当市が東京オリンピック・パラリンピックにおけるドイツのホストタウンに登録されていることから、児童のドイツへの親しみや興味関心を高めるとともに、国際的な視野を広げるために、ドイツのギムナジウム(Gymnasium、中等教育学校)とZoomを使用したオンライン交流を行いました。
また、オンライン交流に向けた事前学習として、当市のドイツ人国際交流員(CIR)がドイツに関する授業を行いました。
9月11日(金曜日)、10月2日(金曜日)には国際交流員が飯小学校を訪問し、ドイツの学校教育や文化、ドイツ語での挨拶などについて事前学習を行いました。また、交流前日の10月7日(水曜日)には本番さながらの盛り上がりの中でリハーサルを行いました。
令和2年10月8日(木曜日)
5年生 67人
ギムナジウム・クロイツァウ6年生(26人)
(所在地:ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州(Nordrhein-Westfalen)デューレン郡(Düren)クロイツァウ(Kreuzau))
クイズを交えながら、児童が作成したパネルを使って次のことについて紹介しました。
パワーポイントの資料や動画を使用して次のことについて紹介しました。
飯小学校の児童がギムナジウム・クロイツァウの生徒に日本の「じゃんけん」と「あっちむいてほい」を教え、交流しました。