令和4年度直江津地区公民館事業「見つけて伝える直江津のステキ」をご紹介します。
直江津地区公民館では、直江津の魅力を「学び・伝え・発信する」講座を全6回で実施しました。
上越市まち・ひと・しごと創生推進協議会のSNSでは、第1回から第5回までの講座の様子を投稿しています。
ぜひご覧ください。
直江津地区公民館及び直江津学びの交流館(直江津図書館)や、公民館のその他の情報については、次のリンク先のページをご覧ください。
17人の参加者を迎え、「見つけて伝える直江津のステキ」を開講しました。
グループごとに、直江津の魅力について意見交換しました。
五智公園を育てる会の皆さんを講師に迎え、自然観察と保全活動を体験しました。
参加者からは「希少な植物を知り発見が沢山あった」「五智公園の豊かさを初めて知った」「会の活動により林が整備されている。私も力になりたい」などの感想がありました。
講師にお馬出しプロジェクト代表・宮越さん、直江津地区連合青年会顧問・笠原さんを迎え、「直江津と高田を結ぶ祇園祭」について、参加者が直江津小学校6年生と一緒に学びました。
小学生からは「子どもが減少している今、私たちにできることは毎年参加すること」「自分たちが祇園祭に出て良さを伝えたい」など、未来を見据えた意見も出ていました。
「直江津商店街における地域活性化の取組」について学んだ後、グループごとに各店舗にお邪魔して、「抱える課題」や「PRしたいこと」などを伺いました。
店主の皆さんからは「皆で一緒に直江津を盛り上げたい」、「直江津は食に恵まれた地域。直江津の味、魚を食べて知ってもらいたい」、参加者からは「地域の仲間と一緒に活性化に取り組んでいるのが素晴らしい」などの声がありました。
岩殿山明静院寺と十念寺を訪ねました。
参加者からは「身近にありながら深い歴史があることを改めて学んだ」などの声がありました。
参加者が講座で学び、見つけた「直江津のステキ」を壁新聞にまとめました。
グループごとに4つのテーマを分担し、参加者の言葉で直江津小学校6年生に直江津の魅力を伝えました。
6年生からは、感想を付箋に記入し、壁新聞に貼りつけていただきました。
直江津地区公民館(直江津学びの交流館内)