令和2年11月7日(土曜日)、東京オリンピック・パラリンピックホストタウン推進事業の一環として、ゲストに駐日ドイツ大使館広報文化部専門官のホーボルト・幸夫さんをお迎えし、ドイツ文化リモート・トークショーを開催しました。
なお、今回は参集形式ではなく、ZOOMを使用したオンライン形式での開催としました。
令和2年11月7日(土曜日) 午前10時30分から正午
駐日ドイツ大使館 広報文化部専門官 ホーボルト・幸夫 さん
オリンピック・パラリンピック推進室 国際交流員 ディーツ・ヤニック
(注)姓、名の順に記載しています。
これぞ The ドイツ
38人
ホーボルトさんからは、ドイツ人の日常生活やドイツでの暮らしなど、ドイツ大使館のツイッターで話題となった投稿をテーマに、大使館の広報活動についてお話ししていただきました。また、今年はドイツ統一30周年の記念となる年であることから、統一に至った経緯やその当時ドイツにいた人たちの経験などについてお聞きしました。
トークショーの最後には、参加者からの質問を受け付け、ホーボルトさんや国際交流員の意見も交えながら回答しました。
参加者の皆さんからは、「知っているようで知らなかったドイツについて少しだけ理解することができた。」、「東西ドイツ統一と未だに残る問題点の話が面白かった。」、「ドイツが少し身近に感じられるようになった。」などの感想をいただきました。