム:わら細工、草木染め、里山ウォークラリー
午前中は2グループにわかれて、わら細工と草木染めを行いました。わら細工では穂の部分を集めてほうきづくりを、草木染めではクルミの葉を集めて手ぬぐいを染めました。
午後は集落をまわりながらクイズを解く里山ウォークラリーを行いました。炭焼き小屋や井戸など普段は見かけない里山ならではの風景を楽しみつつ、途中会った集落の人にも質問しながら、里山の暮らしについて理解を深めました。
調理体験、わら細工体験、薪づくり体験
来校日:10月20日、21日、23日、26日、30日
来校者:城北中学校1年生(合計166名)
プログラム:調理体験、わら細工、薪づくり、畦塗り体験
前回ウォークラリーで学んだ中ノ俣集落のことを、今回は様々な作業体験を実践しながら異なる角度で学びました。中ノ俣伝統の郷土料理やワラ細工、まさかりを使った薪づくりなどを地域の方から教わりながら行いました。作業を通じて、中ノ俣の暮らしの良さを実感しました。
竹でご飯、バウムクーヘン
来校日:10月22日
来校者:三郷小学校6年生親子活動(33名)
プログラム:竹でご飯、バウムクーヘンづくり、森遊び、遊び場づくり
中ノ俣の竹林で竹を切り、それを加工して中にお米をつめ、ご飯を炊きました。竹を加工するのには、のこぎりやノミを使い親子で協力して行いました。また同時に、竹を使ってバウムクーヘンづくりも行いました。おいしいご飯とおやつができあがりました。
午後は森でハンモックやブランコにのって遊んだあと、場所を変え、ロープなどを使って自分たちでもブランコなどを作ってみました。教えてもらったロープワークを親子で思い出しながら自分たちの遊び場を作りあげました。
里山ウォークラリー
来校日:10月27日、28日
来校者:大手町小学校5年生 27日(31名)28日(29名)
プログラム:里山ウォークラリー、集落探検
中ノ俣での全3回の活動の初回として、中ノ俣について知るため、里山ウォークラリーを行いました。炭焼き小屋やかやぶき屋根の家、にわとり、棚田、きのこのホダ木などを見学し、暮らしに必要なものを身の回りの自然から自分たちで作りあげる里山の暮らしのありようについて学びました。
茅葺屋根づくり
来校日:11月2日、9日
来校者:大手町小学校5年生 2日(28名)9日(30名)
プログラム:茅葺屋根づくり
住まいを自分の手でつくりあげる技術を学ぶため、かやぶきの小屋を作る体験を行いました。穴を掘って屋根づくりの土台となる木の柱を埋めて組み、カヤをもんで屋根の材料を作ったあと、小屋にカヤぶき屋根をふいていきました。中ノ俣の職人のすごさを目のあたりにし、住まいを作る技術の奥深さに触れることができました。
里山ウォークラリー
来校日:11月5日
来校者:和田小学校3年生(24名)
プログラム:里山ウォークラリー
里山ウォークラリーを行い、井戸や神社、鶏などを見学しながら問題を解いて里山の暮らしについて学びました。自分の家の周りとは全然違う風景に驚きながらも、楽しみながら問題を解いていました。
葉遊び、葉っぱスタンプ
来校日:11月6日
来校者:富岡小学校2年生(18名)
プログラム:森遊び、葉っぱスタンプ
秋の森を感じる活動を行いました。まず森でブランコやハンモックにのったり、木登りしたりして遊んだ後、葉っぱじゃんけんゲームを行い、葉っぱの形や色、手触りがいろいろあることを実感しました。
午後は、午前中集めた葉っぱをエコバッグにスタンプして模様をつけ、オリジナルなエコバッグができあがりました。
森の手入れ、古道散策
来校日:11月12日
来校者:大町小学校4年生(42名)
プログラム:森の手入れ、遊び場づくり、古道散策
二組にわかれて、森の手入れのグループと古道を散策するグループに分かれて活動しました。森の手入れでは、先日行った続きと新たに開拓した遊び場づくりを行い、最後に各グループが作った遊び場をまわって遊びました。
古道のグループは環境学校を出発してから俵隠し、ブナ林を抜けて角間の棚田に出るルートを散策し、中ノ俣の新たな魅力を発見しました。
郷土料理体験
来校日:11月13日、16日
来校者:大手町小学校5年生 13日(28名)16日(30名)
プログラム:郷土料理体験、インタビュー
食を自分たちでつくりあげる知恵に触れるため、地域の方に郷土料理を教えてもらいました。食材をわけてもらいに中ノ俣に出かけ、おつかいで集めた食材と、地域の方に用意してもらった卵を産まなくなったにわとりで、鶏汁をつくりました。
昼食後は、地域の方々にインタビューを行いました。自分で使うものを自分たちでつくる中ノ俣の暮らしと、自分たちが今している暮らしとを比較して、これからどんな暮らしをしていきたいか考えました。
インタビュー
来校日:11月18日、19日、25日、26日、12月1日日
来校者:城北中学校1年生(合計161名)
プログラム:インタビュー、集落散策
グループごとに文化や歴史、自然などのテーマに分かれ、地域の方の家に伺い、インタビューを通した調べ学習を行いました。用意しておいた質問内容を基に地域の方にお話を聞き、自分たちの暮らしとも比較しながら中ノ俣の暮らしについてさらに理解を深めました。
飯盒炊爨、選別体験
来校日:11月27日
来校者:大町小学校4年生(42名)
プログラム:飯盒炊爨、おでんづくり、米の選別体験
6月から棚田で育ててきたコシヒカリをおいしくいただくため、けんさいとおでんづくりを行いました。お米は飯盒で焚き上げ、中ノ俣で採れたくるみのみそを塗って焼きました。おでんの具材は大根やたまご、里芋など中ノ俣の食材を使いました。里芋の皮は中ノ俣川の流れを使って芋車でむきました。
午後は前回古民具を使って脱穀したアクデン(もち米)のモミを、手箕や唐箕、もみかごを使って選別し、次回のもちづくりに使えるもち米の準備ができました。
郷土料理体験、鳥追い練習
来校日:12月22日
来校者:大町小学校4年生(43名)
プログラム:おつかい、郷土料理体験、もちつき、鳥追い練習、小正月行事紹介
収穫したアクデン(もち米)を使って臼と杵でもちをつき、おつかいにでかけてたまごやねぎなどの食材を地域の方から購入し、お雑煮とおせち料理を作りました。つきたてのおもちは格別の味でした。
午後は映像を見ながらサイノカミなど中ノ俣の小正月行事を学び、鳥追い唄を地域の方に教わって練習しました。
鳥追い
来校日:2月3日
来校者:大町小学校4年生(42名)
プログラム:鳥追い体験
中ノ俣の鳥追いを65年ぶりに復活させました。鳥追いとは、田畑を踏み荒らす害鳥を追い払うため、子ども達が集落をまわりながら唄をうたう行事のことです。積雪2メートル以上、1時間に5センチも新雪が積もる状況の中、子ども達の鳥追い唄が集落中に響きわたりました。
雪遊び
来校日:2月22日
来校者:大町小学校4年生(41名)
プログラム:かんじき体験、雪遊び、昔遊び体験
3メートル近くの積雪の中、かんじきを履いて雪山を散策し、お米をつくった角間の棚田を目指しました。棚田ではそりで遊んだり、雪だるまを作ったりして遊びました。気持ちいい快晴の青空の下、天然の雪の斜面を楽しむことができました。午後は、昔遊び(メンコ遊び、コマ遊び、お手玉など)を行いました。普段の遊びとは違い、自分たちで「つくる」遊びを楽しみました。
サイノカミ
来校日:3月19日
来校者:大町小学校4年生(42名)
プログラム:サイノカミ体験
中ノ俣の小正月行事のひとつ、サイノカミを地域の方への感謝の心を込めながら行いました。これまでは地域の方に教えてもらったり指導してもらったりしながらの活動でしたが、今回は材料の木や竹を切ったり、ワラやカヤを集めたりするところから、子どもたち全員で協力して取り組み、自分たちの手でつくりあげました。
火を入れるときには地域の方を招待し、一緒にモチやスルメ等を焼いて食べ、このメンバーでは最後の中ノ俣での活動を楽しみました。最後に、集まってくれた中ノ俣の方にお礼の気持ちを伝えて活動を締めくくりました。
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