当市は、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるドイツのホストタウンとして、ドイツパラリンピック柔道チームとの交流を進めており、その一環として、昨春に続き、ドイツパラリンピック柔道チームが上越市で3回目の合宿を行いました。なお、この合宿が東京2020パラリンピック前に上越市で行う最後の事前合宿となります。
(注)新型コロナウイルス感染症対策のため、不特定多数の方々の参加が見込まれる一般向けの練習公開と、交流事業は中止としました。
令和2年2月26日(水曜日)から令和2年3月5日(木曜日)まで
12人(チーム代表者1人、選手8人、コーチ2人、理学療法士1人)
謙信公武道館(上越市戸野目古新田375)
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、午前10時から正午まで、午後4時から午後6時までの1日2回、計4時間程度、日本人選手からの技の指導のほか、ドイツ選手と日本人選手の乱取り等の練習を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策のため練習公開や交流事業は中止としましたが、市内の小中学校ではドイツチームを応援するために横横断幕や千羽鶴の作成など様々な取組をしていただきました。作成いただいた物は市職員からドイツチームにお渡ししました。
詳しくはドイツパラリンピック柔道チームと市内小中学生との交流のページで紹介しています。
20人の上越市ホストタウンサポーターが、サポーターズアクションの一環として「ドイツパラリンピック柔道チーム合宿サポート隊」として、合宿をサポートしました。
詳しくはドイツパラリンピック柔道チーム合宿サポート隊の活動のページで紹介しています。