平成27年3月14日に開業した北陸新幹線「上越妙高駅」。
この日は、新幹線車両を見た市民、関係者の皆さまの多くの笑顔と歓喜が、真新しい駅舎を包んでいました。
そして、開業以来、新幹線は多くの人々の夢や想いを乗せて走り続け、このまちの風景の一部となっています。
このように、新幹線がこのまちの可能性を広げる大きな力となってきているのは、先人たちが情熱を持って、誘致・建設促進活動に取り組んでこられたことの賜物です。
市では「上越妙高駅が開業するまでの歴史的事実や開業当時の感動の様子を後世に伝え、建設促進運動や駅周辺整備などそれぞれの立場で新幹線に関わってきた人々の活動を幅広く紹介する」という編集コンセプトの下、北陸新幹線上越妙高駅開業記念誌を発刊しました。
本冊誌は、市内の図書館、公民館等の公共施設でご覧いただけます。なお、購入をご希望の方は、交通政策課へお問い合わせください。