名立区で行われるイベント情報です。
新型コロナウイルス感染症の影響等により、延期・中止する場合があります。
名立加工グループが地元の農産物を使い、丹精込めて作った特産品を販売します。加工品のほか、季節の野菜もあります。
名立の新緑の中を歩くウォーキングイベントです。名所や旧跡をゆっくりと歩き、名立の魅力を再発見してみませんか。
「延喜式(えんぎしき)」にその名が記されている江野神社。江野神社で最も大きな祭りが7月7日から行われる祇園祭で、300年の伝統を誇る夏祭りです。
毎年7月7日の朝、町はずれの高台にある社に鎮座されていた神輿が、はっぴ姿の若い衆によって担がれ町中を練り歩き、これに合わせて各町内が競い合って伝統の山車を引き廻す勇壮な祭りです。
祭りは一週間続き、最終日の13日夜に神楽が奉納されたあと、真夜中に神輿はもとの社へ送られていきます。
「上越市最高峰を踏破せよ」 標高1430.1メートルの不動山。遠くには日本海が広がり、妙高山、火打山、焼山の頸城三山が目の前に迫る圧巻の景色が広がります。
不動・上名立・下名立・北部の4地区でそれぞれ前夜祭を開催し、8月20日に本まつりと海上花火大会が開催されます。詳しくは、名立まちづくり協議会ホームページ(外部リンク)や、2022ふるさと名立・夏まつりポスター [PDFファイル/1.29MB]をご覧ください。
お盆行事として、15日には清流名立川での魚(ニジマス)のつかみどりや、盆踊りなどが行われ、16日には向山花火が打ち上げられます。向山花火は、谷あいにこだまする音響と、背後の緑が一層きれいに観賞できます。
名立区を南北に縦断する全長約16キロメートルのコースを、6人のランナーでたすきをつなぎます。
つきたての餅のふるまいや地元芸能保存会による獅子舞の演舞など、新春にふさわしいイベントです。
名立区不動地域の県道沿い約1.5キロメートルと不動地域生涯学習センター周辺に3千本を越えるキャンドルが灯り、幻想的な世界を演出します。メイン会場前には、地域住民が遊び心を持って作製した雪像も、皆さまのお越しをお待ちしています。
名立区大菅地区で栽培したそばと地場産自然薯を使ってそばを打ちます。指導していただくのは、大菅地内でそばやうぐいすもちなどを加工、販売している深雪加工グループの皆さんです。
「名立崩れ」や「名立機雷爆発事件」など、名立で起きた悲しいできごとを語り継ぐとともに、命の尊さや平和について考えます。